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紙の本

まだ語り尽くしていない。

2019/06/26 15:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

クラッシック音楽に使われる楽器や有名な奏者、作曲家を見回せば、日本ではなくヨーロッパを中心にして発展してきた音楽体系であるのは明白。そのクラッシック音楽を我が物しようと、そして日本の風土や言葉、音感に合わせて創り上げようと努力してきた人たちがいる。
 ほかの分野の芸術で世界に認められた日本人がいるように、クラッシック音楽の作曲家でも当然いる。ただ、本場は日本ではないとか、知名度がそれほどでもとかで、少し寂しい。
 音楽評論家である片山杜秀が山田耕筰から始まる、日本クラッシック音楽の作曲にまつわる話を縦横無尽に語る語る。しかし、これだけの厚さの本になりながら語り尽くされた感がない。
 まだまだ筆者は語りたいようだ。

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