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はっきりした繊細さんではないが、自分にも敏感な部分があることを改めて感じた。自分はおそらく聴覚かな。ただ本書でかかれた対策はかえって苦手。千差万別なのだと思うがいろいろ試して自分が楽に感じる方法を見つけたいと思った。
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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
著作者:武田友紀
無意識的に相手の立場や気持ち等を勝手に考えて、考えすぎてかえってうまくいかなかったり、そう言う事があるのは、自分の繊細すぎているんだなと思っていました。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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周りの空気に振り回される…例えば休憩時間終わってないのに他の方が仕事してたら自分だけゆっくりしていることに罪悪感を感じたり…。バタバタしていたら自分も焦ってしまったり…。できるだけ気持ちを落ち着けて、空気感に飲まれないようにしようとはしていても、やはりソワソワするし、精神的にストレスを感じてしまう。昔から気配を消すのに全力を注いできた。気のおけない友人がいるのでない限り、できれば1人でいたい…。
以前から抱えていた悩みについて、本著はアドバイスをしてくれている。人間関係であったり、人以上に疲れる理由など共感できる部分をまた読み返して参考にしたい。個人的にはグサッと刺さる程ではなく。
【読了時間:2時間9分 / 6日】
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当てはまりすぎて自分が外向型HSPであると思った。気をつけたいのは他人がどう思っているのか勝手に想像して萎縮するのではなく、気遣いは忘れない程度に自分を優先して自分を大切にするということ。
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物理的に距離を置く。これが一番効果的なのかなと思いました。あとはやっぱりいやなことはいやだときっぱり拒否したほうがストレスが回避できるのかなと。
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読み終わった後、とても楽になりました。
HSPの自分を変えるのではなく、それを活かすということが書かれていて、なるほどと思いました。
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たまたまランキング上位だったので手に取り、まぁ読んでみようかな、と軽い気持ちで期待もせずに購入しましたが、
まさか自分のことがこんなに分かって目から鱗だとは思いませんでした。
昔から、自分が「他の人より人の感情に敏感だな」とは思ってはいたけれど、どちらかというと「心配性」で治さねばならない性格上の欠点だと思って葛藤していたので、
それが持っている性質で治したりするものでは無いということにとても驚きました。
私の周りには家族を含め非・繊細さんが多いので、今まで自分自身を肯定し受け入れることは出来ませんでした。
でも、この本の中に書かれていることが自分に当てはまりすぎていて、扱いにくかった自分に対する嫌悪感が減り、すーっと楽になる感覚がありました。
(とはいえ、程度に個人差があるとおり、仕事への取り組み方や、周囲への気の付き方など、当てはまらないものもありましたが)
繊細さんではないか?と思う方はもちろん、非・繊細さんのの方も、こんな人が普通に周りにはいる(5人に1人は繊細さんらしい)、ということを知って貰えたら、それが個性のひとつだと理解してもらえれば、職場や日常生活のコミュニケーションが上手くいくきっかけになるかもしれません。
私の旦那は、嫁のことだ、と思いながらこの本をさら読みしてました。笑
ためになった、フレーズをメモした量では今年一、二位を争う本でした。
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繊細さん、という呼び方は好きではない。
しっくりこない。
内容は参考になることが多かったので本棚にこのタイトルがを並べるのがなんか惜しい、、こういうとこがHSPなんじゃないかなとも思う。
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5人に1人はいるといわれるHSPの人がなぜそんなにつらくなってしまうのかを解説した本。
私もおそらくその1人なので、そうそう!とうなずきたくなるところばかりです。
根本的な解決法は自分らしく生きれるところを見つけるような気がします。
周りを気にしてしまう繊細さんには殊更難しいことではあり餡巣が。。
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人間関係や様々なものごとを敏感に感じ取ってしまうHSPのための本。
作者自身がHSPであり、繊細さんの日常の感じ方や対処法が綴られている。日本人はこれに書かれていることに当てはまる人が多いと思う。
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内容(「BOOK」データベースより)
「まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する」「相手が気を悪すると思うと断れない」「疲れやすく、ストレスが体調に出やすい」「細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる」そんな「繊細さん」たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判。予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」が教える初めての本!
内容に共感出来る部分が多々ありました。
以前、『嫌われる勇気』を読み
〝過去に支配されない生き方〟
〝すべての悩みは「対人関係の悩み」である〟
〝他者の課題を切り捨てよ〟
などなどとても深い考え方で読み返すうちに気持ちがとても楽になり 読む前とはだいぶ生きやすくなったと思っています。
その『嫌われる勇気』の内容を簡単にしたモノのように感じました。
人は皆、自分の主観的な世界で生きているので 他人の感情を支配することは出来ないと思っています。
その自分ではどうすることも出来ない部分を思い悩むことは時間の無駄なので それよりも自分の好きな時間を増やしたいと思うようになりました。
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自分は完全なHSPなわけではないと思うけど、その気質は持っていると思うので、ちょっと気が楽になった。素直でいることが一番負担のかからない生き方だよね。
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周りの雰囲気に気持ちが左右されたり、
色んなことが気になったり、
無意識に完璧を求めようとして手を抜くことができなかったり、
客観的に知れて、意識的に楽な生き方に変えていけれたらと思った。
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HSP「繊細さん(=繊細でストレスを感じやすい人)」の生きるための実用書。
「アスペルガー」でありながら「繊細さん」でもある、複雑で面倒臭い私。
私にとって普通の感覚が、なかなか人に理解してもらえないのが辛い。
どうでもいいような様々なことに敏感に気付いてしまうし、気になって仕方なくなるし、起きてもない問題を未然未然に防ごうとして先回り空回りしてしまう。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚、全てに敏感で、ストレスを感じてしまう。
とにかく、神経質でとてもとても生き辛さを感じている。
読み進めるにつれて、こんな風にしか生きれないなんて、本当に生き辛いなぁと。
もっと、楽に生きれないものなのかな。
「音の遮断(耳栓)」
「視覚情報の遮断(メガネの度を下げる)」
「人との距離を置く(椅子を下げる、ボールペンを間に置くなど物理的に)」
「起きてもない問題を未然に防ぐための先回りをやめること」
「人に頼まれるまで手助けはしない」
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好きだったフレーズ
繊細とは、感じる力が人一倍強いということ。
決して悪いことではなく、身の回りの良いものや人が込めたこだわりにも気付ける。あの人は落ち込んでいる、怒っているなど人の感情にも敏感に気付ける。気づくことの上手い人。
気付くが故に、自分を苦しめてしまうことがある。
繊細さんは、自分の本音をいかに大事にできるか?で人生が大きく変わる。
自分をさらけ出して過ごせば、
自分に合う人が集まり、
『自分の殻』が好きだった人は離れていって楽になる。
『嫌い』という感情は大事なセンサーで、嫌いではだめだとか無理して克服しようとか、向き合う必要はない。
第一印象で嫌だと思ったら、大体合っている。
不利益をもたらしそうな人からは近づかない!嫌いな相手は避けてもいい。苦手をきちんと嫌って遠ざかろう。
得意を活かす頑張りは、自然な頑張り。
苦手を克服する頑張りは、自分に鞭を打つ苦しい頑張り。
苦手の克服よりも、得意を活かす事をしよう。
自分の本音を大切にする事で、どんどん元気になる!
我慢しないで自分らしく生きようよ
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本の内容が、まさに自分が悩んでいたことと重なり、
今までの自分を肯定してもらいながら、肩の荷物を下ろしてもらった気分になれた。
繊細も一つの個性や武器だと思えるようになった。