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トリニティ みんなのレビュー

  • 窪美澄 (著)
  • 税込価格:1,87017pt
  • 出版社:新潮社
  • 発売日:2019/03/29
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第36回織田作之助賞 受賞作品

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みんなのレビュー91件

みんなの評価4.1

評価内訳

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紙の本

織田作之助賞を受賞!女性たちが何に苦しみ、闘い、どう生き抜いてきたか。全ての人に出会ってほしい一冊。

2019/12/10 11:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事、結婚、子ども……女性がそのすべてを求めることが困難な時代に生きた三人の女性の半生。昭和から平成、そして未来につながっていく、今読むべき小説。昭和の東京。自立を目指し働く女性、家庭を守る女性。自分が選んだ道にいながら葛藤し続ける彼女たち。さらに時代の変遷と、老い。抗えない流れに虚しさを感じながら読んだ。どの道を選んだとしても信念のある生き方は素敵。昭和の時代もよくわかる素晴らしい作品。等身大の女性の生活感覚や人生感覚が、身につまされるほどよく書けている。現代史の視点がプラスされ、窪さんが新しいステージに立ったと感じた。『やめるときも、すこやかなるときも』(集英社文庫)を読んでくださった方も、よかったら読んでみてください。三人の女の人生がぎゅっと詰まった本です。

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2019/03/10 00:19

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2019/05/13 00:09

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