電子書籍
大ファンです
2018/11/23 18:42
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツイッターで更新されるのを毎日心待ちにしていますが、紙媒体でも入手できて、とにかくうれしいです。ハルさんかわいい。我が家は猫派ですが、ハルさんだけは別。
電子書籍
全編カラーですわ!
2018/11/22 19:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬好きにはたまらない一冊。
わたしも犬を相棒に終末後の世界を歩いて回りたい。
・・・falloutの世界じゃんね。
でもこれはあんなに殺伐とした世界じゃないから大丈夫。
電子書籍
そんな世界で唯一変わらないものは犬と飼い主の関係性だけ
2021/02/23 02:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビュータイトルは、作者様あとがきより。
作者様が、犬を心から愛おしみ慈しんでいることが、十二分に伝わってきます。あとがきでは、作者様が作中でご主人の名前を登場させなかった理由についても触れられていますが、これも非常に納得がいくものです。
物語にストーリーらしきものはなく、なんとなく世界が終わってるっぽい廃墟と自然の中を、ご主人と柴犬ハルさんがのんびりと旅をする姿を描いています。ハルさんも他の動物たちも、みんな言葉が喋れるので、時には漫才のようなやりとりもあり、とても楽しいです。そして、何より、ハルさんの一つ一つの仕草がリアル柴犬そのもので、愛おしくてたまらなくなります。
巻末の書き下ろしには、泣かされました。そうです、犬にはご主人が全てなのです。
犬は主人と過ごす時間が長いほど幸せで元気に生きる。これも、作者様があとがきに書かれた言葉です。そのとおりです、と百万回同意したい。
星が五つでは、少なすぎる。
家族に犬がいる方は、絶対に買うべき作品です。
紙の本
犬派にはたまらない
2020/07/26 01:09
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投稿者:シゲル - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品みたいに犬と話せたら楽しい…かもしれません…いや、犬の性格にもよりますが… でもとっても可愛いし楽しく読めました。
紙の本
ありえない世界に
2019/11/16 19:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:3939 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙でほっこり。
ありえない世界の内容ですが、
柴犬の可愛さに癒されます。
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Twitterで流れてくるのをちこが購入。柴、プライド高いとは聞いていたけどこんなめんどくさいのか!(笑) でもこの笑い顔が好きー。はー柴か柴の入った雑種飼いたい。
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絵がキレーい♪
何かってと「ご主人♪ご主人♪」って可愛い(笑)
世界で何があったは不明、人類が滅びた世界にJK?と飼犬の柴犬ハルの旅物語。
喋る系のハルが、至極真っ当な事を言いますが、滅んでしまった世界では、どーでも良くなる(笑)
なんでしょ?爆笑ではないが、クスリといける。
あー犬と言葉を交わせたら、こんな感じなのかなあ?(笑)
ラストおまけ?まさかの夢オチ?でもないようで(笑)
ま、とにかく、どんな状況でも心から楽しいと思える事がなりより大事なこと。あと、おさんぼとおやつがあれば!(笑)
#世界の終わりに柴犬と
#漫画倶楽部
#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画好き
#漫画
#ブクオフ
#ブックオフ
#ブックオフパトロール
#ブックオフ購入品
#ブックオフは最高
#book・off
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ご主人と柴犬ハルのお話
4コマ、8コマがあり最後にショートあり
いずれの話も楽しめました
続きも機会があれば
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Twitter発のコミック。
(初出時に結構読んでいると思っていたが、今回連れ合いが大人買いしたのを読んだら、意外と読んでいないのが多かったことが判明。)
終末世界。なぜかは不明だが、人類はほぼ滅んでいる。
引きこもりでオタク気質の女子高生(「ご主人」)が、柴犬(♂「ハルさん」)を連れてその世界を旅する。
そういうと何だか悲愴な感じもするのだが、作風的にはまったくそんなことはなく、ある種、シチュエーションコメディ的な、あるいはドツキ漫才的な世界である。柴犬はかなり雄弁でしかも理屈っぽい。でありつつ、絶妙に”犬”。「ご主人」はツンデレで、おそらくは「ハルさん」をとても愛しているが、そんなことは口に出さない。
人類は「ご主人」しか生き残っていないようだが、柴犬は他にも生き残っており、その他の動物もいる(そしてしゃべる)。加えて、宇宙人や八百比丘尼、狐狸妖怪の類も出る。
そしてアホだけどどこか哲学的な会話を繰り広げる。
絵が美麗なのもポイントが高い。
単行本書き下ろしの「10年後の君と」でぐっとくる。
平行世界の「ご主人」は、「ハルさん」を置いて旅に出ている。そして10年後に帰ってくる。世界は滅んでおらず、「ハルさん」は虹の橋を渡ろうとしている。
「ご主人」は言うのだ。
ひとりで旅をしてわかったことは
生きるのに必要なものはこんなにも少なくていいのかということ
あのころとなりで君はわたしのほとんどを満たしていてくれたこと・・・
・・・涙腺決壊であるw
といいつつもカラリとオチがつくのも本作の特長。
犬飼さん(特に柴犬飼さん)は抱腹絶倒、そうでない人もよっといで。
しがらみのない終末世界。大好きな誰かと旅する「そこ」は、実のところ、1周回ってユートピアなのかもしれない。
*単行本で読んでみて、「ご主人」の左目元にほくろがあることに初めて気が付きましたw こういう細かいところはやっぱりTwitterの画像じゃわからない。
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マンガ。SF。犬。
アポカリプス。最後の人類的な設定。
ネットで数ページを試し読みして、とても気に入ったので購入。
非日常的な舞台での、ゆるい日常生活。
一冊を通してとても楽しく読んだ。
地味にSFとしても面白い。作者はSF好きなのかな?
犬好きな人、SF好きな人、どちらにもオススメ。
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ハルはおじいさんになっていて、もう部屋で寝ているところが衝撃的な事で最後かえってくるのを待っていたハルじんときました。
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絵と内容が好み。
女子高生らしき少女と柴犬の放浪記。
人間は彼女のみだが、人間以外は色々居る。
個人的には河童の回が良かった。
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柴好きの私に職場の先輩が教えてくれた『世界の終わりに柴犬と』(石原雄)。
YouTubeで公開されていたのでそちらを視聴。
柴犬あるあるに何度もうなずき、
他種犬の特徴に一回うなずき、
首の筋肉が鍛えられた一冊となりました。
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ハルさんは、私が前飼ってた柴系のメスと、確かに似てをる。
彼女は、こっちのワンコがやる、「有機物を見ると食べる」もやった。
メスなので、理知的な洋犬から言ひよられた。その辺の説得力で、八百比丘尼が出たり、異星人が百姓してたり、謎の未来人が来たりしても面白いで良い筈。
この宇宙猫、なんか、うーん、えーと、はい。