投稿元:
レビューを見る
恋愛に良識をもちだすひと、情熱を知らない人です。
愛はほとんど狂気。
インタビュアー「良識に反しても?」
ピアフ「そう
投稿元:
レビューを見る
逃避とあるが、よっぽど真っ当な道を歩んでいる人達の言葉であると思う。言葉も一流と呼ばれる人のであり、逃避とは裏腹に苦悩の道のりであると思う。それを踏まえた上で最後まで読んでみたい。
読後、ちょっとこの本から逃げたくなった。
投稿元:
レビューを見る
逃げてもいい。
生き抜くための逃避の必要性。
でも、決して生きることから逃げてはいけないという強いメッセージを感じました。
投稿元:
レビューを見る
私はとても厭世的な人間である。
思えば小学生くらいの頃から、人生めんどくさい、生きてくってだるい、と思い続けてきたような気がする。
つい最近も毎日のつまらなさに鬱々としていたところである。
30歳くらいで死ぬんじゃないか、と思いながら、騙し騙し生きてきて、そろそろ折り返し地点が近づきつつある。というかむしろ長生きしたくないのでそろそろ折り返したい。
そんな私にはこの本はピッタリであった。
フルタイムで働き、子供は三人、いつ見てもオシャレで自己肯定感に満ち満ちていて、友達とどこどこに出かけたという話をしてキラキラしているママ友を横目に、うーん私とは違う世界の人だわ。パワフル過ぎるわ。
と思ったのが昨日のことである。
そんな私に染み入ったこの本。
私と似たような感性の人がこんなにいるじゃないか!!!とすごく励まされる思いがした。
紹介されている作家たちの本を片っ端から読みたくなる。
ぜひたくさんの人に読んでほしいと思うおすすめの本である。
生きていくのがめんどくさくて仕方がない、繊細なあなたに。ぜひ。
大事なことは
人生を生き抜くための、逃避。