紙の本
お茶の魅力
2019/08/22 08:45
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界中のいろいろなお茶が紹介されていて、楽しめました。このような紅茶があったのかと、驚きました。写真もきれいです。
紙の本
お茶を楽しむ
2020/12/13 18:25
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界のお茶のこと、お茶の歴史、お茶とお菓子・お料理のこと、お茶の保存方法、もちろん器の事も。
お茶を楽しみむあれこれが載ってて楽しい。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
日本茶や紅茶だけでなく、いろいろなお茶の紹介とその楽しみ方が載っていて、読みものとしてもなかなか面白かったです。
バター茶飲んでみたい。
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写真とイラストがいっぱいでおしゃれでわかりやすい。
ただ、ネットでも何回も調べて挫折した、お茶のブランドの説明はやっぱりよくわからん。
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緑茶や紅茶などから,様々な世界のお茶,茶の木の葉を使わない「茶外茶」まで広範囲に紹介しています。上手な淹れ方や珍しいお茶のレシピもあるので,読んでおいしい,飲んでおいしい一冊です。ちなみに表紙中央のお茶は石川県特産なので,飲んだことがない方はぜひどうぞ。
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世界中をお茶旅行したような内容が楽しい。
ティーブレイク文化の根付いた国って素敵だなあ。
鴛鴦茶、工芸茶、ぶくぶく茶など気になるものたくさん!試してみたい!
p8:いろんな茶器といろんなお茶の写真が素敵
お茶の淹れ方も丁寧に説明されていて読み物としてもレシピ本としても使える!
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ここ数日謎の頭痛に悩まされ、どの本を開いても文章が入ってこないという非常事態下にあった。そんななか本書は、その渦中にあっても読み進められた例外で凝り固まった脳ミソがフツフツと温まっていく感覚すら覚えるものだった。(そこに処方薬が加わり、今は回復に向かっている)
文字通りホッと一息つくことが出来たし、これぞカフェで読むのに相応しい一冊だったりして。カフェでカフェメニューに関する本を読むことイコール『チャーリーとチョコレート工場』を観ながらチョコレートを食べるようなものだと思い込んでいたけれど、寧ろこれは不快感よりも安心感をもたらすと確信している。(そして、本書こそブックリスト「ブック・オブ・ティー」に登録すべきでは?と今になって気づく笑)
挿絵のタッチや色彩、それに写真が目に優しくてドンピシャ。各国のお茶や淹れ方・習慣をまとめたものだが、流し読みするのが惜しくて一から順に追っていた。今思えば、癒しの空間に一秒でも長く浸っていたかったのかも。
お湯を注いだら中で茶葉が"開花"する工芸茶とか、自宅で楽しめたらさぞ贅沢だろうなー。中国茶や台湾茶には憧れがありつつも、豊富なラインナップ過ぎてこれはこれで別の勉強が必要かも。果たして茶壷(チャーフー)で嗜む日は訪れるのか…?
種類やその由来を知るのもワクワクするが、やっぱりここは美味しい飲み方を知っておきたい。
ティーバッグの項だけでも自分にとっては初耳情報の宝庫!自分はもっぱらティーバッグ派だが事前にカップを温めたり(「ラーメンと同じ原理⁉︎」)、抽出液は絞らずに最後の一滴までカップに落とすなど秘伝のひと手間がこんなにもあったとは。「手軽で美味しく」に固執せず、そのひと手間さえも楽しめる器になりたい。。
もっと踏み込んじゃうと、ティーバッグの素材にもこだわりや違いがある。素材によっては茶葉の成分を吸収したり繊維の香りが付着するみたいで、ミクロレベルではあるけど商品選びの参考にもなるのでは?
