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家入一真のインタビュー見たくて購入。
家入さんの話は通常運転で良かった、ハヤカワ五味についていろいろイメージと違ったかも。
孤独だと思う瞬間や考え方も自分は人とは違うから誰に話しても仕方ないとか思ってたけど改めて、それでいいんだって思えた。
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・弱さを内包した強さ。
・信頼しつつ、信用しない。
・(経営者は)世界に手を伸ばして、触って、こねて、自分の好きな形にしている人。そして自分自身も、世界によって触られ、こねられ、形を変えられている人。
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最終的には経営者にならない限りは分からない孤独について。孤独と寂しさの違いを認識できただけもよかった。
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「社長は色々大変だし孤独だ〜
けど給料は沢山もらえてるぞ〜」
って話かと思っていたけれど、
全然違った。
経営者ごとに
仕事へ関する考え方も、
言葉のチョイスも違う。
【孤独】への考え方も違う。
10人の経営者+筆者の
孤独や仕事への考えを知れて
とても面白かった。
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インタビュー集がではあるのだが、これは自身も小説レーベル・文鳥社の経営者でもある聞き手・土門蘭が経営者としてのマインドセットを得るための旅路を描いた物語としての側面も持っている。
それぞれの経営者が思う「孤独」について聞くたび、彼女自身の中にある孤独の定義にピントがあっていく。
そしてその様子を追体験する私たちの中にある孤独にも、スポットライトが当たっていることに気づく。
誰もが、自分という人生の経営者だ。
類型化はできるかもしれないが、それぞれの中にもつ「孤独」の形は、一人ひとり違っている。
その形を認識することで、自分がこの先どこへ向かって行くべきかは自ずとわかることだろう。
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老若男女様々な10人の経営者へのインタビューをまとめた1冊。様々な個性を持った経営者達のマインドセットや世界の捉え方が非常に面白い。
また著者の語彙力がとても豊かで、その表現や言葉の選び方に酔うことが出来る。インタビューを通していく中で、著者自身の「孤独」に対する考え方が変わっていく様が非常におもしろかった。
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語られる孤独や悩みは、経営者に限られたものではなくて私にも思い当たるものもあった
北欧、暮らしの道具店の佐藤さんの話が一番わたしが考えていることに似てた
それぞれの考え方や言葉遣いがあるけれど、全員が「自分を中心として世界と対峙している強さ」みたいなものを持っててやっぱりすごい、土門さんも言ってたけど、ほんと私にもできる気がしない
経営者の考え方を通じて、自分を見つめる時間になった
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人は置いてけぼりになることで孤独になるのではない、人は進むことで孤独になるのだ。
現状に満足するとき、孤独ではなくなるのかな。