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すでに70歳を超えたシーナ氏の週刊誌に書いた
エッセイ集です。その内容は若い頃と変わらず
あちこちに旅をしています。
所々に白内障だ何だと病気にことも出てきます
が、それでも元気なおじいちゃんです。
まだまだ楽しい作品を世に出し続けて欲しいです。
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「楽しき人生はいつまでも続かない」「我が人生の旅のことなど」…、テーマに老いを感じる、内容も回想シーンが多い、あとがきにも元気がない。我らがシーナも70代半ば、不眠症や鬱傾向、痛風に悩まされているようで心配。いつまでも元気でいてほしいのに…。
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あの筋骨隆々の椎名誠も御年73歳かぁ。
白内障の傾向も出てきたとか…
でも、相変わらず同い年のイラストレーター沢野ひとしとか仲間たち15人くらいで毎年、海釣りに行ってるらしいから、元気な元気なのね。
久しぶりに読んだけど、椎名節は健在だった。
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週刊連載をまとめたもので、ご本人曰く「粗製濫造エッセイ」。まあ確かにそう言えるのかもしれないが、それでもちゃんと読ませるところがシーナ隊長の力だよね。少し前はこういうのを読むと、椎名さんもさすがに年とったんだなあと思って、うっすら寂しくなったりしてたけど、最近は慣れたのか、それもまたいい味わいだと思うようになった。以前の旅のこと、現在の身の回りのこと、どれも楽しい。息子さん(岳君)にお孫さん二人と一緒に釣りに行く話が、しみじみ心にしみました。