普段お茶を飲んでいても別の事を考えていたりと、どこかせわしなかった。でもお茶を飲むというのは本来、安心感も味わうことなんだと本書を通して思い始めている。美味しくいただくには、そこから改めていかなきゃいけないようだ。
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〇手元に欲しいと思った本
世界中の“お茶”を楽しむ
レシピと道具とお茶と材料。そして文化。
みんなお茶の時間を大切にしているのだもの、他の文化のお茶の時間も大切にしたいですね
・私の好きなお茶の時間
…鴛鴦茶←珈琲と紅茶とミルク!
…テー・タレッ←名前のかわいらしさに悶絶
…ぶくぶく茶←名前のかわいらしさに悶絶
・お茶を楽しむ基礎知識
…お茶とは
…緑茶・白茶・黄茶・青茶・黒茶・紅茶
…お茶のパワー
…お茶の保存
…お茶の歴史
諸葛孔明
…花茶とかの工芸茶、うっとり
…茶外茶
…各国のお茶
…お茶の淹れかた
・毎日の暮らしに取り入れたいお茶カタログ
…選ばれしお茶たち
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お茶はちょっとずつ姿を変えて、世界中で飲まれている。
「チャノキ」から作られる緑茶や紅茶のことをメインで扱っているので、カフェイン苦手勢には少しさみしい内容かもしれない。
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ahddamsさんの本棚より気になってお取り寄せ。コーヒーが飲めずお茶中心の生活なので楽しむ工夫や世界のお茶の紹介、基礎知識が得られる嬉しい内容。
お茶の色や茶葉のバリエーション、パッケージ、茶器、アレンジ、各国でのお茶の楽しみ方の違い、お菓子の組み合わせなどページをめくるたびにわくわくする。アイスティーは1904年アメリカセントルイス開催万国博覧会で英国の紅茶商人が試飲用の紅茶として始めた説が有力とのこと。
三国時代蜀の諸葛孔明の南蛮討伐により茶が中国に伝えたという伝承あり雲南省では孔明は「茶聖」と呼ばれているらしい。
立春から数えて88日目を旧暦で「八十八夜」と呼ばれ、お茶摘みが始まる。冬の間に栄養分を蓄えて弱い春の日差しの中でゆっくり成長した「新茶」にはうまみ成分のテアニンがたっぷり。夏の強い日差しの下やや短い時間で成長し夏から秋に収穫する「番茶」はカテキン類が豊富。
ほうじ茶はカフェイン少なめ、香りを楽しむには熱湯で入れるのが大切とのこと。
「暮らしの図鑑」シリーズはいろいろ特集しているようなので取り寄せてみたい。
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絵や写真がたくさんで、色使いもきれいで読んでいて楽しいです。
ものすごくお茶にこだわりがあったわけではないですが、読むとどんどん興味が湧いてきます。
本書に載っていたティートを知人に差し上げたところ、とても喜ばれました。
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お茶全般についての基本的なことが分かる一冊。
お茶の種類、お茶の歴史、お茶の産地やその特徴、そしてお茶の入れ方や楽しみ方など。
「暮らしの図鑑」というだけあって、図鑑の様で手元に置いて必要な時に見返して役に立ちそうだ。
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世界の、さまざまなお茶が
イラストや写真たっぷりに紹介されている。
幅広く、楽しく、お茶について知ることができた。
お茶を飲む感覚で、時々眺めていたい本。
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アイスティーの始まりはアメリカ。1904年のセントルイス万博で紅茶商人がプロモーション用紅茶に氷を入れたのが始まり。
クリスマスティーはスパイスにドライピールもミックスしたもの。シナモン・クローブ・ナツメグは乳香・没薬・黄金の象徴。
鴛鴦茶えんおうちゃ とは、紅茶とコーヒーを混ぜた香港で一般的な飲み物。砂糖と無糖エバミルクを入れる。紅茶とコーヒーは別々に作って混ぜる方法も、茶葉とコーヒー粉を混ぜて淹れる方法もある。
ロータスティー:ハスの花や実の芯、葉を使った物。ベトナムでは緑茶に花で香り付けする。茶1gにおしべ1本が要るため、王族の茶とされ、今も天然物は高級品。