投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読んだ順番のせいか、話が分かりやすかったせいか、歌舞伎町セブン系の方が好みなのか分かりませんが、こちらの方がRよりやや面白かった。
コラボという意味では、こちらの方が姫川シリーズの人間の出番が少なかったような気がしなくもないですが、こういった企画は(著者は大変でしょうが)良いですね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
東刑事メイン回だというだけでもう満足。姫川&勝俣の乱入は想定内だったけれど、公安の川尻の再登場は予想外で。「国境事変」贔屓なので嬉しかった。セブンと東の共生は可能なのか。。続きが楽しみ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
沖縄基地問題をベースに書かれた作品。沖縄出身の知人から基地が無くなるのは困ると聞いた事があるので本作品に書かれている沖縄の状況はリアルに感じられた。あとは改革を起こしたい若者と諦めざるを得なかった者、リアリズムな官僚、私利私欲に走る者達が書き分けられていて良かった。ルージュが良かったら★4を付けたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
あまりにも悲しい回でした。
カミオカさん。。(´;ω;`)
辛くて書けない。。
主犯逃げたよね?
許せん。絶対報復してやるからね。セブンが。
やっぱり次のセブンはあの人かしら。。
恐らくほぼほぼのレビューに書かれているだろうな。あの人の名前。
最後の献杯シーンは良かったな。ベタだけど。
心が温かくなった。
そして気になるミサキとジロウの言葉。
「俺たちもすぐ行きますよ」
や、め、て、ぇ。。と叫んだのは私だけじゃないだろう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
小川、上岡の動きはルージュで補完ですね。
両方読むことでしっかり一つにまとまるまさに良作。
ルージュ再読しよう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
【2023年168冊目】
「ルージュ」はこれ読んでから読むべきだったんだろうなと読了して直ぐに思いました。この後、再読します……歌舞伎町セブン、血と死で結びついた関係性の7人。家族でも友達でもないけれど、死で色濃く結びついている関係性だからこその深い人間性が見えて、めちゃくちゃ良かったです。
しかし、誉田哲也さんはマジで容赦ないな…息を吐くように消えていくキャラクター。初登場時より、ずっと好きになってしまっていたのに。
いやーダメですね、面白すぎるシリーズ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ジウサーガ第6弾。姫野やガンテツと言った他作品の人気キャラも織り交ぜて、位置付けとしては娯楽テイストを高めた感じですね。ただ主要キャラクターをあっさり退場させてしまうあたり、いかにも誉田テイストという感じはするけれど。ジウから読み進めてる立場としては、娯楽の部分がガッツリ引っ掛かって、非常に楽しめました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
姫川シリーズの「ルージュ」と対をなすコラボ作。
上岡殺人事件が何だったのか?が判る作品。
作品紹介・あらすじ
〈ジウ〉サーガ×姫川玲子 誉田哲也の二大人気シリーズが、衝撃のコラボレーション、待望の文庫化!
沖縄での活動家死亡事故を機に「反米軍基地」デモが全国で激化した2月、新宿署の東弘樹警部補は、「左翼の親玉」を取調べることに。その直後、異様な覆面集団による滅多刺し事件が起こる。被害者は歌舞伎町セブンにとってかけがえのない男――社会に蔓延る悪意の連鎖を断ち切るべく、東とセブンの共闘が始まる!
『硝子の太陽N ノワール』を改題。掌篇小説「歌舞伎町の女王-再会-」を収録。