投稿元:
レビューを見る
ストレスを軽減するには、「いろんな想定外を想定しておくこと」(難しいと思うんだけどな…)
絵のタッチはイマイチ。
投稿元:
レビューを見る
男性だと30歳を超えると急激に自律神経(交感神経と副交感神経)の調整機能が衰えてくる。そのためか、自分もたまに寝つきがが悪いことがある。自分と同様の悩みを抱える登場人物が自律神経を整えるために、様々なこと(軽い運動等)トライして自分自身を変えていく。自分も朝のウォーキングを継続していきたいと新たに決意ができました♪
投稿元:
レビューを見る
交感神経と副交感神経(この2つが自律神経)のバランスが重要。そのバランスを保つための基礎知識と習慣(運動、メンタルケア)などをわかりやすく説明されていた。
投稿元:
レビューを見る
意識して直接コントロールできない自律神経を、間接的に整えていこうという話の漫画(逆に、意識して動かせる部分のことを体性神経というらしい)。
自律神経には、体をアクティブにする交感神経と体をリラックスさせる副交感神経があり、この二つのバランスが保っていることが大事らしい。交感神経が過剰だと血流が悪くなって免疫力が低下し、副交感神経が過剰だとやる気がでずに疲労感がたまってしまうという。
中でも、副交感神経については男性は30歳、女性は40歳をすぎると急激に低下する傾向があるそうで、血流が悪くなり、筋肉や脳の働きも悪くなるらしい。ちょうど自分も30歳になった去年ぐらいから、おなかの調子が悪くなっている気がするのだけど、これが原因だったのだろうか。
なお、著者としては「心技体」ではなく、「体技心」だということで、体が健康であれば、おのずとメンタルも健康を維持できるとのこと。健康は感情論でどうにかなる問題ではないということか。
ということは、運動がいいのだろうなと思うのだけど、ジョギングのように運動量が大きいものは交感神経が過剰に働いてしまうからNGだそう。ウォーキング程度の軽い運動がいいのだとか。自律神経が整っていないのは太る原因だそうだけど、自分が最近太ってきてるのも自律神経の乱れが原因なんだろうか。ジムいってるのになぜか体重も体脂肪率もふえているという。なお、痩せるにはスクワットがいいらしい。確かに、ジムいってもスクワットってあまりやらないからなぁ。今度からスクワットをするようにしよう。
後、自律神経が乱れたときには、深呼吸をするのがいいそうなのだけど、ため息をつくのも血流を改善し、副交感神経の働きを高める効果があるそう。ため息をつくと幸せが逃げるというけど、健康のためにはやるほうがいいのかも(ため息をつくような生活はしたくないけど)。
投稿元:
レビューを見る
マンガと平易な文章でどんどん読み進められる。情報量としてはマンガ3割、文章7割と言ったところ。男性だと30代、女性では40代から副交感神経の働きが弱くなるのは驚きだったが、紹介されている運動を取り入れるなどしてうまくリカバリーできるよう付き合っていくしかない。
投稿元:
レビューを見る
冒頭、登場人物の会話にて
「常にカラダがだるくて調子がいいときなんて滅多にない」
「疲れが全然とれない」
これはまさに自分…?年齢も同い年くらいだし…
ここのところ、原因不明の肩こりや頭痛、眠気や胸やけ、ひどいときには動悸などに悩まされていた。
特に思い当たるストレスもなく、季節の変わり目だからかな?くらいに思いながらもこの本を手に取った次第である。
漫画の内容もさっぱりしており、説明も分かりやすい上、実践も無理なく気軽にやっていきましょうというスタンスのため、気持ちが明るくなる。
書いてあることは当たり前のことだが、その当たり前が難しいため、まずは行動してみようというきっかけになる本だと思った。
心身の不調が続いた場合は病院の受診を、というのも著者の誠実さを感じる。
しかし、自律神経チェック、当てはまりすぎてびっくりした…。
投稿元:
レビューを見る
①この本を読んだ目的、ねらい
・生活習慣を見直して自律神経を整える。
②読んでよかったこと、感じたこと
・30代から副交感神経が急激に下がるから、交感神経が優位になる。だから寝つきが悪かったりする。自律神経を意識しないと常に体調悪い状態が続く。
・ストレスがかかると呼吸が速く浅くなって自律神経が乱れる。瞑想すると呼吸が改善されて血流も良くなる。
・セロトニンの95%は腸でつくられる。
腸内環境を整える。
投稿元:
レビューを見る
想定内を増やす。心の問題を日記に記録。
その日に起きた出来事を思い出し、
① 一番失敗したこと 反省し、糧とするため
② 一番感動したこと 自律神経を良好に保つため
③ 明日の目標 すべきことを明確にし、明日への活力を生むため
の3つを書き留める。
投稿元:
レビューを見る
