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漫画と文章の交互で読みやすい!
久々におすすめされて買いました!
将来について考えるきっかけになる本です♪
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自分はまだまだお金の本質を理解できていない
2章まではなんとかメモが追いついたが、3章4章はメモが少ない
けれどもそこが一番響いた
そのメモが足りないところこそが重要なんだろう
もっと深入りしたいところ
ここは必ず時間を置いて読み返すべき
700円のノート
別に起業したい人だけが読む本ではない
全ての生き方に通ずる教科書
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2020.02.24 読了
正直ホリエモンは、話し方や立ち振る舞いから醸し出される偉そうな態度が好きになれず、食わず嫌いなところがあったが、コンビニでふと本書が目に入り手に取ってみた。パラパラと立ち読みしたところ、なかなか面白い視点で書かれており、ホリエモンの考え方を知るのもよいなと思い衝動買い。自分自身、今の生活に不満はないが、かと言って活き活きとした感もなく、恐らくそろそろ人生の折返し地点に来ている年頃ということもあり、今後の生き方のヒントを探したいな思っているところに本書に触れ、何か行動を起こしてみようかなと言う気持ちになった。今の高校生や大学生など若い人には読んでもらいたい本だと感じた。
なるほどと思った点
・「信用」こそが価値を生み出す源泉
・今の時代に、生きていくうえで究極的に大事なのはお金の多寡ではなく、信用の有無
・これからの時代はお金よりもアイデアと実行力
・日本の生活レベルはめちゃくちゃ豊か
・不況感が色濃いのは、既得権益にしがみつく人があまりに多く、既存システムから逸脱した考え方や行動が起こしにくいような社会だから。
知らなかったこと
・ベーシックインカムという制度。就労や資産の有無にかかわらず、全ての人に対して、生活に最低限必要な所得を無条件に給付する制度
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お金の捉え方が、漫画と解説で分かり易くて、すぐに読み終わる。
意外と信用や行動の重要性が、書かれている。
【再読】
詳しい内容は、忘れていたがしばらく経って読み直すとこの本の影響を受けて行動していると気づかされた。
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・お金=信用(友情、絆とも呼べる)
・お金の三大要素は「信用」「投資」「コミニュケーション」この3つのサイクルから上昇し数値化するとお金になる。
・仕事だけが信用を稼ぐわけではなく、生活のなかでも信用を稼いでいる。
・貯金をすることより信用を稼ぐことに優先順位を上げたほうが良い。
・「生命保険」は投資としてのリターンの不確実性が高すぎる。死なないとお金返ってこないし。
→家族や子供にも自分が死んでも行きていける信用をつけれるコミニュケーションを教える。
・一億円ぐらいなら今用意できるよ。というような信頼を創る。
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三十分でサラリと読める良さ。
資本論とまで大きく出ていいかは別として、
今の時代のメカニズム、そして、ホリエモンの実は人間臭い考え方が学べる。
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ペラペラだから、読みやすくて移動時間に読み切れた!言ってることは正論で、わかってることだけど成功者が言うなら自信持ってやってみよっかなって思う。
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ホリエモンがかつて書いた『新・資本論』を漫画化したもの。
元は2010年発売だから10年前だけど、今読んでも古さを感じない普遍的な内容だった。
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2021.6
個人の心構えとして非常に重要。
お金に関して捉え直して勉強していくことも大事。
それを推し進める政策や環境をどう作るか?の視点を僕は持ちたい。
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お金の本質について、マンガと堀江貴文さんの解説でわかりやすく書かれた本。
本書は、2010年発売の『マンガ版 新・資本論』で書かれた内容に、最新の情報を加えて新書化したもの。
