投稿元:
レビューを見る
横書き。ページの左上に大きく「ご無沙汰」や「つつがない」などの言葉が載っていて、その下に説明や例文が続く。とても読みやすくためになる実用書。
投稿元:
レビューを見る
「3回使えば、言葉は自分のものになる。」納得。新しい言葉を覚えたら、意識して短い間に3回使ってみる。
投稿元:
レビューを見る
なかなか役立ちそうな内容です。
ビジネスの世界ではメール連絡は当たり前です。
そのメールのやり取りでは、ややカジュアルで
あるものの、大人の表現は必要とされます。
それが最低限のビジネスマナーです。そこで
「出来る」と思わせる表現を学べる一冊です。
特に最近は本来の意味と違った使われ方の
言葉がありますが、その言葉の本当の意味と
最近の使われ方の比較は面白いです。
一例を挙げますと「穿った見方」の意味。
正しい意味は、物事の本質を捉えようとする
鋭い見方。
最近の意味は、疑ってかかる、斜に構えた
見方。
他には「こだわり」「失笑」「まったり」
などの本当の意味が出ていますよ。
日本語マニアには必読の一冊です。
投稿元:
レビューを見る
これって読者対象を誰に設定した企画だったのかな。ここで記されている事は、どれもこれもあまりにも常識的すぎて、これらを書籍を読んで身につけなくちゃいけない人が想像できない。「大人の日本語」っていうくらいだから子ども向けかというとそんなこともなく、大人なのに大人の日本語が使えていない人向けなんだろうね。この内容でそんな人いるのかね。でも奥付をみると短期間で2刷りになっているし、それなりに求められているわけだ。やっぱり日本の教育に必要なのは英語じゃなくて国語だよなぁ。
投稿元:
レビューを見る
ダメな場合の例文と正しい場合の例文が載っているが、ダメな場合がダメすぎて笑いながら読めた。
例「気を揉む」
△あまりに連絡がないので、ちょっとイライラしちゃいましたよ。
◯なかなかご連絡をいただけなかったので、さすがに気を揉みましたよ。