生活を整えることに興味がある。とゆうか、思いの外代謝が悪くなって、体が大きくなり始めたのが原因ではあるのだが。。
自律神経とは血流をコントロールしている神経なのだそうです。そして、血流が安定すれば、心も安定してくると。
人間には交感神経、副交感神経というのがあって、これら二つのバランスが崩れることによって心が不安定になったり、体の調子が悪くなったりするそうです。
このことを意識しながら生活をすると、確かに調子がよくなってきたようにも感じています。
最近、なんとなく調子悪いな、やる気がでないなという方は自律神経のバランスが崩れているのかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
・30代から自律神経は乱れやすくなる
・交感神経/副交感神経=アクセル/ブレーキ
・自律神経の乱れ→血管や血液のダメージ→脳や内臓にダメージ→精神や身体の不調
・自律神経を整えれば老化も抑制
・超活×自律神経
・超活スクワット
投稿元:
レビューを見る
主人公がアラフォーで女性は40歳、男性は30歳から自律神経が乱れやすくなるとあり、大学生の自分にはまだ早かったかもしれないが、今のうちから自律神経を整える習慣を確立しておきたいと思った。
・早寝早起きをして規則正しい生活をすること
→大学生になって夜遅くまで起きていることが増えたから、少しずつ寝る時間を早めていきたい。
・運動をすること
→ウォーキングを続ける!
・ストレスと向き合う
→ストレス発散の方法を確立できていないから、今のうちに見つけておきたい。
・就寝30分前にはスマホを切る
→朝見るようにしたらいい
・夕食を20時までに済ませる
→続ける
・瞑想する
→寝る前スマホを見ていた時間を瞑想に充てたい
投稿元:
レビューを見る
身体の神経の基本的な知識と自律神経を整える方法が書いてある本です。間に漫画が挟まれているので、気分転換になり、とても読みやすいかったです。
本書で紹介されてある「1分間体操」は日常生活に取り入れたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
小林先生の著書はたくさん読んできたが、本書はマンガを軸に進めているため、すいすい読める。
若い頃は副交感神経が強く働くのでリカバリーが早いという説明があり、なるほど、これからは意識的に心身を癒していかなきゃいけないんだなと実感。階段上ってハアハアいうのなくしたいし、健康なカラダとココロを取り戻したい。
投稿元:
レビューを見る
自律神経の乱れが原因で起こる体調不良は、放っておくと重大な疾患に繋がることもあります。
簡単な生活改善で自律神経を整えることができるメソッドを、マンガでわかりやすく紹介する健康読本です。
◇
久しぶりに居酒屋で顔を合わせた3人の男女、いずみ・洋士・あおい。
大学時代からの友人同士だけれど、3人とももう 37 歳でアラフォーを目前にした立派な中年だ。
乾杯のあとの話題はやはり年齢からくる体調の変化。さっそくいずみと洋士の愁訴合戦が始まった。疲れやすい。休日を挟んでも疲れが抜けない。さらに不眠や肥満に高血圧。
その中でにこやかに聞き役に回っていたあおいが言った。「それって自律神経が乱れているのかも」
聞けばあおいも以前は動悸やめまいに悩まされていたという。なのに今は若やいだ清楚な美しさを湛えている。
自分たちとの違いを感じたいずみと洋士は、「自律神経を整える」というあおいの話に聞き入ったのだった。
(「プロローグ」)全5章とプロローグおよびエピローグからなる。
* * * * *
大まかには知っている内容でしたが、自律神経を整える働きをするセロトニンというホルモンの 95 %が腸で作られることや生活ルーティンの大切さなど勉強になるところもありました。
また、自律神経を整える運動が2種類掲載されていたのもよかった。屈伸と捻り中心の軽い運動はすぐに実践できそうです。
おもしろかったのは、ストレスを軽減するには「想定内を増やす」ことが有効だというアドバイスです。
準備や用心をしておくとか、人の言動に左右されないようにするというとハードルが上がりますが、「まあ、こんなこともあるか」というように鷹揚に構えて最後は自分で判断するという姿勢でいればいいのかなと理解しました。
* * * * *
実は、『まんがでわかる自律神経の整え方「ゆっくり・にっこり・楽に」生きる方法』を読もうとしたのですが、わが町の図書館になかったので、代わりに借りたのが本書です。
それでも楽しく読めましたし、参考になりました。順天堂大学の小林先生、ありがとうございました。
投稿元:
レビューを見る
ストレスへの耐性は、工夫を重ねることで強くすることができる!人生を有意義なものとするために、ココロとカラダを整えましょう。自律神経の役割がよく分かる1冊です。