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日本共産党の歴史、思想について、詳述。
元自民党職員(政務調査部会)による記述のため、日本共産党は危険であるとの主張でまとめられている。
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このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。
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ホワイト国から韓国除外に反対する共産党は本当に日本の政党なのか?…という疑問を感じ購入。
この本を読んで共産党の本質がよくわかった。
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歴史についてはよくわかったが、「正体」というのであれば
なぜかなり多くの人々がそれに惹かれるかを明らかにしてほしかった点はある
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暴力革命の表象そのものは引っ込めて穏やかに見えるが、真のところは変わらない。
そんな集団が日本では「合法」で、一定の支持を受けている怖さ。
さらに、こんな集団と「共闘」しようとする方々は、信念がない分、さらに酷い。
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日本共産党
やばい党というのは聞いたことあるが
実際に何が危険なのか
共産主義の革命思想がいかに危険なのかが
わかる1冊です
集中民主主義は独裁以外の何者でもなく
支部という考えも身近にあると思うと
ゾッとします。
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正直政治は全く無理解で内容もあまり把握できず…
共産党が気になって買ったが学ぶ入り口はどこでも良い
参考文献の多さがすごい
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大学生の時、新書が大好きで新書の話ばっかりしている先輩が居た。その先輩の下宿にいったら、ウイスキーの空瓶とせんべい布団と新書しかなかったのでビックリ仰天した。
この新書は読むべしとか、読む価値ないとか、ああだこうだと一晩中話していた。そのうちウイスキーで酔っ払って話を全然聞いてなかったけど、それでもひたすら喋り続けた奇特な先輩だった。
その先輩の影響を受けたかどうかは分からないけれど、私も新書は大好き。新書の大きさと紙のパラパラとした質感が心地よくて、いつも持ち歩いている。
以前は新書は同時並行で数冊読んでいたが、だんだん頭の切り替えが上手くいかなくなってきて、今は1冊ずつ。ジャンルは何でもありだが、流行りの本にはつい手を出したくなる。
一時、スマホやkindleで読んでいたが、どうも視神経や体調に良くない気がしていたところ「スマホ脳」という新書を読んで、やはり!と思い、それからはなるべく紙で読むようにしている。
最近、野党連合について不確かで疑問なことが自分に多いので、関連本を読んでいる。大学の先輩は、新書で知識を深めると、知見が高まって行動に繋がると言っていた。先輩どうしているかな、卒業以来会ってないけど。
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共産党について簡潔明瞭に解説している。共産党の絶対的無謬性に凝り固まり、事実を一切直視せず、現実を理解できず、ただ自分達の希望にのみ沿ったものの見方しか出来ない、低次元な思想。未だにマルクスを超えることが出来ない進歩のなさが笑える。資本主義の先にあるのが共産主義な今の中国はなんなのか?あれだけ人権抑圧し、自国の有力な産業、企業すら潰しかねないあの国は共産主義なのか?今の日本は能力に応じ働き、必要なものの分配を受けている社会だと理解できないか?困難な仕事を任され、死に物狂いで頑張る人達の横で、何も出来ず、周りの足を引っ張り、その事実すら理解出来ない人間がクビにされず法的な保証を受けている今の日本はそれこそ高次の社会主義国家ではないのか?国防の現実を語れず、経済の現実を語れず、ただ無責任な思い込みだけを垂れ流す集団。コソコソ隠れてないで正面から議論出来るようになるのはいつの事やら。素人の売名行為で選挙掻き回す姿見てると情けなくなる。
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日本共産党の正体。福冨 健一先生の著書。日本共産党の歴史を学べる一冊。日本共産党の礎を築いてきた人たちや日本共産党でリーダーとして活躍してきた人たちについても学べます。日本共産党のことだけでなく、共産主義はどうして生まれたの?共産主義とはなに?共産主義と社会主義とはどうちがうの?共産主義の基礎から学べるわかりやすい内容。共産主義や日本共産党について学ぶ入口としてためになる一冊。日本共産党の正体は共産主義や日本共産党への批判的内容が多いからそれらをどう受け止めるのかは読み手に問われているのかもしれません。