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政治のこと、よくわかっていなかったので手に取った一冊。選挙制度、国会、内閣の仕組みが網羅的によく分かる。再読したい。
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あまりに興味がなく
あまりにつまらないトピックで
読めなかった…池上さん申し訳ない これはギブアップ…
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読みやすかった。
政治は身近なもの。
政治に参加すること、しないことの意味がわかった気がする。
日本とアメリカなどの外国との政治の違いにも触れていて面白かった。
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衆議院と参議院の違いも分からず30代になってしまった。税金を納め、選挙には行くも政治には無関心と言う典型的なダメな大人になっていたけども一定レベルに引き上げてくれる良書。昔の人たちが築き上げてきた仕組みや自分たちが今いる社会を知ることはとても大切。
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タイトル通り、政治のことよくわからないまま社外人になった人にぴったりの本。
丁寧にわかりやすく、読みやすかったです。
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全く興味なかった政治ですが、いい加減に現在の政治ニュースに飽き飽きしてきたので再度勉強の為に読了。
基本的な内容ですが自分にはとても勉強になりました。
しかし、読めば読むほど日本の国会や政治家、官僚などなど、本当に情けなくなってくる。。。
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1章
民主主義とは権力者に政治をさせて気に入らなければ国民がその立場から引きずり落としてこうたいさせる。中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国などこれを、連想させる国の名前があるがそういった国ほど民主主義では無いことが多い。
日本の政治の仕組みとしては三権分立、二院制がある。
司法、行政、立法がそれぞれ監視しあいある程度のバランスをとっている。
2章
衆議院→条例、予算などの議決は衆議院の方が強い権力がある。4年に一度解散して入れ替わる。465人。
参議院→任期は6年で解散はない。3年に一度半数が選挙で入れ替わる。242人。
衆議院選挙の小選挙区制で289人各選挙区から選ぶ。残りは比例代表制で選ばれる。これを小選挙区比例代表並立制という。
政治家が選挙が嫌いなのはお金がかかるから。だいたい300から600万。
3章
国会の種類は3種。通常国会→予算法律を決める。1月開始で150日間開催。 特別国会→総理大臣選ぶ。 臨時国会→通常国会を補うため。
4章
総理大臣は国会議員が決める→議院内閣制
首相とは大臣を短く表す相の首という意味。総理大臣とは大臣を総理するという意味。
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頑張って読んだ…。政治家はもう血筋でしかなれないのかも。狭い世界だけでやっている。かと言ってタレントや芸能人ができるのかというと不安。アベノマスクも10万円もよくわからないまま。たくさん人はいるだろうになぜだろう。そして政治家の給料羨ましい。
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日本国民であり、税金を払っている以上、
いつまでも「政治に興味がない」のままではいけないと思い買った。
今になってやっと基礎中の基礎を学べた。
これから自分の意見を持ちたいし、選挙に参加したい。それまで政治や国際関係について興味関心を持って学んでいきたい。
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学生時代に勉強した用語・仕組みを図解を踏まえより分かりやすく学習出来る。学校で勉強した時は点でしかなかったが、本書で線として体系的に理解出来た。なぜそのような仕組みになっているのか、歴史などを踏まえて教えてくれるので頭に入りやすい。
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1.選挙の重要性を再確認。
2.海外の政治体制との比較して、日本の民主政治が述べられていたので、理解が深まった。
3.戦後の政治史の説明もあり、現在の自民党政権の強さの理由
4.過去に理解出来なかった事が、これを読むと理解が進んだ。
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これは本当に読んでよかった!
1.政治家と官僚の違い
2.国会議員とは
3.警察と検事(検察)の違い
検事・・被告の有罪を立証する
弁護士・・検察の証明を切り崩す
○党幹部
総裁→幹事長→政調会長
○省庁
大臣→副大臣→太政政務官(ここまでが国会議員)
→事務次官(官僚のトップ)
「政府」とは「内閣」のこと
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読んでで気づいたのは本著に書かれている政治の仕組みに関して自分は理解していることに気づいた
義務教育でやったので当たり前といえば当たり前ではあるが
それでも政治に関してはやはりわからない
なんというか野球のルールは知っているけどプロ野球がわからない的な感覚
それぞれの球団、選手がどんなことを考えどんなアイデンティティを持っているのかわからないから試合の時に先発が〇〇とか言われてもそれが何を意味しているのかがピンとこない
要するに政治の仕組みはわかっていても、それぞれの政党、議員がどんな方針で過去に何をやってというのがわからないと政治がわかったことにならないと考える
そこら辺の知識がない故に自分は政治がわからないと考えているのだと自覚した
政治がわかるには道は長いと感じた
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月並みの感想になりますが、税金を支払っているのに選挙に行かないのはもったいない。税金の無駄遣いと怒るのは簡単なのですが、無関心でいるのもまた非経済的な話だと思いました。
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2022年1月読了。
ひとつのテーマに対して、解説がもう少し簡潔な方が好みだった。
例え話などでかみ砕いた説明が好きな人にはわかりやすい良い本だと思います。