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きっちりしとーるさん、仕事はできるけど、ぽふっとため息が玉にキズ。だけど、子猫が来たことできっちりできなくなっちゃった。そんなしとーるさんの方が好き。
ぽふっとしてても、きっちりしてなくても、おおらかであたたかい館長さんやお客さんたちもいい。笑顔になれる本。
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しとーるさんが、きっちりしてるのがおもしろい。子ねこが、おしっこをするとおなかに空きができて、ごはんをねだるのもおもしろい。「食べたら、でる。でたら、おなかすく。」って、これおれのこと?って思った。おもしろいでしょ?(小3)
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毎朝何時に何をする、毎日の行動がしっかりきっちり決まっているしとーるさん。
町のみんなが時計がわりにするくらいです。
行動だけじゃなくて、頭の中まできっちり整理されていて、図書館でお仕事をしているしとーるさんは、ちょっとしたヒントをもらえばお客さんにぴったりの本を渡すこともできます。(そこはとてもうらやましい)
雪の日に子猫を拾ったことがきっかけとなって、しとーるさんが変わっていくというおはなし。
今までと同じようにきっちりといかなくなることや子猫の存在によって自分について気づくこともあって、子育てに通じるなぁと面白く読んだ。
後半の町の人たちとの関わり方が素敵で笑顔になる。
これも子育てに通じること。
子猫の名前が素敵!
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図書館で働く、なんでもきっちりしているしとーるさんのお話。
薄い本だけど面白くて読みがいがある。
低学年におすすめ。
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キッチリ規則通りにしないと気が済まないしとーるさん。
そんなしとーるさん家に行動予測不可能な子猫がやって来る!