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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もしあなたが、「優柔不断のせいで損をしている」と感じているなら、この本を手に取って、読んでみてください。
日常生活の中で、「決める」場面は無数にあります。その1つ1つの決断の質を高めるのに役立ちますよ
紙の本
ヒントがほしくて読んでみた
2019/02/21 08:38
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投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
「人生は決断の量と質の結果」
自分をふりかえると、決断の量は仕事では多いほうだと思うが、質には自信がない。
プライベートはその逆で、家族に流されるまま決めることが多いが、”これは”というポイントでは譲らず質を担保してきたように思う。
今はそれを逆転したいなぁ、と思った。
仕事は質の高い判断を増やして、量は部下にどんどん任せたい。
プライベートは・・・どっちでもいいやという感じだ。家族と細かいことでぶつかっても疲弊するだけなので、流されるほうがラク。
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
優柔不断なところがあるので購入。
こういう本は全体の中から参考になる部分をちょっと記憶しておくにとどめておくだけど、ポイントがまとまってるから、見返しやすいし、参考になる箇所も多かった。
日頃から自分の意思を持つことが大切だと思った。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか決断できずに、だらだらと考えてしまう人に、おすすめです。決めるために必要なノウハウが詰まっています。
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○考えてもしかたない
⇒考えたところで成功確率が上がらない
⇒うまくいかなかったらどうしようではなく、どうやったらうまくいくか
○人間万事塞翁が馬
⇒その時はベストだと思ったことを選択するしかない
○「捨てる」を伴わない「決める」はいい決め方ではない
○幸せ:自分の価値観を明確にし、それを現実に手に入れた状態のこと
成功:周りからもあの人は幸せに違いないと認められた状態
○カバーバス効果
⇒目標は紙に書きだす
○自信
アウトプットを納期の3日前に提出したAさん
アウトプットは4日前に頭の中で完成し、しかもクオリティはAさんよりも高いと言い張るBさん
どちらが信用できますか?
⇒自分の頭の中のAさんの割合を多くする。
⇒アウトプットこそ信用
○人間の判断基準
感情:好きか嫌いか
理性:損得
本能:勝つか負けるか
○want,can,mustが重なっているところが最も優先順位が高い。
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技術というかむしろ心構えでしょうか、「『決めた』と思っているだけ」の状態はむしろ自分にもあるかもな~と思いながら読んでいました。そのほかにもいくつか参考になりそうなトピックスはあるのですが、特段の目新しさは感じられず、でした。
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著者自身が、この本で伝えたいことを決めきれておらず、不要な話を捨てきれてない印象を受けた。
参考になるポイントはいくつかあるが、通説の寄せ集めで、統一感・ストーリー性が感じられなかった。
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人生はこれまでの決めてきた量と質の結果。
決める量と質で将来の運命が変わる。
■決められる人
・考えても仕方ないことは考えない。(できるかな…)
→ネガティブなことを考えても成功率は上がらない。それより、どうすればうまくいくかにフォーカスしよう!
・一つに絞り、他の選択肢は捨てる
→何かを決めることは、何かを捨てること
・目的が明確になっている
→いつまでに何キロ痩せたいか決めてないからどうやってダイエットするか決まらない、やれない。目的が明確になっていれば、その目的に合っているかどうかでその決断の正しさを判断できる。
・今この瞬間を大事にしている
→先を繰りしない。今この瞬間に決めたことが未来を創っていく。
・些細なことも意志を持って決めている
→なんとなく決めない。
・「決める」と「思う」は違うと認識している
→英会話ができるようになると決めたのに、全然話せない。勉強しようと思ったけどしてない。
「決める」と「行動」はセット。行動できて初めて「決めた」といえる。
「決めた」と思っているだけで、人生は変わらない。
・捨てたもののことは考えない
→例)お昼でパスタとグラタンで迷った時、パスタを選んだならグラタンを食べることは捨てたと意識する!
