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今の自分を最大限に生かす
自分を大切に扱う
自分なりの「しあわせのものさし」を持つ
いい加減に生きる
自分の好みを大事にする
「おもしろさ」を判断基準にする
「自分は運が良い」と思い込む
あえてリスクのある道を選ぶ
他者を思いやる
他人の良さを素直に褒める
具体的な目的を持つ
ゲームをおりない
脳が飽きっぽいことを知っている
マイナスの出来事も引き受けてみる
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自分を大切に扱い、自分の「心地良い、幸せ」を把握し、自分を好きになる。
夢、目標を強くイメージする。
ポジティブな祈りをする。
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脳内物質のせいかーと思うと気に病む必要も無くなったり、考えすぎなくても良くなって楽になれるんびゃないかなぁと思いました。
良いなぁと思った箇所です。
・自分を世間の標準に合わせる必要はない。いちばん大事なのは自分
・不安は生理現象と割り切る。セロトニンの分泌が減ってるだけ!
これをしたら運が良くなる!というよりは、マイナスに考えすぎちゃうことを減らせれば運が良くなったと感じられるし、気持ちの余裕があるとまわりに優しくできたり、日々の生活を丁寧に過ごせたり、それがまた心の余裕に繋がるのかなと思います!
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サンマーク、中野信子という事であまり期待してなかったけど割と良かった。
サクサクと読めるライトな内容。
あまり深堀はせずに運の良い人になるためのトピックを複数書いている。
知ってる事も多かったけど、一方で確かにこういうのも大事だよな。という発見もあった。
あなたも読めば少し運気が上がるかもしれない。
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まず、自分という存在を大切にすることが第一歩。自分を大切にする人というのは人からも大切にされるという傾向があるようです。多分、自分を大切にするということは、自分の考え方や価値観などをきちんと理解し、それがブレないからこそ周囲の人からも判り易く、自分をしっかり持っている人ということで大切にされるのではないかと思います。
運を上げるには「自分は運がいいい」と思い込むことがスタート地点のようです。質の良い睡眠、運動、それから休養は自分の体、特にメンタル面で良い結果に結びつくことはある意味理解できるけど、多分メンタル面で健康であることが、ポジティブな思考に結び付き、結果的に運を呼び込むことにも繋がるような気がする。
そして利他の精神。利他行動をとり、それによって自分がよい評価を受け、さらに 相手が喜んでくれたとき には、脳は何重もの喜びを一気に 感じるものらしい。つまり、人のための行動は、結果的に脳に喜びを与え、メンタルな報酬をもたらしてくれるということらしい。
最後は自分の夢、目標を明確にもち、それを常に意識することで、夢は現実になり実現するということ。結局自分を大切にする、自分の考えや価値観を明確にもち、ブレず目標を意識し、利他の精神をもっていれば最後は自分に跳ね返ってくるということ。何となくそうなんだろうなというのは実感ともあっていること。経験的にそういうことかなと思っていたことがホルモン分泌という観点で説明できるみたいだ。そういう意味では納得感を持てることでより自信をもってそういう姿勢を貫けるような気がした。
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今の自分を生かす
自分の幸せのものさし
おもしろそうかどうか
運がいいと思う
早寝早起き
リスクのある道
他者の思いやり
利他
具体的な目標
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運のいい人は自分を大切に扱う
→周りから大切に扱われ人間関係が円滑になる
→常識や世間一般の平均的な考え方に流されることなく自分の価値観を大切にして 自分をていねいに扱っています。
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運者生存=運がいいものが生き残る。
適者生存=適応能力があるものが生き残る。
キリンの首が長くなったのは、適者生存と考えると徐々に長くなったと思われるが、途中の長さの化石が見つかっていない。
まんぼうの卵が生き残るのは、適者というよりも運がいいため。
運はどちらかには偏らない。
運がいい人は、共通の行動パターン、考え方、とらえ方があるだけ。
運がいい、と口に出して言う、夢や目標を紙に書いて貼っておく、他人に感謝する、など。
お金があって幸せなのではなく、幸せだからお金がある。
自分自身を大切にする=自分を粗末にしている人は他人からも粗末にされる=割れ窓理論。他の人から大切に扱われたかったら、自分で自分自身を大切にする。=身だしなみに気を付ける、健康にいい食事をする、身の回りを整理整頓する。
自己一致の状態=幸せを感じている状態、は人を引き付ける。ナチュラルキラー細胞が働く。
子どもは一日300回笑う。大人は17回しか笑わない。
自分は運がいい人間だ、と決める。うまくいかないとき、努力する余地が生まれる。悪いと思っていると運のせいにして努力しない。
声に出して運がいい、という。
妄想でも恋愛をする。
ユニクロは障害者と一緒に働くようになってからサービスが向上した、と言われるようになった。店舗全体のオキシトシンが上昇したのではないか。
ヤーキーズドットソンの法則=適度なストレスがあるほうが力を発揮できる。
セレンディピティ=偶然の幸運をキャッチする力。ノーベル賞はこの力によるものが多い。明確な目標をもち、それを忘れないからこそ、発見できるもの。
自分なりの幸せのものさし、を持つ=他人の意見に惑わされない。他人の価値観は、肩書、お金、容姿、学歴で判断されやすい。それに引きずられない自分の価値観を持つ。
ゲームを降りない=何かうまくいかないことがあっても、人生は終わらない。
ハリーポッターは生活保護を受けながら書き、12社に出版を断られた。ゲームはランダムウォーク。いつかは運が回ってくる。ゲームを辞めなければ、いい時もある。
語学の勉強では、具体的にどういう姿になりたいかを頭の中にイメージし続ける。
小柴博士は音楽家か軍人になりたかったが、小児麻痺であきらめざるを得なかった。
田中耕一さんは、就活で第一志望の家電メーカーを落ちてしまず製作所に入った。配属も希望通りではなかった。
まずは自分の夢や目標をはっきりさせる。セレンディピティーが生まれる。
紙に書いておく。写真や絵を貼っておく。