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VRは人と独立でなく人の認識を高めたり、融合したりと合わさって更なる付加価値を生み出すとのコンセプトに納得。この考え方を知ることができただけで満足。開発経緯や文言を覚えるにはちょうど良い本。
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オンライン授業の方向性の1つとしてメディエイテッド・テレプレゼンスを加えた双方向コミュニケーションがオンライン授業でも行われる可能性がある。いわば,通信における化粧で,今でもZoomなどで装飾アイテムをつけられるが,もっと高度で違和感ない形で導入されるとそれなしでは通信できなくなるかもしれないなぁ(p.86)。
医学教育・看護教育とVR(p.120)→赤ちゃんや幼児,児童の視点のVRは保育者養成教員養成において活用できそう。これが発展するとシミュレータか。コストの割に効果が低いな。
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バーチャルリアリティという分野をもっと知りたい人におすすめ
【概要】
●VRとは
●VRの周辺技術、可能性
●VRと社会
【感想】
●VRの基本から奥深いところまで説明されている。
●「VRの可能性」という章ではVRの活用法が紹介されており、自分のやりたいことに置き換えて新たなアイデアを生み出すことができると思った。
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VRの歴史、基本要件、機能、用途から今後の展開まで非常にわかりやすくまとめられている。この「トコトンやさしい」シリーズには、大変お世話になっている。VRも機器が安価になってきたため、一般コンシューマーでも手にする機会が増えてきた。製造業などでの利用も進み、また母数が増えたことにより機能改善のスピードも上がっている。また新しいコンテンツに関して、改訂版の出版を心待ちにしている。
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もっとテクニカルなものを期待したんだけど、ユースケースや社会的な位置などの話が多く、違ったかな。
もっと開発者目線のものが良かったなー