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ところどころに聖書の教えが書いてありました。
ひふみんには聖書の言葉を軸にして生活することが自然なんだなって思いました。
勉強して、頭でわかってるだけとは全然違いました。
また、これまで対局した棋士の話も面白かったです。
ところで、怒らない、イライラしない、ってどうしたらできるようになるのだろう…
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ひふみん先生の棋士生活やキリスト教信仰により得た考え方がシンプルな言葉で書かれているが、ひふみん先生の棋士としての並々ならぬプライドや矜持がダダ漏れている。書かれていることはある意味目新しいことでもないかもしれないけど、日々の喜怒哀楽の中で忘れてしまいがちな事も多いのかなと。どれだけ年齢や経験を重ねても日々精進が大事だと思う。
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①まずは「正面突破」を目指す ②根拠のある自己主張は貫く ③身に余ることを求めない ④無心だからこそつかみとれるもの ⑤感動した経験が人を支える。 2017年6月20日、62年現役を貫き、将棋の世界を引退した日、奥様から「ネクタイ」のプレゼントが(^-^) 加藤一二三 著「感情の整理学123(ひふみ)」、2019.10発行。⑥劣等感に陥らず、優越感にひたらず: 難しいですね! ⑦睡眠不足は免疫力を落とす: ずっと心したいです。
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主語が「わたくし」なので、
どうしてもモノマネして読んでしまう笑
でも、そうすることで、
この平易な文章が、
とても味わい深いものになっている、と
わたくしは思います。
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いろいろ悩んでモヤモヤするときに読むと元気になる。負けても引きずらない、ここからがスタート。長年勝負の世界で生きてきたので、感情のコントロールが上手いんだろう。