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驚きが何度もあり、すごく面白くて、次が気になって仕方がなく一気読みしました。登場人物の描写がリアルです。新しい感じのミステリーでお薦めします。
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よく練られている作品だけど、最後の章の種明かしがあからさますぎて少し興ざめする。1章の主人公の手記が物語の要だけど、文章が手記ではなく小説になってしまっているので、作者の意図があまり伝わってない気がする。
若い作家さんだし、面白くなっていきそうな雰囲気はあるので、次回作にも期待したい。
ただ、どんなに面白くてもいじめ、スクールカーストみたいにな話は読んでいて気持ちよくはないね。
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朝起きると10日前に時間が戻っていた。
同級生の死を防ぐ事ができるのか?
高校生が書いたとは思えない程完成度が高い。
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突き落としたあと一切出てこない七瀬、父親からは守れたかもだけど、今回のいっけんでは何も救われてないような...
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最後の方で読者も騙されていたことに気づく展開。
時間軸がいったりきたりしており、話の移り変わりが早い分読み進めやすいが、内容的には少し分かりづらく咀嚼が必要な部分も。
複数の登場人物の視点で一つの事件が語られており、一つの出来事に厚みが感じられて個人的に良いと思った。
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図書館で借りた本。
ある朝起きたら時間が戻っていることに気がついた修治は、昨日事故死したクラスメイトの運命を変えるために、誰かがまほうつかいの能力を使ったと考え、手記をつけ始める。事故の運命は変えられるのか。