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姫川玲子シリーズ。
ジウとのコラボらしいので、もう1つの「ノワール」も読まなくては!
姫川班は解散され、菊田だけが側に残ったわけだけど、なかなか過去に未練を残してる玲子が、なんとなく以前より迫力に欠ける気もする。
でも、シリーズものはいいなー。
2022.8.11
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姫川シリーズにしては珍しく、作者の思想がダダ漏れ系だなぁと思いながら読んだけど、最後はぽろっときてしまいました……。姫川さん、いつか幸せになってほしい。殉職だけは勘弁して…あと井岡が改めて良い仕事するなと思いました。
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姫川シリーズは初めてだったので、内容を掴むのに苦労した。
犯罪内容がきめ細かくグロくて、ちょっとキツかった。
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犯人、結末は予想できた。ノワールと同時に発刊されたが、ノワールの方が面白かった。東との絡みもあっさりという感じで、姫川シリーズとしては期待したほどでなく。
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I'm happy to read the story of Reiko Himekawa working with her older man, Kikuta, who she trusts again.
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久しぶりの姫川シリーズ。
毎回「ここまで残忍で凄惨な描写、必要ある?!」と思いながらも楽しんでイッキ読みしてしまっている気がする。
ラストは私の感情が誰に対してのものか分からないほど多方面に感情移入してしまうほど切なさと悲しみに溢れていた。
なぜタイトルが「ルージュ」だったのかに思い当たってまたしんみり。
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2019.5.29 読了
ゲイである孫の殺人を新旧2件の一家惨殺事件を絡めて庇おうとする元米軍の祖父、というトリック。真相追及のプロセスで玲子の第六感が冴える。
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姫川シリーズメインの歌舞伎町セブン、ジウシリーズとのコラボ作品✨
もうこれだけでそそられる!
ルージュと合わせて一気読みしたけど、登場人物の心理的描写がそれぞれ示されていて面白い。
なんかこれから姫川と陣内の絡みがありそうな含みを持たせた内容。
楽しみ〜✨
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だいぶ痛い描写があって、ちょっとメゲかけましたが何とか読了です。ジウシリーズもまだ途中なので、どちらも追いかけたいけど、なかなか内容が重いので一気に進まないもどかしさ。とりあえず殺人の動機がひどすぎました。戦争体験がそうさせたのかもしれないけれど、日本人を高く評価しすぎていると私は思う。祖父も孫も最悪でした。姫川さんの事はそこまで好きじゃないけれど、今回ばかりは「なんで泣いてるんだ」と心底思いました。
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巧妙なプロット、軽妙な遣り取り、陰惨な場面...。後半、怒涛の伏線の回収にスッキリとはするものの気持ちは晴れない。最後のショート短編『カクテル』に救われる。さて、次は『ノワール』か『オムニバス』のどちらを手に取ろうか悩むのも楽しい。
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今年11冊目。
姫川玲子シリーズ。
面白いけど、怖い。。。
でも読むのやめられない。
姫川の人柄にも惹かれるし、
なんだかんだ菊田が素敵。
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一言、難しかった。
なかなか読み進められなかった。
姫川シリーズ?なのに。
ノワールも読まなきゃダメかな〜
'19.07.01読書完了
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夏休み読書。
大好きな姫川玲子シリーズ。だんだんと年齢が近づいて来ているのが地味に気になる。
ノワールと対になっている。同じ本の中でそれぞれの視点で描くことはよくあるし、同じ題材に違う作家さんが違う立場で書くこともある。でも同じ作家さんの別シリーズってあったかな…?それだけでファンはドキドキしてしまう。
冒頭の猟奇的な描写、好きなシリーズのわりに全然読めなくていつもすっ飛ばしてしまう。あーでも怖いもの見たさかな。これも世界の一部か。
戦争の被害者なんだろうか
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世田谷区祖師谷母子三人惨殺事件捜査本部に投入された新姫川班。残虐な犯行の前に暗礁に乗り上げる捜査。やがて浮上する28年前の未解決事件。姫川と菊田が残虐非道な犯人を追う警察小説シリーズ最新作。
新しい姫川班に未だ慣れない。保さんや湯田の名前が出る度に、あの頃はよかった感が。葉山の存在感に救いはあるが、全体的な物足りなさは拭えない。それでも、新メンバーに理解を深めていく姫川を見ると、私も彼らを受け入れないといけないと思ってしまう。もしかして、この感情が作者の狙いなのか。
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ノアールを先に読んだ。絡ませ方がさすが。
姫川シリーズとしては犯人の背景に何も同情できなかった。物語り全体も難しい感じ。
ノアールと絡ませたせいなのか、テンポがいつもと違う?ような。
しかし、ガンテツどんどん嫌なやつになっていくなあ。