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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後不安ですね..
ホームズさんに限って浮気はないとおもいますが、相手が好きになる場合もあるし不安です。
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都を舞台にしたライトミステリー第十二弾です。主人公ホームズの今回の修行先が探偵事務所ということで、全編にわたってミステリー仕立てで面白かったです。悩めるライバル円生との関係を、実在したふたりの七宝焼き職人の関係になぞらえ、道を示すやり方がこのシリーズらしくて良かったです。
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探偵事務所での仕事ということで、推理に潜入・囮捜査、体を張ることも多かった話だけど、彼氏バカっぷりも相変わらずの清貴には今回も笑いました。
「葵ハグ貯金」って何だよという。
あの場面は本当に爆笑しました。
今回は円生とタッグを組んでいたこともあり、葵ちゃんとの話は控えめ。
その分、円生の子供っぽい一面、まだ清貴には及ばない一面も垣間見えて、彼の掘り下げ話になっていたように思います。
反抗期の中学生みたいと作中で言われていたけど、まさにそんな感じ。
でもいざ清貴のレクチャーが始まると真剣に聞き入ってるし(寧ろ目を輝かせているほど)
彼を可愛いと思えたのは、もしかして初めてかもしれない。
最後に海外に行くけど葵ちゃんからお留守番を命じられて落ち込んでいる安定の清貴、そして何やら危なそうなフラグが立った葵ちゃん。
次回もまたすれ違いな主役二人になりそう。
果たして清貴が葵ロスに耐えられるのか。
事件よりそこを楽しみにしたいかもしれない。
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3つの事件がつながっているのが面白かったです。
私も一緒に嘘を見抜けるように頑張りましたが、結果は全然見当はずれでした、、。
今回も相変わらず葵好きの清貴がしっかり描かれていて笑えました。
また新しいのが出版されるのを待ってます。
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探偵事務所で働くホームズさんと円生がカッコイイ!(゜▽゜*)そこに小松さんが加わると面白い(^^)♪今回は葵ちゃんの出番が少なくて、ちょっと寂しかったけれど「修行の旅」が楽しみ♪でも、その前に何かが起こる予感(゜m゜;)「拝み屋さん」からのスペシャルゲストが嬉しかった(*゚∀゚*)
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円生と清貴。どんなことになるやらと思って読み始めたけれど、案外円生が素直で平和だった。三角関係っていうより、葵を好きな清貴のことが円生は気になってるんじゃないの?っていう感じもする。
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これは読みやすかった。葵とホームズの絡みが少ない方が読みやすいのかも(笑)。久しぶりに普通のミステリだったせいかもしれないけどね。小松さんはいい人だ。なんでこんなに情報通なんだっけ?どっかで出てきてたっけか?円生との絡みもちょうどいい感じで最近の中では一番よかったな。
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ホームズがほんとに探偵に!
妥当というかちょっと
謎解きするのは当然中の当然なので、
もう少し意外性を期待してしまった。
小松さんは清貴と円生がいなくなっても
やっていけるんだろうか、ちょっと心配。
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前巻(11巻)読了後にさまざまな(といってももっぱらライトなものが多いのですが)謎解きものを読んできていましたが、そのうえで今回の12巻を読んでみると”謎解き”の部分がちょっと物足りない印象。
まさにホームズの名のとおり小松探偵事務所で修業をおこなう設定の本作、小松さん、円生と一緒になって事務所に持ち込まれる”事件”を解決してゆく展開です。作中、登場人物の会話などに謎を解くヒントがちりばめられているものの、読み手側としてはそれだけでは真相にたどり着かないであろう結末に思え、それゆえ読者としての”読みながら自分も謎に迫る経験”の面で物足りなさがありました。
が、これはあくまでもほかの謎解き系ライトノベルと比較した個人的レビューであって、シリーズとしてのオモシロさは依然として健在ですね。清貴の安定っぷりやちょっと(?)クセのある円生のキャラなど、いつも通り楽しませてもらいました。最後には次巻に向けての種まきもされていて続編が楽しみです。
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糖分少なめ。
最近は清貴と円生のからみが多いなぁ。巻き込まれた小松探偵お気の毒(笑)
謎も小粒だったし、お話としては小ネタ。次巻が海外編、大作?みたいなので、期待。
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最後の修業先の小松探偵事務所で働き始めた清貴と円生の関係性が少しだけいい感じに変わってきて、ハラハラさせられてえぐりあうような緊張感が無くなり、カップルの痴話喧嘩並みに微笑ましい感じになってしまった。
今回は探偵事務所にきた依頼の話で、ホームズもこれまでよりいっそう探偵らしい活躍を見せてくれる。
が、大きな事件はなく、繋ぎのような印象。
祇園が舞台で、京都っぽさは増し増し。
葵の出番が少ないけれど、特に問題は無し。
この先どうなっていくのか楽しみ。
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本当に祇園の探偵になってしまった清貴でした。円生がどんどん可愛くなっていき、とても微笑ましいです。
次巻も楽しみです。
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清貴と円生の探偵コンビは、凸凹だが中々
相性が良く漫才コンビの様にツッコミとボケ
の様で面白い。小松探偵は間に入って
なんや感やと賑やかに事件を解決して行く。
清貴の葵ボケは羨ましい位!
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今回はそこそこ伏線がはりまくってあった。ここ数作はどちらかというと、恋愛模様に力点が置かれていた気がしたんだけども、今回はそこのところはほぼなく、ライバルの円生との関係が描かれている。
かなり変わってきましたなぁ、円生。
本当に探偵社に入った彼らの八面六臂の活躍は、人の繋がりがチョー重要な祇園ならではの事件だったし、人の繋がりの中から自分たち(というか、円生自身)の立ち位置を俯瞰させるというようなねらいもあったのかなぁと思わなくはない。
次は葵が探偵役、好江さんがワトソンかなぁ?
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今回は、ホームズさんの修行先が小松さんの探偵事務所で、場所も祇園ということもあり、いつもより読みやすかった印象も。
ホームズさんと葵の二人のラブラブぶりも健在で。
円生の性格がひねくれてるけど、内心は徐々に丸くなってきている?とはじめの頃と比べて別キャラのようでした。