紙の本
もみじちゃんをもっと知りたくなる
2020/01/05 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通りの本です。もみじちゃんより鴨川生活が主体の本です。それはそれで楽しい。正直笑える話がいっぱい。ヘビ取り名人のもみじちゃん。さりげなくその写真もあったりして「実話」なんだと裏付けされます。
投稿元:
レビューを見る
房総半島の鴨川で自然たっぷりの田舎暮らし。
猫を中心とした動物たちとの触れ合いの日々を綴るエッセイ。
「晴れ ときどき猫背」を大幅に加筆修正した増補改訂版。
鴨川での暮らしの中に迷い込んだ2匹の猫。
彼らとの暮らし、猫のお産と子猫たちの成長。
馬たちの事。
そして、農地を求め・・・農場という夢に向かって邁進する。
そんな人生あみだくじだった鴨川生活を綴っています。
猫たちの写真は可愛いけど・・・でも、今の生活は・・・ね。
あの頃は一生懸命楽しかったんだよね。
投稿元:
レビューを見る
子供のころから猫といっしょに暮らしてきた村山由佳さん、最初の夫M氏と南房総で田舎暮らしを。「晴れときどき猫背 そしてもみじへ」、2019.5発行。17年と10ヶ月の生涯を終えた「もみじ」、その母「真珠」、真珠の母「こばん」のことが書かれています。この本で一番印象に残ったところは、2回も(二人とも)1ヶ月間家を留守にしたことです。最初はこばんが2匹の子猫(真珠ともう1匹)を生んで、口にくわえて来た翌日から1ヶ月。(探し回ってよく見つかった)その2~3ヶ月後、また1ヶ月間。(真珠だけ戻ってくる)う~むです。
投稿元:
レビューを見る
2002年版も読んだので、ある意味再読だったのだが、2019年版も新しい気持ちで読むことができた。
猫が子供を産むところや、子離れするところはやっぱりすごいと思う。
投稿元:
レビューを見る
作者のエッセイなのですが。いろいろな体験を分かりやすい言葉で書いてありました。題名から読んでみたのですが、その内容通り楽しく読めました。