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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
「サンカクさん」を読んだことがあったのですが、シリーズだったとは。今回はシカクさんとマンマルさんがでてきます。勘違いが、おもしろい。どうなることかと思ったら、予想外の着地にびっくりしました。
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかとってもゆるい雰囲気の絵本でしたが、楽しい世界観でした。
ただ、関西弁なので、読むのがちょっと難しい部分もありました。
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「ぼくってなんやねん?
ぼくはしかくいいわおしてただけやん。
ぼくはいわなんかけずれへんねん。
ぼくはてんさいちがうねん」
とってもシュールでおもしろい
勘違いは幸せの始まりだってさ
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『どこいったん』『ちがうねん』『みつけてん』の「ぼうし」シリーズ、ジョン・クラッセンさんの新しいシリーズ第2弾。
初登場マンマルさんと、シカクさんのお話。
気のいい、でも少し強引なマンマルさんが、素敵です。
頑張りすぎて倒れちゃうシカクさんの、努力が報われて?良かった良かった。
前作「サンカクさん」より好きかも。
長谷川さんの関西訳も健在で、楽しいシリーズです。
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図書館より。
読み聞かせ6分。
サンカクさんより、やや難しかったか。子どもは???だったみたい。でも、マンマルさんは可愛いよ。
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息子はお絵かきや工作が好きなんですが、人一倍几帳面で目標が高く、なかなか納得行くものができずに良く落ち込んでいます。(普通に上手にできているんですけどね^^;)
そんな息子なので、シカクさんがうまく丸く削れなくて落ち込んだり、納得いかない作品を褒めてもらってる微妙な心境を見て、あーわかるわかる、という感じで笑っていました。
これを機に、目標達成以外の楽しみだったり、失敗したことでの発見なんかにも気づいてほしいなぁと思います。
https://www.ehonlog.com/books/192
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翻訳なのに、なんで関西弁?とツッコミを入れたくなるところが楽しい。夜、息子たちに読んであげた後、歯を磨きに言ってたら、上の子が一所懸命、弟に読んであげていた。ふだんとちょっとちがう言葉ってのは、口に出したくなるものなのかもしれない。
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サンカクさんに続き、やっと手に入れたシカクさん。思わず声に出したくなる関西弁。エセですが、楽しんでくれた。
マンマルさんの素敵な勘違いが、ほっこりな展開に!!
こどもたちに大人気シリーズです。
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2019.5.24
見栄、焦り、嘘、罪悪感。子どもの中で普段うごめいているリアルな気持ち。中身のない上部だけの正義のスローガンより、こっちの方がよっぽど共感するしぐさっとくる。まるくおさまって安堵した部分も含めて。ストーリー、おもしろい。
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長谷川義史さんが訳した絵本は長谷川さんの大阪弁が生かされて作品を更に素晴らしくしているのかな。そうでしょうね。
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息子6歳11ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム◯
その他
どうしようもなくなって、ねちゃって起きるシカクさんがかわいい。
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見方を変えると価値観も変わるのだ。見え方感じ方の角度を変えられる柔軟な感性は大事だなぁ。
西の言葉が軽やかです。
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英語の「square」って確か「お堅い」とか「融通がきかない」とかの意味もありましたよね。しかくさんって、そういう傾向が強いキャラです。マンマルさんは、それと真逆、ポジティブで自由闊達な感じ。なかなか微笑ましいコンビじゃありませんか。
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6歳の息子が、3歳くらいからずっと好きなシリーズ。独特の関西弁の語り口なので、読み聞かせで工夫したくなります。シカクさん、まんまるさんのぴょこっと生えた手足がかわいいです。
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4歳3ヶ月。図書館にて。
ジョン・クラッセンx長谷川義史コンビ作
の、大人もくすりな一冊。
下手な関西弁で読み聞かせ。
「ねてしもとるがな」に
娘がツボってた。
白と黒の世界でこんなに笑えちゃうのは
やはり独特の世界観を作り出してる
作家、アーティストの妙技。