紙の本
おいしそう
2019/01/10 12:40
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
あずきからあんこができるまでが、丁寧に描かれている絵本です。
あずきを使った和菓子がたくさん紹介されていてとても美味しそうでした。
どれも食べたくなってしまいました。
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[江東区図書館]
図書館で目に付いたので、餅好き、あんこ好きの息子にと思って借りてきた。大豆ほど意外?な変化はしない小豆だけど、どこまでちゃんと理解してるかな?
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あずきができるまでが良く分かりました。
写実的な絵でたい焼きやその他あんこのおかし、
おいしそう。背表紙のたい焼きは腹から食べられてて
楽しい1冊でした。
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「かがくのとも」というWebサイトで『和菓子のアン』とセットでこの本が紹介されていた。『和菓子のアン』は、映画でも小説でも好きな作品だったため、この本を読むとより深い世界観が味わえると思い、興味を持った。
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この絵本をまず初めに見たとき、大人でも楽しめるのではないかというほどの絵のきれいさだった。最近の子供たちはあまり和菓子を食べない。だがこの絵本を読んで子供たちが和菓子に興味を持てるきっかけになるのではないか。
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2020.7
知らなかった。黄色い花が咲くんだな。あずきはもうあずきという物体でしか知らないけど、それじゃだめだな。スーパーや加工品が日常すぎて食べものへの人間としての感覚がおかしなことになっている。目新しいことを知るよりもこういうことを知る方が大事だと思った。
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あずきって、身近な食材だけど、よく考えるとあまり知らない…。
大人が読んでも為になる本でした。絵は写実的で文もわかりやすい。文章は少し多めで、説明的。図鑑のような絵本です。
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あんこからから始まって植物の世界に。
花がこんなに可愛らしとは知らなかった。
あんこの説明が少し簡単過ぎるのが残念。
あんこではなく、あずきの本だから仕方ないか。
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5歳8ヶ月の娘へ読み聞かせ
かがくのともは
大人が読んでも
なるほどなーーーってたのしい
そして絵が美しい!
和菓子たべたくなるう
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あずきが種として芽を出すところからあんこになるまで。
あずきの花がバラみたいなのに驚いた。
子どものときはあずきが苦手だったけど、今よむとどれもおいしそう。
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小豆を一粒、地面に撒いて成長を追っていく。
根が出て、双葉が開き、次々に葉がついていきます。
一月ほどで、花芽がつき、黄色の花を咲かせます。
やがて…
〇鯛焼きのはじっこを、カリッと食べたい。
小豆は細長い鞘なのか。アンコの作り方、アンコのお菓子も紹介。
日本の食文化でも紹介できるかも。
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あずきはデザートのイメージらしく
最後のお赤飯を見て
これは甘いごはんだからいいねと
赤い豆なのに黄色の花
豆が小さくなりながら赤くなる
に気づきました
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まさか一粒のあずきから306粒ものあずきが収穫できるとは!
今年やってみようかな。
表紙の絵からあんこの作り方の本かと思ったら、小豆を育てる話でなかなかためになった。
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「おいしいあずきができるまでを見つめます
おめでたい席には「お赤飯」、お正月の「お汁粉」、ひな祭りの「よもぎだんご」、こどもの日の「かしわもち」など様々な行事で、あずきを使ったお菓子や料理が食べられてきました。なぜ、おめでたい席に、あずきを食べるのでしょうか? それは、あずきの赤い色にある思いが込められているからなのです。あずきの生長を見ていきながら、その赤い色が出来るまでを観察し、そこに込められた思いに迫ります。」
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なかなか育っているところを見ることが少ないあずき。
大豆のように若いあずきも食べられたりするのかなあ。
科学絵本としても素敵ですが、相当の飯テロ本ですね。
私が普段食べるちまきは、あんこ入ってないのだけど、あんこ入ってるのもあるのね。