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紙の本
ルージュ 硝子の太陽 (光文社文庫 姫川玲子シリーズ)
著者 誉田哲也 (著)
祖師谷で起きた母子3人惨殺事件。姫川班が投入されるが、遺体を徹底的に損壊した残虐な犯行を前に捜査は暗礁に乗り上げる。やがて未解決の28年前の一家4人殺人事件が浮上し…。短...
ルージュ 硝子の太陽 (光文社文庫 姫川玲子シリーズ)
ルージュ~硝子の太陽~
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商品説明
祖師谷で起きた母子3人惨殺事件。姫川班が投入されるが、遺体を徹底的に損壊した残虐な犯行を前に捜査は暗礁に乗り上げる。やがて未解決の28年前の一家4人殺人事件が浮上し…。短編「カクテル」も収録。〔「硝子の太陽Rouge」(2016年刊)の改題,短編「カクテル」を特別収録〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
ルージュ | 5−431 | |
---|---|---|
カクテル | 433−446 |
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紙の本
そうだった…
2023/08/28 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひさしぶりの再読。
そうだそうだ。この巻はセブンとちょっと世界観がかぶるんだった。
セブンの上岡が殺される事件と祖師谷・昭島事件両方の捜査でしたね………。
犯人は昭島で事件を起こした元米軍兵のお孫ちゃんが祖師谷の犯人。
上岡くんの方はセブンの方読んでね。だったかな。そっちも読み直さないと…。
米軍基地モンダイ、同性愛モンダイ、戦争、とかいろいろごちゃ混ぜに問題がありすぎて悲しいとか悔しいとかオマエっ!とか、そんな感情では表せない巻です。
またお姫ちゃんが悲しんで傷ついて今度は菊田が慰めてあげてる。
もうあれこれぐちゃぐちゃ。
井岡はあいかわずいいポジでずるいなぁ…。
林さん。なんとも掴みどころがない方だな。と、思いつつ優しくて大好きだったなぁ。
紙の本
登場人物にわくわく
2019/07/21 23:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が皆、魅力的だ。姫川玲子はもちろん、菊田、葉山、ガンテツをはじめ、昭島署の赤尾課長が、味があって良かった。事件のカギを握っていたが、そのカギを大事に大事に守り抜いてきた心情には、じわりとくる。
「歌舞伎町セブン」のジンさん、「ジウ」にも「セブン」にも登場の東警部補など、違うシリーズの人達も交錯して、わくわくする。
今後もどのように絡んできて、お互いのシリーズにどう影響していくのか?「ノワール」では
誰の目線で話が進むのか、事件がどう解決するのか?楽しみ。
紙の本
姫川シリーズ
2019/03/03 16:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな姫川シリーズ、最新巻。
キャラクターが生き生きとしていて面白い。
紙の本
姫川班、再出動
2019/01/04 10:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
誉田哲也氏お得意の残虐シーン(惨殺事件)で始まる。
作者が、本当はやったことが(もしくは見たことが)あるんじゃないかと思わせるくらい、生々しくて、リアルな描写。
この事件を担当することになった姫川玲子。
しかし、捜査中、もう一つの殺人事件が発生する。
被害者は「歌舞伎町セブン」のメンバー(この事件の詳細は『ノワール 硝子の太陽』で扱われているみたい)。
急遽、捜査応援に駆り出されるが、そこには宿敵・ガンテツが……。
途中、「ジウ」の東弘樹も登場し、なんだかオールスターという感じ。
ミステリー的要素は少ないものの、姫川玲子シリーズは、やはり登場人物の人間模様が面白い。
誉田哲也氏のこれまでのシリーズを読んでないと、若干、背景とかが分かりにくいかもしれないし、強烈にグロい場面に拒絶してしまう人もいるかもしれない。
でも、悪趣味かもしれないが、私は嫌いではない。
最後、姫川玲子シリーズがまだまだ続く含みで終わっているので、今後も楽しみ。
※引き続き、これから『ノワール 硝子の太陽』を読む予定。
紙の本
姫川シリーズ8
2023/03/22 13:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
祖師谷で発生した家族3名惨殺事件の捜査を始めた姫川班。姫川は28年前に発生した家族4名惨殺事件との関連を調べ始める。そしてそこには大きな問題が隠されていた・・・・・。
姫川シリーズの長編はいいですね。どれもこれも読み応えがあり満足です。世の中の問題も上手に組み込んでいることもいいですね。姫川シリーズもあと2作(ノーマンズランド、オムニバス)ですが、続編の予定はないのでしょうかね?
紙の本
リージュ 硝子の太陽
2019/04/17 14:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川班が躍動まではいきません。しかししっかりした役割を果たしています。懐かしい方々もでてきていますね。事件はオドオドシイですね。知能犯的犯罪相手も面白いかもしれません。菊田がやや地味でした。次回の活躍を期待します。
紙の本
いつものとおり
2021/05/02 10:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰惨な事件が発生して、姫川と勝俣の勝手は捜査で
なぜか解決してるってパターン。
他の捜査員は報われないわ。
姫川に共感できない人間は悪者扱いだもん。
紙の本
一気読み
2018/12/03 13:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気読みしました。いろいろな人の視点で描かれていくので、読み休みすることなく、夢中で読み終わりました。