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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的には、大体は知っているような感じの話ばかりになっていましたが、改めて学ぶことができて面白かったです。
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/150129?current=1&locale=ja&q=9784537217131&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784537217131%26target%3Dl
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生きる上で必要な知識である栄養素について。初心者の僕にとってはとてもわかりやすく、とっつきやすくてよかった。
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五大栄養素の話を広く浅く学ぶことができる。ただ、実践するには幅が広く、人に合った食べるべきものを提示して欲しいと思った。
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各栄養素がどう働くのか、効果的な食べ方や組み合わせ、順番などについてトピックごとに記載されている。
記載の順番がバラバラなので若干読みづらさもあった。家庭科の教科書(資料集?)のほうが体系だっていてわかりやすい気もする。
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自分用 メモ
01、子どもの頃やせていた人は大人になっても太らない
脂肪細胞の数が多いほど肥満に
幼児期の生活習慣が、将来の太りやすさに大きく関わっている
肥満とは、人間の体に脂肪を蓄積させる「脂肪細胞」の数が増えたり、肥大したりするこで引き起こされる
脂肪細胞の数は、ほぼ3歳までに決まると考えられている
その数はやせても減ることはない
02、21時の食事はヤバすぎるっ!
夕方に差しかかる頃にはBMAL1が増えていくため、体の脂肪も増えやすい状態になっていく
健康的なイメージのあるフルーツであっても、体脂肪へとダイレクトにつながる果糖が多く含まれるため、食べ過ぎないよう注意が必要
人の体内には脂肪を増やす働きのある「BMAL1」というたんぱく質がある
1日のなかで最も代謝のよくなる起床後5~6時間のBMAL 1が減少することがわかっています。 つまり、日中のこの時間帯であれば、多少多めに食べても脂肪になりにくいというわ甘いものを食べるなら、ランチのデザート午後のおやつに楽しむのがおすすめ
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栄養学の本を何冊か読んだけどこれが一番わかりやすいし面白かった。
栄養を学ぶのは生きていくのに必須。
義務教育にすべき。
↓
1日30品目摂ると良い。
貧血はあさりの酒蒸し
冷え性には生姜紅茶
イライラには豆腐
脂肪細胞は大人でも増える可能性がある。
増えた脂肪細胞は減らない。
善玉菌と悪玉菌と日和見菌がいる。
日和見菌が7割いて、強い方の味方になる。
日和見菌がどっちにつくかで腸内環境が変わる。
疲れたからと言って糖分をとりすぎるとインスリン分泌するから逆に疲れる。
味噌は栄養の宝庫。
味噌汁を作るときは火を止めてから10分待って味噌をとくと良い。70℃以上だと菌が死んでしまうから50℃以下。
キャベツの千切りは葉脈を断つように切るとふんわりする。春キャベツは葉脈に沿って切るとシャキっとした食感になる。
玉ねぎを繊維に沿って切るとシャキっとして炒め物にあう。繊維を断つように切ればうまみや甘みが増してカレーやスープにあう。
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味噌は栄養の宝庫
大豆は吸収されづらいがら発酵することで消化吸収しやすくなる
味噌汁に入れるべき野菜
わかめ→コレステロールを吸収してくれる
きのこ類→免疫力を高める
キャベツ→食物繊維
玉ねぎ→血圧ダウン
ジャガイモ
注目の栄養素:フィトケミカル
野菜や果物が身を守るために作り出した成分で、
お茶のカテキン、大豆のイソフラボン、トマトのリコピン、ブドウのアントシアニン、ニンジンのベータカロテンなどがフィトケミカルに当たる
抗酸化力、免疫力上げる、デトックスや発癌抑止力などが挙げられている
フィトケミカルは加熱すると細胞膜が壊れるので、
スープにして煮込めば7-9割のフィトケミカルが溶け出す
たんぱく質はビタミンB6と共に摂ると良くて、
ビタミンB6 6タンパク質の分解やアミノ酸の代謝を助けるため、合わせて摂る必要がある。
納豆、ニンニク、ブロッコリーに多く含まれる
ビタミンは主要栄養素のPFCがしっかり働くようにサポーツする役割を果たす
ビタミンA,C,Eは抗酸化作用があり、がんになるリスクを下げる。
ピーマン、かぼちゃ、ブロッコリー、菜の花はA,C,Eをすべて含むすごい野菜
オリーブオイルのメリット
便秘予防:オレイン酸が排便サポート
ダイエット効果:オレイン酸が満腹中枢を刺激し食べ過ぎないようにする
抗酸化作用:オリーブオイルのポリフェノールとビタミンEに抗酸化作用がある
糖類0でも糖質は0ではないので食べすぎたら太る
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読みやすく「そうなんや!」てところもあったけど、初めて電子書籍で読んで、私には向いてないのかあまり頭に入らなかったのが残念。ただ、たんぱく質多めや鉄分多めのヨーグルトを子どもたちにも食べさせるようになったり、少し栄養を意識するようになった。
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わかりやすいけど、まぁ知ってるからなー、って感じだった。
新しく知ったのは、ポリフェノールの効果は2-3時間。こまめにとること。
妊娠中にビタミンA摂りすぎるといけないとあったがチラッと書いてあるだけ。
もっと妊婦や子供が取るべきや避けるべき、をリストにしてもらえたらなぁ〜。
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五大栄養素について
スポーツドリンクの怖さ
など学べる事が多かったです。
ある本に書かれていたのですが、健康には5000万円の価値があるそうです。
病気になると、病院代、薬代、病院に行く交通費•時間、入院となると入院費、働けなくなることで給料も減るetc。それを何十年で計算するとあながち嘘ではなさそうです。
歳を重ねるにつれ、健康への関心が強くなってきました。なるべく健康で長生きしたいです。
「無知は恐怖」と考えているので、今回も自分の知らない、学校で少しは習ったけど完全に忘れていた事を学習できました。
少しでも知識があれば、より良い選択をする事ができると思うので、本書で得た知識を活用していきたいです。
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⚫︎保健機能食品は、特定保健用食品と機能性表示食品に分類される。
前者は国の審査あり、後者は消費者庁への届出。
⚫︎抗酸化作用とは活性酸素にら対抗する働き。
活性酸素とは物質を酸化させる力が強くなった酸素。
金属と同じく体がサビついてしまうもの。
⚫︎理想的な便利は黄色〜オレンジがかった色。
水状やコロコロはもちろんNG。
⚫︎ビタミンACE(エース)は美肌効果◎
抗酸化力。
例:かぼちゃ、ピーマン、ブロッコリー
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栄養素について図解で分かりやすく紹介している本。代表食材や食べる時の組み合わせも載っていてわかりやすい。栄養を知りたい人に