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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林先生の著作の中では駄作だと思いました。自律神経と片付けを無理やり関連付けて、片づけることによって自律神経と人生が整うと強弁しているように感じました。いい歳をして社会的地位もある医学部教授の著者が、本当にユニクロのスーツや2万円ぐらいの靴を履いているのでしょうか?そして、1~2年でそれらを廃棄するという生活は環境に配慮して物を選び大切に長く使うという現代の望ましい社会的あり方と相反するのではないでしょうか?
無理やりネタをみつけて本にしました、という感じのぬぐえない本でした。書くことがないなら出版しなければいいのに。
紙の本
ストレス軽減
2019/06/20 09:22
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
片づけることによって、ストレスが軽減されて、落ち着ける理由がよくわかりました。自律神経にまで、影響するんですね。
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片づけの本は、好きだ。
①自律神経=ストレス×
自律神経を乱さないためには、
ストレスをためないこと。
これは、この小林先生の本には
どれにも書いてある。
②一日の終わりに、一か所片付ける。(30分)
結局、片付けには終わりがない。
毎日少しずつやっていくしかない。
そうそう。
問題は、この時間をどう作り出すか。
30分は意外に、意識しないと作れない。
意識しても、組み込まれていないとできない。
要は仕組みづくりなんだよね。
私の場合なら、お風呂の後のほっと一息タイムは
日記をつけているので、
夕食後の歯磨きタイムとか、かな。
週末は子どもとやれるといいよね。
③顔立ちは生まれつき、顔つきは作るものよ。
(白洲正子)
自分の顔に責任をもつ年代に入ってきた・・。
④スマホアプリ CARTE
使ってみたい。
⑤服 リーズナブルなものを使い切る。
コートとか、すごいよいものにこだわった時期も
あったけど、結局
使いやすいもの
を使ってしまうんだよね。
1年に1回全て入れ替える、なんて厳格には
できないけれど、
使わないもの、使い切ったものの処分は
いつも意識しておいていいだろう。
⑥自分が何をして、何に向かうのか
その目標に合わないものは捨てる。
昔の写真、私もある時期に捨てた。
結果、いらなかったことが判明。
今の自分にとって大事なものだけ
あればいい。
【引用】
高くなりすぎたテンションを抑えたいとき、
いちばんよいのは筋肉をコントロールすること
なのですが、筋肉をコントロールしているのも
血流で、血流をコントロールしているのは自律神経
です。
そして、現段階で、自分の意志で、
自律神経を確実にコントロールできるのは
何かというと、いちばん手っ取り早いのが
「呼吸」なのです。
最後に呼吸の話が来た。
深呼吸
どうしても息をとめがちなので、
深呼吸、意識する。
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「一日一片づけ」「いい自律神経が、いい自律神経を呼んだ」「片づけは、人間関係のストレスの「解消技術」でもあります。とにかく悩んだりストレスを強く感じたときは、何でもいいから片づける。」
「片づけ」って「掃除」と同義語だな。
私は1シーズンごとに会社用のバッグを買い替えて、捨てていたんだけど、まさに「使い切った」から、感謝して捨てられて、かつ、自律神経の安定に良いことだったんだと納得。
片づけに終わりはないから、1日一か所片づけていく。ーの言葉にセレンディピティ!会社のPC内の資料こそ、朝、1日20分でも片づけを実践したら、気持ち良いかも♪すでに三日坊主の予感満載だけど、やらないより良いと思うので明日から取り組みたい♪
家の中は、毎朝の掃除をしているから、良しとして、週イチ週末の掃除の時、引き出し一個ずつ実践しよう♪
ちゃんとスニーカーは、白黒グレーを使い回して、傷んだら買い替えできていたな♪と本を読んで満足。そして、あのちょっと気になっていた着ない服は捨てなきゃ‼️と即処分できた♪
でも冷え取りソックス常時履くようになってほとんど使わないヒールの靴は、捨てられないんだよねー。
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読み物系。片付ければ自律神経が整ってすべて上手くいきます!といった感じ。特別目新しいことが書いてあるわけではなかった。
著者はスーツで仕事をする男性。スーツやシャツを1年で一新する、というリセット方法を推奨しているが、その点は生活様式が違うので参考にならなかった。
以下メモ
・1日1カ所ずつに絞って片づける。
・片づければ迷いが消える。
・惰性は人を老いさせる。
・リーズナブルなものを使い切ることで、捨てるストレスをなくす。
・ものを生かし切る、感謝して使い切る生活を心がけていると、満足感、充実感、達成感で自律神経が整う。
・自律神経を整えるためには、視界に飛び込んでくるものを減らす。
・どのエリアにも、使うもの・必要なものだけが存在しているようにする。
・片づけの設計図をつくる。エリアを区切り、整理が完成したエリアは丸をつける。片づけの締め切り日を書いて時間も区切る。
・やることを書き出す。書き出した仕事を長期・中期・短期に分別し、締め切り日を書く。すべての仕事を見える化する。
・年齢を重ねれば重ねるほど、シンプルな暮らしを心がける。
・過去にとらわれると人は老い始める。環境の新陳代謝。
・小さな感動=心の刺激を手軽に与えてくれるのが片づけ。
・1日の終わりに手書きの3行日記を書く。ストレスを感じていること1行。1番感謝したこと1・2行。解決方法が浮かんだら1行書き出し、感謝の気持ちで日記を閉じる。
・深い呼吸で体の状態を一瞬にして変える。
・衝動買いは自律神経を乱す。
・人生とは、死に至るまで片づけという名のリセットを繰り返す道のり。
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片付け苦手な自分が、目下おそらく自律神経からくる難聴に悩んでいるので、見つけてすぐに読んでみた。
同じことをずっと繰り返しているので、ちょっと内容が充実していない?と読み進めると、その同じこと=シンプルなセオリーをとにかく推奨しているもよう。これならできるかも、と思わせてくれたけれど、例によってまだ実践に至らず。
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小林先生の著書は好きで、見つけると読んでいますが、今回のは先生ご自身がイメージを変えられた印象がありました。すっきりと今必要なものに焦点を当てる。設計図をもとに各エリアを喜ぶような配置に変えて整理していく、さらにはプチプラブランドで服は1年に1度買い替える。できそうで、結構壮大だなと思いました。