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ならべてくらべる絶滅と進化の動物史 みんなのレビュー
- 川崎 悟司 (著), 木村 由莉 (監修)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:ブックマン社
- 発売日:2019/04/01
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紙の本
動物園と博物館をつないで。
2019/08/19 11:33
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投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
各章のタイトルを見ると「キリンとクジラは親戚です」とか「サイとネコが隣り合うわけ」とか、なんだか面白そうで手に取った。
さまざまな最新の研究からわかった動物と進化の系統についての話からいくつかを選んで紹介している。DNAを調べると意外に思われる動物が近かったりするということだ。
化石で見つかる古生種(絶滅種)と現生種を並べて紹介している。そこからいろいろ分かることがある。形の類似から納得するものもあればその逆も。古生種の復元図などもきれいで見ていて楽しい。
動物園(水族館も)で見ることができる動物と、博物館で化石や復元像を見ることができる生きものと。両方をつないだ広い見方が良いと思った。
ただ、最初に「面白そう」と思ったタイトルについては「隣り合うわけ」がよくわからなかったり、少し内容とずれてしまった感もあるのが残念。
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