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紙の本
落語をこよなく愛した著者が贈る、落語で語られる噺のみなもとを究明した書です!
2020/05/05 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、落語をこよなく愛した著者である中込重明氏による一冊で、落語で語られる噺の源、起源を探ろうとした画期的な書です。同書によれば、「芝浜」や「文七元結」、「大山詣り」などの古典落語の多くは、噺本、黄表紙、講談、歌舞伎など、先行文芸及び芸能に材を得ているということですが、史実と思われていた噺が実は虚構だったり、全くの作り話から伝承が生まれていたなどということがるようです。そこで著者は、膨大な史料を読み返し、そうした噺のみなもとを探り当てていきます。とっても魅力にあふれた内容となっています。
紙の本
噺の起源に遡る試み
2022/02/13 17:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
この書名に見る種とは、起こり、
ぐらいの意味でしょうか。
有名な落語の噺が、元々は
どのような形だったのか、を調べて
まとめた本です。
落語について、寄席で聞いて笑う
以上のことに踏み込んでみたい向きには
是非ともオススメしたい一冊です。
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