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脳科学者である著者が、男性脳と女性脳との違いから、
男性の立場で女性(妻)とどう良い関係を築くのかを綴った内容。
大変わかり易く面白い。
心理的ハードルのあるものは別として、すぐに実践できるものも多くあった。
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最近、彼女との電話の頻度が低くなっていたら、「私のことをないがしろに思っているでしょ?」と言われました。丁度、この本を借りた翌日だったので、すぐに読んで、原因と解決方法を知ることが出来て良かったです。女性は過去の話を引っ張ってくるネガティブトリガーの話も、「旅行中、私のことを全然写真に撮ってくれないよね?」と突然言い出したので、これがネガティブトリガーかと理解しました。
女性は共感脳と知ってはいても、無駄な言い訳や解決策を返してしまっていたので、この本に書いてあった正しい返し方を暗記するようにして、地雷を踏まないようにしていきたい。
男性脳に理解できないことを、丁寧に書いてくれていたので、非常に分かりやすかったです。女性脳を理解して上手に付き合いたいと思います。
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大ヒットしているので読んでみたが、前回読んだ「夫婦脳」の方が良かったかも。家のヨメは多分「女性脳」じゃないので、この本の作戦は効果ないかも。特に記念日。
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とても面白い!
男性の脳と女性の脳は感じ方が違うと分かっていても、なかなか行動に移せない。
この本に書かれている事は私の妻にも殆ど当てはまるので驚きでした。
男性の脳と女性の脳はそもそもが違う事を意識する事で、家庭が穏やかななる事を信じます。
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*いつも不機嫌、理由もなく怒り出す、突然10年前のことを蒸し返す、など、耐え難い妻の言動…。ベストセラー『夫婦脳』『恋愛脳』の脳科学者が教える、理不尽な妻との上手な付き合い方*
もうね、この本最高です!!!!
どうして理不尽とわかっている女性の機嫌を取らねばならないのか!と憤慨される向きもありましょうが、いや、これ、本当にものすごーく役に立ちますよ!
やみくもに戦うよりも、女性脳の仕組みを知って戦略を立てた方がずっと楽に勝てます。どうせ口では敵いっこないのですから(笑)女性って勝手だよな、でも単純だし法則あって簡単じゃん、なんてまずは気楽に眺めるつもりで読むのがお勧め。
もちろん、女性にも是非読んで頂きたいところ。女の私が読んでも腑に落ちることばかりだし、己の身勝手さもよーく自覚出来るので、ちょっとだけ我慢強くなったかも。
男性脳の動きも書いてありますが、まさかここまで短絡的とは思ってなかった…!てな例もいっぱいあり。夫を見る目が変わりました。よくぞここまで解説して下さったわ…。ライターさんの手腕も素晴らしいです。知人にはもれなくお勧めしたい1冊です。
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評判で聞いていたよりも普通に言われている内容。良い復習(笑)にはなった。
妻から放たれる弾を10発から5発に減らそうということを目的に書かれている。なお、なぜゼロでないかというと、いい夫とは、「おおむね優しくて頼りがいがあるが、時に下手をして、妻を逆上させる男」=いい感じにストレスを放電させる機会も作れる男だからとのこと。
2017年度、妻からの精神的虐待が離婚理由の第2位になったとのこと。夫のみなさん、一緒に頑張りましょう!!
