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スカーフェイス警視庁特別捜査第三係・淵神律子 2 デッドリミット
2019/02/01 13:35
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
スカーフェイス第2弾です。爽快さは変わりないですが、事件がだんだん残酷になってきてますね。これからもオペレイターとの長い闘いが続くのでしょう。オペレイターがどうゆう人間なのかまだ不明ですが、最後はドンデン返しがきっとあるのでしょう。今後も目を離せないですが、残酷事件は少し穏やかになるのが希望です。
電子書籍
残酷描写OKな方向け
2019/06/14 11:18
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投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー自体はハラハラする展開で面白いと思えたが、残酷な描写が多く読み飛ばした部分も多かった。
残酷描写が苦手な方にはすすめられない。
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「生き埋めにされているらしい被害者を救出?」と48時間というタイムリミットを意識しながら、全力で捜査を続ける顛末が描かれる物語で、頁を繰る手が停まらなくなってしまい、素早く読了に至ってしまった…
「かなり個性的な女性捜査官」という感の淵神律子の人物像を巡るような部分は殆ど無く、数少ない感でもあり、犯人側から「敢えて示されている?」感でもある手掛かりから事件の背景を解き明かして行くという部分が殆どである…その展開に引き込まれてしまう…
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6月-15。3.0点。
スカーフェイス第二弾。男が出頭し、持参したPCには監禁された女性が映り、48時間のカウントダウンが。
女性救出は間に合うのか。
サラッと読めるが、グロい描写がけっこうある。
オペレイターの正体が分からず、次作以降かな。
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評価が4.
内容(BOOKデーターベース)
絶対に怯まない刑事・淵神律子を名指しで、身元不明の中年男が警視庁に出頭してきた。男のバッグに人体の一部やノートパソコンが入っており、その画面には生き埋めにされた若い女性の姿と四八時間後に酸素が無くなるカウントダウン表示が。姿を見せぬ狂悪犯にせまるタフヒロイン警察小説。
子どもを殺された復讐・・・気持ちは分かる。しかし、相変わらず殺し方が残虐すぎるなぁ~
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被害者の体のパーツを警察に持参した男に指名され事件の中心に引きずられていく主人公。前回はキャラにスポットが当たっていてサクサク読めたが、今回のメインはセンセーショナルな事件内容。次回に期待。
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いやあAVの内容がエグすぎて
そこがすごい強調されてしまってた。
けど関わった人の下半身爆発って
ほんまやばすぎて
羽根島さんがなんでシルビアの言うこと
そんなに聞くんかが全くわからん。
奴隷ってなに?
よくわからん展開。
まだ死んだ女の子の兄弟とかなら分かるのに。
景子さん達を監禁した由紀が
トリッキーすぎてヤバい
こういう人間は死なんとあかんかった。
けど今回ので
律子のお母さんや恵子さんは
どうなるんだろう。
恵子さんは律子とそれでも一緒におるんか
律子は前の職場に戻れるんか
律子の酒依存症は治るんか。
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スカ―フェイスシリーズ、2作目。
1作目の前作で、淵神が特殊捜査第三係に異動になり、そのメンバーたちがなかなか曲者揃いでありながら淵神を上手くサポートしていて捜査の過程そのものは面白く読める。今回、事件の描写がかなり残酷でエグいものであったので、読み手を選びそうではあるが、SROシリーズなどで既に免疫があり、私は読み物として普通に読めた。しかしながら、同時に並行して起こる監禁事件は必要なものだったのかと。淵神の身勝手さが顕著に出ていて、不快極まりなかった。主人公なのに嫌いになりそう。ラスボスになりそうな「オペレーター」との関係を今後明らかにするのに必要なものなのかもしれないが、シリーズを読み続けるのにはちょっと萎えそうなエピソードだったかな。
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シリーズ2作目。描写はかなりエグイは謎が解かれていく過程にグイグイ引き込まれていった。
別の場所で起こっている2つの事件の背景に最後は納得させられ、次作への期待も膨らむ終わり方だった気がする。
個人的には景子の健気さが気になっているので尚且つ律子の関係が中々微妙なのでこのシリーズではその辺の展開にも期待していきたい
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*絶対に怯まない刑事・淵神律子を名指しで、身元不明の中年男が警視庁に出頭してきた。男のバッグに人体の一部やノートパソコンが入っており、その画面には生き埋めにされた若い女性の姿と四八時間後に酸素が無くなるカウントダウン表示が。姿を見せぬ狂悪犯にせまるタフヒロイン警察小説*
エグい。
鬼畜系AVの描写がえげつなさ過ぎる。そっちの悶絶ですか…。ここまで直接的な描写をする小説、久しぶりに見ました。
が、この描写があればこその、この展開。完膚なきまでに叩き潰す復讐劇に溜飲が下がります。少々詰めが甘い箇所もありますが、全体的には鮮やかな犯人の手口に喝采。エグくてグロいけど、清々しいような読後感。
ただ、シリーズものなのに、主人公たちのキャラがイマイチ光りません。ただの添え物な感じ。取って付けたようなオペレイターも、謎のまま。次巻に期待です。
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富樫さんの警察小説は好きなんです。
でも本作は、、あまりにも事件の内容が酷すぎて、、読むに耐えない描写が多くて、、辛すぎた。。
読後感もよくないんだけど、シリーズ三作目も手元にあるので読みます。。
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女刑事が主人公で「スカーフェイス」という題が凄いよな。度胸もあるし、体術も銃の腕前も凄い。第2作を読んで、事件に夢中になって突っ走るところは凄いんだろうが、その細やかさのない性格や物語自体の進め具合が、ちょっと鼻についてきた。事件のきっかけになるAV撮影の話も救いがないし、主人公の律子の友人の景子が可哀そうだ。とばっちりばかりで、よく耐えているよなあ。最後の場面で、言及してやらないなんて、酷いねえ。律子の無神経さでもあるような感じがする。
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残忍なシーンと犯人の狙いが分からないまま、ストーリーが展開される。
淵上律子こそ、サイコパスだなあと感じる。
それに巻き込まれる、景子さんが不憫。
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03月-15。3.0点。
スカーフェイスシリーズ第二弾。第四弾が出たため再読。
淵上を名指しで出頭した無言の容疑者。片耳などを持参するが、完全黙秘。持参したPCには、閉じ込められた女性の動画が。。。
短め。オペレイターの目的は不明だが、敵として凄い感じ。