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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
裏市では、肉食獣も消費される側になり得ること、レゴシの昆虫食、レゴシの出生の秘密など、読み応え満載でした。リズとレゴシの決闘の行方が気になります。
紙の本
生命を食べること
2023/09/10 16:24
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
生命を食べることを考えさせられました。レゴシが肉食獣として昆虫(蛾さん)を食べる時に感じた気持ちは、我々人間が動物を食べる時にも同じように抱くべきものではないか、と。
電子書籍
ヒグマ
2021/01/09 18:39
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
食殺犯リズとレゴシの戦い。レゴシは生きた昆虫を食べて力をつけようとする。とたんに毛が伸びるなんてすごい威力。最終対決は大晦日に!
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レゴシが
肉食の気持ちを理解するため
蛾の幼虫を生で食べるシーンが
とても印象に残りました
その後、レゴシの後ろに立つ、蛾の成長した姿はとても仮面ライダーの怪人に出てきそうで
怖かった
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盛りだくさんな内容で面白かった。もう少しでリズとの決戦のようたが、それが終わったら連載終了してしまうのだろうか。もっとレゴシたちの活躍が見たい。
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今巻はイブキが表紙。イブキの過去が明かされ、ルイとの絆も強まり、なかなか存在感を増してきて嬉しい。
本筋としては、レゴシとリズの決戦を3日後の大晦日に控えたところまで。目を離せない展開が続く。
毎巻、格好良いサブタイトルが多いけれど、今巻第85話の「僕らの血は下水でも分離しているだろうか」は特に痺れる。
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表紙のインテリライオンの眼鏡が似合う。そして、刺青に笑った。こういう感じで「筋肉」って掘ってる外人さんを見たことがある。
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決闘だ!ってとても青春っぽい、いい。
ピノもいいぞ~かっこよかったぞ~。
ジュノはこれからまた盛り返してくるのかな?
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擬人化された肉食獣と草食獣が「平和」に共存するという架空社会を描くコミック。異性愛や敬意・敵意といった人間的な感情に加えて,草食・肉食の大きな壁が存在する奇妙な世界だ。この第10巻,ハイイロオオカミのレゴシは,草食獣を捕食してしまったヒグマのリズが許せず,決闘することに。
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ルイ先輩モンペなイブキ良きです(特に22ページ)。ハルちゃんのやらしい夢見るのに、生身のハルちゃんに手を出すことがない童貞レゴシ。抱き締め返しちゃえばいいのに。ハルちゃんに抱きつかれたり、ルイ先輩に優先してもらったりするとすぐ尻尾ぶんぶんする…可愛い…。レゴシはじいちゃん似だなぁ!の台詞に「えっ?!どこが!??」とツッコミを入れてしまうほどの予想外な異種婚だった。
何よりも今巻は88話が面白すぎて何回も読んだし声出して笑った。強い酒が嫌いで梅酒お湯割りを頼むルイ先輩、どぎつい女装で現れるレゴシ。好奇心に負けるの仕方がない。みんな好奇心が勝つと思う。巻末のハイヒールで走れるレゴシのイラスト最高です。めっちゃくちゃ速そう。
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テム食殺事件の真犯人は身近にいた!! 真相を突き止めたレゴシと、その場に居合わせたピナは、その瞬間から真犯人の殺意の標的となり…!?(Amazon紹介より)
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イブキさんの気遣い方がとても好き。
キビとタオの会話が良かった。手のひら全体で指一本を握るのを見て、種族間の大きさの差を改めて思った。
蛾さんとレゴシの会話が好き。
オブマさんと執事の4コマも面白かった。
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この作品には読者の心臓に突き刺さる強烈なキメ台詞が登場する。
それは時として胸板に風穴があくほどの必殺技のようでもある。
めちゃくちゃカッコイイのだ。
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風雲急を告げる肉食と草食の障壁 立場逆転の歪み 弱い生き様がどれほど罪深いか 我々昆虫は言葉も煩悩もない_限りなくシンプルで高尚な世界に生きている 肉食獣同士である以上…力で正義を証明するんです_負けて死んだらそれまでよ
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食殺犯はヒグマのリズだった。彼との最終決着に向けレゴシが命をいただく意味、種族を超えて分かり合うことの意味について再確認する第十巻。
種を超えて分かり合うことのリズとレゴシの対比が印象的。命の危機を感じて変わるピナも見どころ。
最後に女装レゴシでちょっと場を和ませて、物語は次巻決戦へと続く。