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電子書籍
圧迫ファンレター
2020/03/13 01:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
一組のカップルの痴話げんかが収まると、また一組のカップルの痴話げんかが始まり、その度帯刀家に住む人たちは巻き込まれてしまう
今回は明信と龍
明信も秀とは違った意味で自分の世界に住んでいて、自分は自分、全ては自己責任で納得の上の行動、で人に頼ることが出来ないようになっていたし、それを自覚していなかった
龍はなんといっても過去の自分の行動にものすごい後悔の念があって、何かと引け目を感じてしまっているからヘタレてしまっている
まさか真弓が明信に何かを教えて、明信が泣く日が来るとは!
今回の最大の怖い話は帯刀家の長姉・志麻が時々町内に出没していたこと・・・ 南無南無
考えてみたらシリーズが始まって20年以上一度もちゃんと登場していないのにこの存在感は何なんだろうねぇ
紙の本
第一歩です
2019/02/04 21:41
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のこのシリーズは痴話喧嘩続きなのでこれで打ち止めにしてほしいところ。それ以外の引きだしがないわけじゃないので本当にお願いしたい。
○秀の児山先生への異次元の嫌がらせに磨きがかかった(笑)
○真弓が明信を諭す...こんな場面、シリーズ開始の頃は想像もつかなかった!
○ボクサーとしての丈の腹の座り具合 思ってたより彼はずっと大人だった
○志麻お姉様が竜頭町に何度か降臨していた事実!
○龍と明信 明信はようやく自分が諦めれば周りは幸せという呪縛から一歩踏み出す
...読み始めからなかなかテンポに乗れずにいたが後半の流れはいつもの大好きな竜頭町シリーズでした。
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