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どうにも要求水準が高い!ここまでじゃなくて、もっと低レベルの話なんだが。元がかなりレベルが低いんだと思う。私の場合は伝達系がとくに強化が必要だそうですが、その辺、うっかりブログなんて始めたら炎上するのがわかってるのだからしょうがないやね。
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片づけられないのは脳のせい!?
はいはい、脳のせいだと思いたい。
片づけられない脳のチェックリストをやってみた結果、私は「理解系」が弱いということでした。見事に全部あてはまりましたもん(苦笑)。
理解系が弱い人は空間認知能力がないらしいです。
そして、その理解系の脳を鍛えるためには、空書(空中で漢字を思い浮かべて書く)が良いとのこと。残った食材で料理を作るというのも効果があるそうです。
すぐに片づけに役立つとは思えませんが、あまり使っていない脳に刺激を与えるのは良いような気がします。
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小さいときは分からないが、ある程度大人になってからは、部屋や机の整理などはできている方だと思っている。
実施に最初にチェックシートがあるが、あまりチェックはつかなかった。
しかし個人的には「聴覚系」に当てはまるところが多く。鍛えないといけないと思った。
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今日一日の目標を20字で書く。それを意識して一日を過ごす。
タイマーをセットして行動する。
逆算予定表=何時に寝るかから始める。
掃除をするときは、ABBAを聞きながら。好きな音楽をかけながら掃除する。
目に付くところに、憧れの部屋、の写真を張る。
ラジオを聞くと聴覚系脳番地が鍛えられる。ラジオを聴きながら家事をする。
朝片づけのすすめ=朝起きてすぐ片づけをする。そのほうが習慣化しやすい。
夜は、頭も体も使わない片づけ=テレビを見ながらできること。
1週間の片づけをメニュー化する。
火曜日は火を使うコンロ、水曜日は水回り、木曜日は家具、金曜日はお金、レシートなど、土曜日は三和土、庭、日曜日は家族で。
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片付けするときに使う「片付け脳」は他の日常生活とも密接に繋がっていて、片付け脳を鍛えると良いことたくさん!
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引っ越してから、どうしても前みたいに散らかしたくないので、ちょっと読んでみる事に。
チェックしたら「やや片づけられない脳」に。
鍛えるべき脳の部分は記憶系でした。
確かにな~本読んでもすぐ内容忘れちゃうし・・・
でも物が置いてあった場所を忘れるって事はないですよ。
片づけに限らず、脳を活性化させる為の豆知識みたいな本でした。
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タイプ別診断によると、
思考系と伝達系に引っかかった。
かたづけ本は結構読んでいるが、
家族に上手く伝わらないんじゃ仕方あるまい!
と、そこのページだけは読んだけど…
2021.3.3
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片付けられる脳にするためのトレーニング方法が書かれた本。
片付けテクニックは載っていません。
以下試してみようと思ったテクニック
視覚系
・風景の写真を撮る
・電車ではスマホを見ずに外を眺める
理解系
・空書で漢字を書く
運動系
・スマホ利用を控えて会話を増やす
・利き手と反対の手でテーブルを拭く
・歌いながら作業する
記憶系
・タイマーをセットして行動する
感情系
・好きな音楽をかけながら片付けをする
・ご当地のものを食べ、四季折々の食材を料理する
・ものまねをする
・目のつくところに憧れの部屋の写真を貼る
聴覚系
・ラジオを聴きながら家事をする
・人の話をきいてメモをとる
・語学や楽器を習う
・自然の音に耳を傾ける
伝達系
・週に1回は実家に電話する
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「脳は何かをやればやるほどできるようになり、やらなければできなくなる」という言葉が印象的だった。
本の内容を思い出して、何事も面倒くさいと思ってもそれを乗り越えて実践して行くことで脳が鍛えられることがわかった。
MRIを見ると片づけ脳か片づけられない脳かわかるということも興味深かった。実際に私の脳を見てもおそらく片づけられない脳なんだろうと思った。
1週間の片付けのメニュー化も試してみようと思う。
全体的に文章が簡潔で読みやすい本だった。(1時間弱)
