「病院王」へのリスペクト本
2020/01/04 06:56
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
決して平坦ではなかった「病院王」への道のりを歩んだ徳田虎雄氏。彼の生きざまを基本的には賞揚している一冊です。
「外伝」ですから、これでいいのかも知れません
2020/01/04 06:45
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国的な医療法人「徳洲会」の創始者・徳田虎雄氏の一代記です。毀誉褒貶の激しい人物ですが、この本では終始好意的に描かれています。
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徳田虎雄を全く知らない人ならばそれなりに面白く読めるかもしれないが、このタイミングで出版された本でこの内容では、、、
ALSにに罹患した後、どうやってグループを差配しているのかとか、病気(修復)腎の移植問題、お家騒動など、最近の徳洲会にまつわるトピックについては全くといっていいほど触れられていない。
「第四次産業化した」という奄美の選挙戦のことなどももう少し触れてほしかった。
24時間患者を断らない医療を実現するという熱意で突き進んできた、というような表現がひたすら繰り返されるばかりで読んでも得るところが少なかった。
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徳洲会がここまで発展した経緯を晴れではなくけの部分を堂々と書いている。徳田虎雄が小学校3年の時3歳の弟を医療を受けられないがために亡くし、その無念を心に阪大医学部を2浪して合格し外科医となり国家資格を取って間もなく自分に保険をかけてそれを担保に病院を作っていく様は常人では考えられないバイタリティが書かれている。
しっかりした志があればこその成功である。ALSに罹ってもなお生命こそは平等だとの信念で今なお湘南鎌倉総合病院の15階から日本の医療の改革を指揮している姿は敬服する。
ちょっと良いしょしずぎな感もある。
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日本体操協会の理事長となり大鉈を振るった
前任の会長は大京の創業者横山修二
理事会を公開で行って、勝手なことを言っていた人がおとなしくなる
2000年のシドニーで男女ともメダル無し 自らじ辞表 28人の理事全員に辞職勧告して道連れにした 改革委員会を立ち上げて内規を整備してから次期体制にひきついだ