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映画のように場面展開がくるくるあるのは、読んでいて集中できないのだけれど、最初からそういう方針で書くことにしてあるようなので、いい加減こちらが慣れないといかんな。
「一万年以上前から生きているクルーがどっかにいる」という話でもちろん思い出すのは「あの男」。でもまだ出な~い!
その代わりというのか、ポジトロニクスをだますためにそのクルーの残したDNAをクレストに注射してクルーのふりをするという、CSI科学捜査班もびっくりの技。注射後、安静にして目覚めてみるとクレストが若い男になっていた……ってまさか以後はクレストがアトランってことでヨロシク、というんじゃないでしょうね!?
本編には登場しないキャラクターが出てきたり、本編では活躍するキャラクターがいなかったり、と最初はそれが気になっていた。本編に出ないキャラは途中で死んじゃうんじゃないかとか、考え始めるとキリがないので考えないで楽しむようにしよう。
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ペリーがベガでアルコンの搭載艇を発見、またティフラーが土星で大型戦艦を発見。 これはぐうぜんか? またそれを稼働して、自分たちの目的に使用しようとする、ローダンとティフラー。まあ最後はどうなるか次回が2シーズンラスト。愉しみ。
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土星の衛星であるタイタンでは、古代のアルコン戦艦<イギタ>を発見、地球のアゾレス諸島付近の海底ドームでは、クレストらが古代のアルコン戦艦<トソマ>に乗り込もうとする。クレストはちょっとしたケガが原因でピンチに陥るが、なんとか乗り切る。ローダンらはヴェガ星系でトプシダーの動向を注視しているくらいである。これは、これから起こるであろうイベントへの準備をしているのだろう。次巻は第2シーズンの最終巻である。宇宙の様々な出来事を収束していくのだろうか。イシ・マツ(女性)とイワンのミュータントカップルの動向も気になる。