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弱っている脳を分野別に鍛えましょう、という本で、テクニックやマインドの本ではなく、即効性はなく、進歩もなかな分かりづらいと思います。
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片づけられないのは脳に原因があるとし、脳を8つの領域に分類し、チェックリストによりどの領域が弱いか診断し、その領域を鍛えるトレーニング方法を紹介している。
私は、視覚系、思考系、運動系が弱いため、そこを鍛えるためのトレーニング方法を以下に記した。
ちなみに、片づけたいのに片づけないまま放置すると、それを常に目にすることで脳はストレスを感じてしまう。
転じて、何事も先送りにしてしまうと、それが完了するまで脳に残ってしまうため、片付けに限らず、すぐにやってしまことが脳にとっては健全なのだろう。
・片づいていない状態を目にしてしまうと、それをストレスに感じる人は多いでしょう。その原因は、そのことを心のどこかでずっと気になってイライラしてしまいます。「気になっている」ということは、頭のどこかで意識している、それだけ脳を使つているということです。じつは、それが結果的に脳を弱くしてしまっているのです。つまり脳はストレスを感じてしまうのです。
・視覚系脳のトレーニングには、風景写真を撮る、車窓から意識的に何かを探すように外を眺める、果物狩りで出来るだけ美味しいものを探す、キャッチボールをする、相手の表情をよく見る。
・運動系脳のトレーニングには、いつもより歩幅を広げて歩くようにしたりスピードを少し早めて歩く、スマホを使わずに会話を増やす(口腔運動を増やす)、ちなみにスマホで動画を見ているとき眼球はほとんど動かないため目の運動不足にもなる、聞き手の反対の手を使う。
・思考系脳番地は、左脳・右脳それぞれの、前頭葉に位置しています。前頭葉は、思考や創造力、意欲など高度な機能をつかさどっています。ものを考えたり、何かを計画したり、新しいことに挑戦したりする意欲が起きたりするのは、思考系脳番地の働きによるものです。そして、やるべきことを見つけたり、挑戦したりするには、選ぶ力や判断力が必要です。つまり、思考系脳番地が弱っていると、選ぶ力に欠け、判断力がにぶってしまいます。
・右脳側にある思考系脳番地は、映像や図形の感想など、明確な答えがない場合に使われる傾向にあります。この部分が弱くてあまり働かず、左脳のほうが強く働きすぎると、物事を既存のフレームワークに当てはめて考えようとする傾向が強くなり、こだわりが強くて融通がきかなくなる可能性があります。片づけに対しても、「こうでなければ」とこだわりすぎるあまり、その通りにならなければ嫌気がさして、片づけを中断してしまいがちです。
・一方、左脳側にある思考系脳番地は、具体的で正確な答えを出す必要があるときに働きます。左脳側が弱くて、右脳側が強すぎると、思考があいまいで、答えをはっきり出せず、優柔不断になる傾向にあります。
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こちらを読めば自分の片付けられない理由、傾向とその対策がわかるのですが、どれも少しずつ当てはまっちゃって、掃除をする前にやらなきゃいけないことが多すぎる!相変わらず私の部屋は片付いていません。
部屋がちらかっているだけで脳はとてもストレスを感じてしまうということで、これはいかんぞ!いかんぞぉ!!と危機感を覚えましたが、相変わらず私の部屋は散らかっています。
私の部屋は片付かなかったけど、きっとこの本を読んで多かれ少なかれ片付けられるようになる人もなかにはいるんじゃないかなと思います。きっといます。
でもここに書いてあることを素直に実践できる人はそもそも片付けられると思うんだよなぁ!私は…
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朝は手を動かすような単純作業系をやるとよい。
昼はその日のメイン
夜は頭も体も使わないのんびりとやれる片付け
一週間の片付けのメニュー化→曜日ごとでやる作業決めとく
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こういう本を読んでも、結局自分のやる気次第でなかなか行動しない。だからいつもこういう本が売れつづける。
片付けをするメリットとして、美しくなる、テキパキ行動、トラブらない、お金が貯まる、伝える力がアップするので会話上手になるなどがある。
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片付けられないのは脳のせい。まさに日々、脳の衰えを不安に感じていたので、すぐに手に取り一気読み。
私の弱い部分は、運動系、記憶系、聴覚系、伝達系。弱い部分を鍛えるトレーニング方法も書いてあって、すぐに実行できることばかりなので、早速できることをやってみました!
片付けだけでなく、会議でパニクるとか、伝え方とか、活字が読めなくなってきたとか、普段気になっていたことも脳の衰えが大きかったんだな。
スマホの時間を減らして、脳に刺激を与えて脳を若返らせよう!