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歴史に正しい正しくないがあるのかは分かりませんが、
百田さんが書くストーリーは胸に響きます。
自虐はやめたいな!みんなで!
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発売前から賛否両論ある本書ですが、私は読んでよかったと思っています。
この本は「戦後の歴史教育はGHQによって歪められたものだと日本人に気付いてもらうこと」「日中韓関係を見直すこと」が本題だと捉えました。
老若男女や政治観問わず、全ての日本人に必読の書です。
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何でそんなに話題になってるのかよく判らんわ。
百田さんによる歴史エッセイ。
ところどころそうかなあ、と思うところがあるが、日本大好き視点だと思えばどうと言うことはない。
全部一次資料に当たったとは思えないから、やっぱり出典は示して欲しかったな。内容は、色々な市販本を読んでればどこかで聞いたなあと言う感じ。
この本を読んで発狂した人が結構いるってのが理解不能。
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百田氏の想いが詰まった日本史でした。
有本氏をはじめ編集に携われたみなさんの、いい感んじの歯どめがかかっていそうな予感もしますね。
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※追記
「今までの常識を覆すものだから批判されている」訳ではなく、Wikipediaやその他の文献からコピペなのでは??それって書物として如何なものかという話が本質です。
系天皇の記述をこっそり訂正して4刷という体たらく。
商品として劣悪なコヒペ本のようです。
※
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ストーリーとヒストリーは違います。
先行研究を正しく引用せずに、歴史の話は出来ません。自分の見解と先行研究を分けてやらねば、知的財産を盗み出した事とかわりありません。
ルールを守りましょう。
「日本ヰ紀」で間違いないようです。
文系の論文も理系の実験と一緒。
理系なら天気湿度気温を記録した上でデータを取っていくけど、文系は先行研究と自分の考えをしっかり分けて記述するのが常識のはず。
申し訳ないけどこれで歴史を勉強した気になるのは、まずいよ。
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本日発売されたばかりの本なのでまだ、
読んでいませんが、あまり期待はしていません。
なぜなら百田尚樹氏のちょさくだからです。
他の小説はが思い入れが強い分、
当時の人の心の描き方に現代感覚が
入りすぎて、途中で馬鹿らしくなって
読むのを辞めたことがある。
今回のこの本も、歴史的事実より
自分の思い入れで書いてあると最悪。
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2018/11/23〜12/14
日本の通史。これを教科書にしたらいいのに。
「歴史を学ぶことは、人の経験を学ぶこと、自分が経験していることよりも他者の経験は圧倒的に多く、より良く行きていくためには必要なこと」、というニュアンスのことが書かれていたが正にその通り。
そして、自分を知ることは生まれ育った故郷、すなわち国を知ることが重要なこと。でないと、結局自分のアイデンティティは分からない。
日本国紀を読むと、今の自虐史観がどこから生まれて、今、どのような状態か冷静に見ることができるようになると思う。これを左翼の文化人が読んでも非難するんだろうけど…。
憲法改正して、日本とアジア圏の平和が続きますように。
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日本の歴史を縄文時代から平成が終わろうとしている今まで繋いでいる本。日本という国がどのように生まれて今に至っているのか俯瞰的な視点で捉え、且つ義務教育で過去に教わった歴史の情報やテレビ、新聞で操作されてきた情報を知り、日本の歴史の捉え方が変わった。子供達にバトンをキチンと渡せるようにこの日本を良くしたい。自分にできることはなんだろう?きちんと向き合って考え、行動していきます。
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日本通史を1冊にまとめるのも大変だと思うけど、百田さんの見方が随所に織り込まれていて大変勉強になりました。愛国心というと誤解されてしまうところもあるけど、百田さんの日本と日本人への愛がとても感じられて良かったです。全編506ページの大部だけど、明治の夜明けが281ページからというのも良かった。全編マーカーを引きまくったので何が大事かはじっくり整理しないといけないのだけど、やはり大東亜戦争後、進駐軍に日本人のマインドコントロールを行われてしまったというのがもっとも印象的でした。愛国心というと右翼のように思われてしまうのもそんなところからですね。巷で話題の一冊でしたが、是非ともいろいろな人に薦めたい一冊になりました。
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良書。
面白く読めた。
私見が多く偏っているが、よくまとめられている。日本の歴史が分かりやすい。
マスメディア、政府を信じるのは危険だと改めて思った。作者も同様だが。
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この本に関する一連のできごとを理由に☆一つにします。
レビュー内容も少し変えました。
……
著者も書かれているように“通史”です。レベルとしては小学校高学年から。ちょっと歴史好きの中学生だと物足りない内容です。
百田先生の思いも書かれていますが,他の著作よりはずっと薄まっています。だから先生嫌いのかたでもあまり不快にならずに読むことができます。
日本史をきちんと勉強するにはほかにもっと適当な教科書がありますので,あくまでも百田先生ファンのための日本史の教科書って感じでしょうか。
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なかなかボリュームのある本ですが、幕末明治のあたりからの150年ほどが、全体の約半分を占めています。日本通史と言いながらも、そのあたりに焦点を合わせたと言ってもいいでしょう。読み物として面白く読めました。
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学生の時代に習った事によりそれが正しい事、事実だと思ってきた。成人して自分から見聞を広めていくと何とも言えない違和感やズレを感じていた。
文章の中には著者の考えとして書かれている部分もあるが、ほぼ全部が客観的に書かれており正しい日本を知るには貴重な一冊の書物だと思う。
事ある毎に読み返したい。
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先祖が受け継いできてくれた、素晴らしい国日本。この国で生まれた1人の国民として、自分がどのように振る舞い、生きていくべきかを考えるきっかけとなった。
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前半分の中世までは比較的客観的にかかれているものの、後半の近現代については著者のメッセージ性が強く出ている。
あらかじめ著者のポジションを頭にいれておかないと、引きずられてしまうのではないか。
とはいえ、通史を知りたいと思った場合は読み応えもあり、網羅的に日本史を復習したいという場合にはたしかにお勧めできる。