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体重を適正範囲内に収めておくために、子供の頃から正しい食習慣を身につけようという本。
この本でいうダイエットとは「ベストな体重を保つ食事法」のこと。適正体重から外れて肥満や痩せになると、どういうことが起きるのかを記した本。
私自身、決して褒められた食生活を送ってきたわけではなく、適正な量、適正な食材、適正な食べ方をよく分かっていないまま家族の食事を作っていて。常々これでいいのかどうか分からない、でも何をどうすればいいのか分からないという葛藤を抱えたまま炊事をしていました。
栄養学を学ぼうと考えたこともありましたが、かじっただけで途方もない、もっと簡単で分かりやすいものはないかと探していてこの本に行き着きました。
読みやすい文章、分かりやすい内容で、食事の例も美味しそうです作りやすそう、程よい文章量であっという間に読めました。
栄養について何をどうしたら分からない超初心者にとっては、取っ掛かりのよい本だと感じました。まずはここから、変わっていけたらと思います。
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納得できる内容が多かったが、
ただ1点、小・中学生は牛乳を1日400〜600ml摂取する必要があるという箇所が納得できずに残念だった。
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子どもにとっては、知ってる事に加えて興味深い情報では。
大人にとっても読んで損はない。かつ、食事の作り手であれば、方向性(理由つき)と具体例(写真つきワンプレート献立)で、やろうという気になる。
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なんとなくわかっていることを補強してくれる本。
専門的すぎでも抽象的すぎでもなくちょうどいい。
書いてあることを完璧にやるのは無理そう。
レシピも豊富に載っている。