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献本されたのでとりあえず読了しました。(^_^)
結構なベストセラーな本みたいですね。
男性脳と女性脳の差異や女性の出産・育児といった人生の画期特有のものの考え方などを基本に夫に対しこのようにふるまえと指南している書ですね。
本の裏のピックアップにある通り、
・妻は夫に問題解決を求めていない
・妻は夫に共感してもらいたいだけ
・「おうむ返し」で共感のフリを
・事実の否定は心を肯定してから
・妻を絶望させるセリフ
・夫には見えていない家事がある
・「~っぱなし問題」を放置するな
・メールせよ!「今、小田原通過」
・記念日を軽んじてはいけない
などなど、身につまされる金言はいろいろとあるものの、そういう妻もいるけどそうでない妻もいるよね!?という思いもかなり強くあり、これは作者自身のしてほしいことを書きならべただけの内容なんじゃないかなー。(^_^)
中身はそれほど深いものでないので、すぐに読めてしまいます。
不機嫌な妻の攻撃に晒されている夫諸君はとりあえず読んでみてもいいのかな。(笑)
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「妻の目線で夫にしてほしいこと」。夫としてはそういう点に気がつけるかが重要。自分のパートナーだけでなく、他の人に対しても、その人の気持ちを汲み取れるようになれると人間関係がスムーズになるかも。でもそれって日本人らしい感じがして、多様性の時代であることを考えると、ある程度失敗はしつつも、修正して行く姿勢も大事なのかも。タイトルから、奥さんに「私に対して腹に一物ある?」と勘ぐらせてしまいかねないので、なるべく奥さんの目に触れないように気をつけながら読んだほうが良いかも。「心と裏腹な妻の言葉」が秀逸。
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「妻のトリセツ」を読み始めて間もなく、電子書籍で「夫のトリセツ」を買ってしまい、2冊の本をほぼ同時進行で読んでしまった。
男と女の違いを理解しなければ、夫婦生活はうまくいかない。男と女の違いを理解して行動すれば、うまくいく(はず)。
そんなワザ?知識の宝庫。
女は共感を求めている。
なるほどと思うこと多々あり。
すぐに結論を伝えようとしてしまっていた。
反省。
ファミリーレストランでは、妻を壁側に座らせることにしよう。
実践、実践。
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事実は否定しても心は絶対に否定せずに共感してあげる。また、女性は不満を貯めていくので、女性を傷つけるようなことはなにげない一言をいわないように注意する。大事なことだなぁと感じた。
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全部読んだ感想 「女の扱いは難しく 理不尽だ」
ただ
女の自分は本の中に出てくる事例と同じような態度を取ったり、
言葉を言い放ち、感情をあらわにしている。
情けない・・・申し訳ない・・・でも わかって欲しい
題名は「妻のトリセツ」であるが、
理不尽な母親や姉妹をもつ世の男性にも役立つであろうと思う。
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流行りに乗って読んでみたけど、これは対女性だけでなく人から嫌われない方法をまとめてる本だね。
自我をどこまで迎合していいか線引きが難しいところだけど、出来るだけ共感を意識してしていれば、友人でも会社でも人間関係に困らなそう。
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これは我が家の夫婦にはちょうど読むべきタイミングだったかなと
男と女は思考回路が違うのよね
この本を読んで、お互い優しい気持ちを持とうと話すことが出来ました
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家庭の居心地が少しでも良くなることを信じて
女性は、感情に伴う記憶を長期保存をし
しかも、みずみずしく取り出す事が得意な脳の持ち主だ。
何年も前の事を含めて一気に何十発もの弾丸が飛んでくることになる。
夫という役割をこなすビジネス戦略本。
トリガーを(引き金を)持つ
夫が無神経な発言をしたら無神経という見出しをつけて一気に展開する。
つわりがひどい私になんていったか覚えてる?と。子が30歳になっても言う妻。
理不尽極まりない。
周産期、授乳期の妻は満身創痍
そー、言えばそうやな。
夫の人生に参加している感を得られて満足度が上がる。
溜飲を下げるか
共感する事
35
恋愛は感性が真逆が多い
大雑把 神経質
暑がり 寒がり
仕方ない。
男性脳
空間認識能力が高い
狩りに出ても
洞窟に帰ってこられたのは男性
名もなき家事
妻454分 夫83分
ゴミ捨ての手順は以下の通り
直感で選びたい女
比較検討で選びたい男 p77
買い物は先に男がいって
女が寄り道して遅れて到着して
感性で選ぶ。
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人工知能「研究者」、脳科学「コメンテーター」、感性「アナリスト」、随筆家といった権威ではない(?)著者による、男女脳の差異に基づく特性の違い、妻の思考や言動の意味と夫の対処方法。
ほぼ根拠・典拠が示されずに断言される脳科学の見解には、誰もが一様にそんなはずはないよなと批判的に読む。
しかし、男には理解しがたい女性心理に対する反応のNGと正解を具体的に示してくれているのは大いに参考になる。
むしろ妻が読めば少しは夫の気持ちも分かってくれるのでは。
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