電子書籍
納得できたが、アタマにくる
2019/03/08 09:45
28人中、20人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性側から見た女性脳の丁寧な解説で、とてもわかりやすいです
なぜ理不尽に数十年前のことを今のことのようにわめきだす心理も納得できます
しかし、なんで男性ばっかりが我慢しないといけないのか、全くわかりません
願わくばこの著者に女性向けにもう一冊書いていただいて、男が女性のわけのわからない愚痴を聞いているとアタマがおかしくなると警鐘をならしていただければ幸いです
理不尽のシステムはわかりましたが、男性だけが我慢して方策を練るというのは男女平等に反するのではないですか、平等主義者の方々
平等を唱えるなら男性だけが我慢するのではなく、答えを求めてない独り言を永遠に語られる身にもなってください
結局、離婚しかないんだなとよくわかりました
紙の本
思い当たることだらけ
2019/07/11 17:04
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んで楽しいです。
まるで、我々夫婦の生活を覗き見されていたのではないかと思うほど、あるあるだらけです。
理不尽なお怒りに対しての対処法は、極簡単なことだと理解はできました。
しかし、実践はかなり難しそうです。少なくとも私にとっては。
それにしても、異性とは、めんどくさい生き物です。
電子書籍
勉強になります!
2020/01/09 13:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:IGBS - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳科学的、生物学的に説明されるとどうしようもない。
そもそも平等、公正はやり方でなく、満足度ではかられるべきなのかもしれない
日々の自分の言動を見直すいい刺激になりました
電子書籍
目からうろこ
2023/03/04 08:44
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性の視点からは考えつかないような女性の感じ方が披露されていて、大変参考になりました。
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トリセツかなんか知らんが、なんで男の方が女に一方的に合わせなきゃいけないんだ。
と思ってて読んでなかったが、読んで見たらこれが面白かった。
いや、男脳、女脳ってのが本当に、生物学的にあるのかどうかは良く判らないが、事実これほど違うのなら。
嫁だけでなく、今の女性の部下と、うまく行ってないのもわかるな。
確か夫のトリセツもあったはずだし、これ、案外必読書かも。
ただ、間違いなく、男だけが歩み寄る必要は、全くない。
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脳科学の視点から女性(妻)を分析した一冊、初めての黒川伊保子。
女性脳のネガティブ面を抑え、ポジティブ面を引き出すメソッドを紹介しています。
新聞広告が気になっての購入でしたが、楽しく読みました。
内容的には楽しいのですが、読み物としては・・・ちと物足りないかな??
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図書館にて
そうそう、こういう意図で言っているの!
ということが
的確に翻訳されていて
とても楽しかった
想像以上に
私が話すことは
相手には伝わっていないんだろうなぁと
改めて感じた本
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男性と女性の脳構造の違いから解説。結婚する全ての夫婦の必読書籍として、市役所で婚姻届と交換する仕組みをお薦めします。10年前に読んでいれば良かったよ
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なぜ完全に弾を避け切らないのか、というところに感心した。女性同士の会話によるとても現実的な効能も「なるほどなあ」と思う。各所の例え話がとても面白い。
私は試行錯誤の末に、ある程度トリガーというか、適切な対応方法わかるようになってきたが、まだ足りないところが多いと知った。
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黒川さんの文章はいつも読みやすい。
妻との関わり方に悩む男性にはぜひ読んでもらいたい。
夫婦脳など、今までの内容とオーバーラップする箇所も多々あるが、心と裏腹な妻の言葉を翻訳してみた箇所は正直笑った。
そうそう。
この言葉の真意はそーなんだよ!と。
それをバカみたいに言葉の通り受け取ってはいけない。
何故ならその言葉の裏にはこんなにも多くの言葉が埋まっているわけだから。
世の殿方、必読ですね、これは。
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脳科学的に女性脳・男性脳の先天的能力の観点から、男性・女性特有の考え方や性格を明らかにし、それに則って、夫婦生活を円満い過ごすためのハウトゥを解説した実用書。
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妻の立場から
冷静な時にこの本を読むと
「こんな言い分 理不尽だよね 申し訳ない」
と薄っすら思うんですが
口には出しません
その時は 頭にきてますからね
これは事実ですからいいんです
思った以上に
機嫌を損ねている気持ちを
的確に書いてくださっていると思います
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20190102読了。
書店で妻におすすめされて購入。
書いてあることについて妻に当てはまってるかきいてみたけど、当てはまってない部分もあるよう。(個人差あるのでそりゃそうだ)
どちらかというとどういう考え方の差異があるのかを話すきっかけづくりとして有効だと思う。
人それぞれ考え方が違うので相互理解のための橋渡し。
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著者が女だから、と自分が穿った見方だからか、読みやすくはあるが、私にはなかなか刺さらない印象だった。
男女の比較が都度都度出てくるが、なんとなく女尊男卑な言い回しで、論理立てているようで著者の偏見に理由をこじつけている感もある。
男のモチベーションをあげるのが目的なら、不出来な男をその気にさせてもよさそうだが男を卑下しているだけで、いっそ妻に読んでもらおうかとも思ったけどハードルをあげられても困る、と感じた。
読み進めると矛盾してるところもあるように感じた、この本に助けを求めるような男だから「これだから女は…」と思わず言ってしまった。
近年熟年離婚が増えていると言う調査結果について、比較内容が明確じゃないと評価しようがない理屈屋の諸兄もいるのではないか、言う割著者も男性の扱いに通じてないんじゃない印象だし、ここぞと定量的な表現をしてるが分析も浅く、逆に他の章であまり見られないのは目的の結果がなかったからか、離婚数が増えてるのに対し、人口比は、そもそも結婚の総数は、うち再婚率は、親世代の離婚率をどう考えるか、当時の社会風土は、それを引っくるめての結果であっても検討してること自体は書いてもいいんじゃないか。
「ネガティブトリガー」など初めて耳にし、共感を得ることが重要なことも理解していたつもりだが読み進めて多少は理解を深めることができたも思うので、読んでて得るものはあった。
また締めの内容である「口うるさいのは、一緒に暮らす気があるから」はただ納得できた、女がいない男の末路は悲惨だと思える。
目次も細かくキーワードとなっているので、都度目次だけ見直して行動を振り返ると言う読み方でもいい気がする。
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本書の案内の「夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう」にあるような、哀れな状況ではこの本もあまり役に立たない気がする。
「妻の出すサインをどのように捉えてどう返答するのが良いのか?」とまるで外交プロトコルのような掟が存在していること、返し方を誤ると大きな問題に発展する可能性があるkとがよくりきできた。
また同様の本でも繰り返し出てくる「回答など求めていない。共感してほしい」というのは忘れがちなので、再確認できてよかった。
ただ、個人的には夫婦がお互いにアサーションのような良質のコミュニケーションが取れるように、各自能力の向上を目指してほしいとは思うのだが。