グラタンに思いをはせたら、パスタを思う存分堪能できない可能性がある。結局自分が損。
・早く決める
→失敗したとしても、すぐに次の決断ができるので挽回が早い。
・「幸せ」が何かを知っている
→「幸せ」が分からないとゴールがわからない。まずは自分の価値観を明確にする。
衣、食、住、遊び、学び、人間関係、健康、仕事、家庭
について大切なことを10個出し、優先順位を決める。
・自分のことを信用している
→どうやって信用するか。自分の考えを具体的にアウトプット(紙に書く、人の伝える)。アウトプットすることで自分を信じる力がアップする。
・マーケティング11項目を知っている
誰が
なぜ
何を
誰に
誰のために
誰と
いつからいつまで
どのように
いくら
いくつ
どこで
・決められない時は無理に決めない
→今決めなくていいものは、「今決めない」と決める
・自分の決める基準を知っている
→理性(得か損か)、感情(好きか嫌いか)、本能(勝つか負けるか)で決めるか
・今できることにフォーカスしている
→やりたいことに近づくために今できることをする
例)セミナー講師になりたいけど、1度もセミナーしたことない。
・・どうやったらセミナー講師になれるか考えるよりも自分が理想としているセミナーのDVDを1回見る。
・理由とセットで即決即断
→外食するときにトレーニング
・あらかじめ撤退基準を決めている
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自分の人生の経営者は自分。経営者は決めるのが仕事。だから自らのことをどんどん決めよう。そして、決めると決めたらやる、やったら続ける、効果検証をする、その繰り返しで質を高め、結果を良くする。
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優柔不断で時間を無駄使いしがちな自分にピッタリの本だった。日常生活の些細なことから、自分で理由とセットで決めて、行動するという癖をつけていこうと思う!
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すごく大きな決断をしなくても、日々やっている習慣の決め直しをすることによって、人生のステージが変わることはたくさんある。
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本当に「決める」には、行動が伴います。「決める」と「やる」はセットなので、行動を伴わないものは決めたとは言いません。ただ思っているだけです。
思っているだけを「決める」に変え、さらに決めたことを「続けて」いくことで、望む幸せと、その先にある成功を掴めるのです。
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何かを決めることは何かを捨てるということ
「決める」と「行動」はセット。行動までできてはじめて、本当に「決めた」といえるのです。
自分の価値観を明確にする
アウトプットすることで、自分を信じる力がアップする
自分一人で決められるものからどんどん決めていく
どこまでリスクをとれるのかを、あらかじめ考えておく
やること:①気づく ②決める ③やる ④続ける
マネジメントとは、「時間」「品質」「数字」という3項目のバランスをとること
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決められない、は捨てられない、と同じ。
考えても仕方ないことを考えている。
目的が明確になっていれば決断しやすい。
決める、とは行動とセット。行動できて決めた、と言える
紙に書き出すと決められる。具体的な目標があるから具体的に決められる。目標を紙に書き出すことはアウトプットと同じ。
今自分にできることにフォーカスする。
新しい習慣は、すでに習慣になっていることとセットで行う。
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「マーケティングの11項目」は迷ったときに役立つのでは。読んだことで意外と自分は優柔不断ではないかもしれない、と気づけた。
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決断する、ということの方法論がまとめてあってまぁまぁわかりやすい。「マーケティングの11項目」なんかはすぐに応用が効きそう。
ただ、最後は習慣の話になっててタイトルと離れてしまってたと思う。それを省いてもっとコンパクトにするか、もしくは何かしら決断のトレーニング実践についての付録なんかがあれば良かった。
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読みやすく、自分が決断できなかった理由・背景を理解できました!
決断することはやらないこと・捨てることを決めることというのは、確かにと思いました。
自分で選んだのに、後々、いやあっちがよかったかも…と思ってしまうのは、過去の自分にも、選んだことにも失礼だったなと。
個人的には1年ほど前に比べれば自分で決めていくことや、小さいこともチャレンジして、振り返りして修正する習慣が仕事の中で身についてきたので、それでよかったのだと背中を押された印象です。
そういう意味では、若干の物足りなさはあります。