マンガでは、お金に翻弄される人々に堀江貴文さんが手を差し伸べる形でお金の本質を説いていきます。さらに、2018年時点での最新情報を各章の最後に解説しています。
お金に翻弄されない生き方をするには、「お金とは信用」というお金の本質を理解する必要があります。
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今までの氏の主張がずらり。マンガがあってその後に解説(補足)という形式だから読みやすい。
住宅ローンは組むな、生命保険は入るな、就職だけが絶対でなく、起業も検討せよ、とお金ではない個人の「信用」に重きをおいてるところが一貫してる。
でも氏がそこまで信用されてないのは、みんな既得権に汲々としてるわけではなく、自分の信用にそこまで自信がないから。徒手空拳で世間と勝負したくないから。
リスクを取るのって難しい。
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ホリエモンがお金についてどう考えているかを、漫画にした本。もとは、2010年に単行本化された本で、この本は新書版(この本自体は、2018年発売)。
漫画の作中に急にホリエモンが登場するのだけど、その度に思わず笑ってしまう。いきなり現れてお金について説くというのは、むしろ怪しすぎると思うのだけど、もうちょっといい登場のさせ方はなかったのだろうか。
お金の本質は信用というのは、よく聞くし自分もそうだと思う。逆に、信用があればお金があまりなくても生活できるというのもそうだと思うけど、そのためにはコミュニケーション能力が必要そうなので、コミュニケーション能力がない人はお金をためるほうが手っ取り早いのかもなと思った。
ただ、いいたいことは分からなくないのだけど、ホリエモンがいうと、どことなく偽善的に感じてしまう。多分自分なら、前科があるうえにたびたび炎上している人は、簡単に信頼できないと思う。多分、自分が知らないところでは、ホリエモンは人に信頼してもらうための行動をしているのだろうとは思うのだけど。
同僚から飲みに誘われても無駄遣いしないために断る人にたいして、否定的なのはちょっと意外だった。むしろ、ホリエモンは、そんな飲み会は時間もお金も無駄と考えてる人かと。そういう付き合いも信頼されるうえで重要ということらしい。
自分が死んでしまった時に、信頼される人物であれば、生命保険に入っていなくても奥さんや子どもは誰かが助けてくれるという話は、なんとなく分かる気はする。先日、うちの会社で一緒に働いている同僚が急死したのだけど、会社側も奥さんにたいしてバックアップしていきたい考えらしいしね。信頼されているということは、そういうことなのだろうなと思う。
ただ、やたろ住宅ローンを借りて家を買うことに否定的なのはよく分からなかった。何回も家は買うより借りた方がいいと説いていて、その意見も分からなくはないのだけど、一方的な見方な気はする。車のローンが2%と低金利だから、ローンを借りて買った方がいいということだけど、それなら住宅ローンなんて1%にも満たないのだから同じことが言える気がする。車と同じで家が担保(資産)とも考えられるのだから、一概に悪いものだとも思わない。せめて、「住宅ローンの金利は1%にも満たない低金利だが~」という記述があるうえで否定的ならまだよかったのだけど。ローンが払えなくなったら売却することだってできるだろうし(もちろん、そう簡単なものではないだろうけど)。
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お金の価値はバーチャルなものであって、お金そのものには何の価値もない、交換価値の比率であり、信用の代替である。
という、いつものホリエモンの主張が書かれたもの。
住宅ローンは組むな、貯金よりも投資をしろ、保険は不要など、別の本でも書かれている内容ばかりで真新しい情報はなかった。
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終身雇用制度がまだ機能していた時代に社会人になり、定年まで勤めて家庭を持ち家を買い貯金をするのが当たり前と思い込まされてきた年なので、時代の変化にはなかなか対応できていないと自覚している。
けれどこの情報が溢れる時代にごく少数の自分だけが得をしたい人間による搾取を許さない社会を築いていけるよう常に正しい情報は何かを考えていかねばと思う。
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【本書のポイント】
❶お金よりも「アイディア」と「実行力」の時代
❷忘れてはならない「お金の3大要素」
→信用、コミニケーション、投資
→貯めるべきは「お金」ではなく「信用」
❸行動しないことが最大のリスク
【メモとアクションプラン】
★YouTubeやSNSの積み上げ作業を楽しむ