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長っ!下巻も長っ!
なんというか…すべてが中途半端でした。
ネルは大人のくせにやたら赤面するぶりっ子だし、クェンティンもグズグズしてるし、ホームズが出てきても推理冴えないし、ましてや解決の仕方が兄にちょっと話しただけ⁈
最後は生きてんだか死んでんだかわからないってことでパスティーシュ無事終了…ってことなんだろうけど。それならハッピーエンドのほうが好み。
ダラダラして山場なし。
ほんとがっかり作品でした。
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下巻。一応最後まで目は通したけど…
主人公がアイリーンに心酔しているので、ホームズを悪し様に言うのが読んでいてツライ。だって、アイリーン・アドラーよりホームズの方が好きだし。彼女がホームズを出し抜く描写も結構あるけど…ナンダカナーと言う感じで…。
マングースもねぇ… ウン、まぁ、うん。
コナン・ドイルの執筆していた時代ならまだしも今の時代の常識と照らし合わせちゃうとちょっとなぁ、と言う感じで。
そして結構オチはアレ?と言う感じで終わりました。
まぁ忠実なるネル?ネロ?が結婚したら語り手が居なくなるものねぇ。ま、このシリーズはこれだけで十分お腹いっぱいかな。
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初めてのパスティーシュ!面白いところもありましたが、
前半は主人公のあぁアイリーンが居てくれたら!が多すぎて辟易(劇場版蘭ちゃん?)
ちょっとご都合主義が過ぎるんじゃ?っていうくらい上手くいくのに最後だけ、読み通せなかったわ泣なのもちょっと