どこまで女性の気持ちが分かるんですか大橋さん!
2018/08/15 15:48
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投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る
年老いた母親を大切にしたいのに、素直になれないジレンマ。
結婚したけど、子どもになかなか恵まれない親友。
夢を諦めきれず、派遣社員という立場に悩む後輩男子。
今回も「婚活あるある」と働く女性(とそのパートナー)の喜怒哀楽がたくさん詰まった一冊でした。
「誰かが決めた幸せでなく、自分の価値観で自分の道を決めることができる」
一度きりの人生、みんな自分が幸せだと思える道を
それぞれが歩んでいける、そんな寛容な社会を目指したいものですね。
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は数々の男と遊んできた結果、
自分の時間も財産も男に分けたくないから、
若いながらに一生独身だと決めたけど、、
いろいろな考えでいろんな人生を送る人がいるんだと。
面白かった!
そして、宇佐美のキャラで何か一冊読みたい笑
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「サバイバル・ウェディング」の続編!
続編とは言っても、前作と繋がっているワケではないので、本作単体でも十分楽しめます♪
前作も大好きだったんだけど、今作も面白かったー!
宇佐美のブランドウンチクはそのままに、バリキャリの35歳女性を主人公に据えて、仕事と結婚、母親からの結婚のプレッシャー、独身女性に対する世間の目等、現代女性の悩みを思いっきり詰め込んでます!
改めて日本は価値観が狭くて、均一化されていることを好むんだなーって思いました。
仕事も、結婚するしないも、全て自分次第!と、
自由に自分の生き方を選択出来る時代はまだ遠いのかな。
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前作の原作のファンだったので、ドラマ化のタイミングで2も!みたいな原作からのファンだった訳じゃない人も同じタイミングでこの本を手にしてるみたいなのがなんか受け入れられなくて(前から好きなのに…みたいな嫉妬てきな?笑)ここまで読まずにいたけど耐えられなくて読んじゃった!笑
やっぱり面白い!!
前作よりも主人公が将来の私に近い気がしてそこもすっごく共感できた。
名言だなって思う文章もいっぱいでたくさん付箋貼ったので、それもまとめたいな!
働く女性にオススメの本です。
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同棲していた彼氏から別の人と結婚することを告げられた30代半ばキャリア系女子。
前回出てきた上司が前回同様、半年以内に結婚しないとクビを命じ、迷走しながらも自分の幸せとは何か?を見つける話。
話自体は前回と同じ。主人公はそこそこ美人。仕事もできる。でも結婚直前でフラれる。半年以内に結婚を上司から命じられる。大した努力をしてないのに年下のイケメンから結婚を申し込まれる。
ジミーチュウやマロノブラニクの靴を履いたり、バーキンで出勤とか、まったくもって親近感がわかない。
しかしながら勝手に若い男子が想いを寄せてくるなど都合が良すぎて、側から見れば恵まれてる人が恵まれてる環境で自分のことばっか考えてる話だなと思った。
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ストーリー展開は一緒だけれどもテーマは異なる。結婚すれば幸せという価値観と女性として子供を産めるリミットと仕事の夢との対立。人の価値観をものさしにして選択しても幸せはなく、自分で決める事が幸せに繋がる。結果的な選択は同じかもしれないが、色々あって色々考えたことで納得感が異なり、最後には前向きな意欲を感じる。
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あれ?案外面白い……
1は読んでて、いまいちだなあと思ってたんだけど
2もあったので読んでみたら
こっちの方は面白い
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サバウエ2。伊勢谷編集長、健在!更に、パワーアップしている。
またドラマ化しないかなぁ(*^^*)
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前回に引き続きサクサク読みやすかった!!
主人公は36歳のバリバリキャリアウーマン♬今回も上司に「半年までに結婚する!」という仕事を与えられる話。
主人公は吉高由里子さんをイメージして読みました(^^)私の中ではピッタリ役がハマっていて、実際にドラマをみてるようで、面白かった!!
お相手役は、坂口健太郎さん!!
ドラマ化してほしい笑
終盤に差し掛かって、(えー!?嘘でしょ!?)って展開になり、内容がてんこ盛りで、(展開も早かった)心が置いてけぼりになった感はあったが、楽しく読み進めました。
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前作もそうだが,主人公の婚活も仕事への情熱も宇佐美氏の変人ぶりの前には霞んでしまう.変人だけどキュートで愛すべき人だ.
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⭐︎3.5
宇佐美のハイブランドうんちくは健在だけど、主人公のタイプが1とだいぶ違ったので、展開もそうくるか〜と楽しませてもらいました。
女の幸せとは何かがテーマのお話。
女は結婚して子供を持つのが幸せ?
35で結婚してない人はかわいそうなの?
固定概念や世間の目にとらわれて、もがきながらも主人公のマイコは、自分で納得する選択をできてよかった。結末で涼と結婚して欲しかったー!と思ったけど、それは自分の価値観で人には押し付けてはいけないなと気付かされました。
宇佐美のお母さんのセリフで、「自分の幸せは自分で決めないと決して幸せにはなれない」と言うセリフが心に残りました。この物語を言い表していると思います。
自分の気持ちを大切にできない人は、他人の気持ちを尊重できないのかもしれない。そんな風に考えさせられた作品でした。
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第2弾も主人公はバリキャリ。そうか、この物語は宇佐美がキーなんだ。宇佐美部長はかっこいいんだろうな、ちょっとおっちょこちょいそうなところもありそうだけれど。
同棲中の彼に逃げられ、年下の彼ができるところが物語っぽい。えっ、NYで宇佐美部長とルームシェア?(笑)