紙の本
面白かったです
2021/03/23 18:41
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投稿者:tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る
すぐに読めました。刑事に向いてると思うし続けて欲しいと思いました。ラブ的なものがあるのかと思いきやそういう展開はないのも良かったです。
紙の本
偶然の賜物
2023/01/23 10:41
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
意図せずに刑事となった椎名真帆。椎名は管轄内で発生したOL殺人事件の捜査に加わる。そのOL殺人事件の裏には椎名の過去に重大な係わりがあった・・・・・。
ちょっと現実離れしたところが、いくつかありましたね。内容的には興味を持って読めたので、退屈はしなかったです。今後、椎名は父とどのように接するのでしょうかね、ちょっと気になります。
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話の構成は悪くはないと思った。冒頭からしばらくはゆっくりした展開→一気に話が動き出す。って流れ。ただ、女性の新米刑事が主人公なので麻見さんが書かれている、殺人分析班シリーズと何か似たような印象が拭えなかった(個人的に、そちらを先に読んでいるせいかもしれないが。。。)
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映像化されそうな作品。続編とか出そうな雰囲気ですね。真帆さん頑張れ‼︎刑事に向かない女なんかじゃないから!
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タイトルの通り刑事に向いてない女性刑事の話。刑事なのにかなりの女性的な感覚が新鮮ではあった。ストロベリーナイトの姫川刑事とはまた全然タイプが違う感じ。ストーリーはあまりに出来すぎているので、何とも言えないところ。2時間のサスペンスドラマを観た感覚に近い。
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警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。交通課で思わぬ優秀さを発揮した真帆の異動先は、なんと刑事課だった―。都内で、女性の刺殺体が発見された事件の捜査を担当することになった真帆は、先輩の古沢とともに現場周辺の聞き込みに向かう。被害者の関係先をあたるなかで、浮び上がる孤独な女性像。容疑者の影が見えた矢先、真帆は捜査から外れるよう命じられ…。
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評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。交通課で思わぬ優秀さを発揮した真帆の異動先は、なんと刑事課だった―。都内で、女性の刺殺体が発見された事件の捜査を担当することになった真帆は、先輩の古沢とともに現場周辺の聞き込みに向かう。被害者の関係先をあたるなかで、浮び上がる孤独な女性像。容疑者の影が見えた矢先、真帆は捜査から外れるよう命じられ…。新鋭による書き下ろし警察小説。
設定が、アウトローな男性刑事でもなく、愚図でのろまだけど優秀な女の子でもなく、優秀で気高いクールビューティーでもなく、今時の普通の女性が普通に毒気付くってのがよかった。
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警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。交通課で思わぬ優秀さを発揮した真帆の異動先は、なんと刑事課だった―。都内で、女性の刺殺体が発見された事件の捜査を担当することになった真帆は、先輩の古沢とともに現場周辺の聞き込みに向かう。被害者の関係先をあたるなかで、浮び上がる孤独な女性像。容疑者の影が見えた矢先、真帆は捜査から外れるよう命じられ…。
初めて読む作家。シリーズになっているようだ。
服装へのこだわりが目を惹く。
休暇なのに、休職と書かれていたりするのは、やや興醒め。編集しっかり!
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Kindleでサンプルを読んで面白そうだったので購入。
サクサク進む展開で退屈しなかった。
後で見返したら、章タイトルが全て「◯◯の選択」。
「男」とは真帆の父親のことだったのか、、。
全部分かって、もう一度読み直すのも面白そう。
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読み始めの印象よりは後半の方が面白く読めました。全体的に少々バタバタしてはいるものの後半にかけての意外な展開は楽しめました。
意図せず警察に入ってしまい、意図せず刑事になってしまった真帆が小さな違和感の積み重ねから時間解決の糸口を掴んでいく所は、突飛な事も無く結構違和感なく刑事ドラマとして楽しく読めました。
さて、シリーズ化されているとの事ですが、ここから面白く飛躍していくかは結構怪しいか・・・。嫌いではないけれどもっと読まないといけない本沢山あるしなあという気分
。
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手続きを間違えて警官になり、取り締まりが楽しくて実績を積み刑事になってしまった主人公。
所轄で起きた殺人の真相に少しづつ近づいて行く中で、主人公の両親のいない境遇の経緯が明かされていく。
ストーリーとしては二転三転を期待したところ三転の手前で終わった感じ。
父親、芦川の立ち位置が良く分からなかった。
刑事、まあまあ向いているのでは、と思ってしまった。
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ミステリーは好きだけど、こうしてどっぷり刑事モノは読んだことなかったかも。深みはあまりないものの、このちょっとしたドラマがちょうど良かった。
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読みはじめはありがちな気がしました。
けれど主人公は私の思うありがちではなかった。
頭の中ではドラマを観ているように読み進みました。
シリーズものらしいので他の作品も読もうと思います。
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2時間ドラマのような雰囲気。
女性刑事が主人公なのだけれど、
姫川玲子とは全く異なる雰囲気。
全く。
父親の存在がよくわからないカンジ。
芦川の立ち位置もよくわからなく、結局何だったの?みたいな。
アニメキャラがヒントになるくだりは、う~ん。
続編も手元にあるので、いつか読んでみよう。
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殺人事件の捜査のお話なのだがとても穏やかな進行。
刑事に向かない女という事だけど、だんだんと刑事らしくなってきた。ガンバレ!
育ててくれた叔母さんの曜子さんがとてもいい人で、会ってみたくなります。