紙の本
面白い。。。
2019/11/11 16:30
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投稿者:oya - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ物語を違う目線で捉えての本書ですが読むうちにのめり込んでしまう。佐伯作品は偉大ですね。時代小説ファンなら必ず嵌りますよ!
紙の本
食傷気味なのに
2019/06/30 13:53
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
新たな局面が待っている幹次郎
京までの道中麻との関係はどうなるのか?
汀女さんの本当の気持ちは。
まさか、体調が相当悪いとか?
冷静すぎないか?
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新シリーズとなって6作目。大きな変化が訪れます。このシリーズ最終作。神守一家の出番が一杯。続編は次シリーズとのこと。さてどうなるんだろう。旅の話なのかその後の話なのか。
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図書館での予約の関係でうっかり抄(五)よりも先に読む羽目に。
何となく流れはわかりましたが、幹次郎の八代目就任はまだ決定でないことはわかりました。
そしてその八代目就任が気に入らない勢力はもちろん邪魔して排除するために動き始めますが、そんなので阻止されるくらいなら今までの無双状態は何だったのかと。
そして就任前に京へ行ってみたいと。表向き謹慎処分にして、麻と一緒に京へ行くことに。
ここでドーン、抄終了ときたので、え…となりましたが、感想書くまでの間に続きが出ましたので、案外早かったと胸をなでおろしたのでした。
それにしても、今まで頼りっぱなしだった幹次郎がいなくても汀女さんはじめ会所の面々は大丈夫なんでしょうか。そして麻と一緒に行けというのは、汀女さん何を考えてますか。
妹同然とはいえ好意を寄せる女と一緒に旅をさせる汀女さんは、女からしたら意味不明です。もちろんこれ幸いと麻と新婚旅行気分にならないのが幹次郎だとしても、です。
男の夢…うん、夢ね…。夢で終わらせて。
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八代目を誰にするのか?
幹次郎の今後はどうなるのか?
やっぱり幹次郎さんで決まりでしょ!ってそうでもなかった~。
面白く思っていない人もいて、邪魔してくる。幹次郎さんが謹慎の身になったり 地蔵が誘拐されたり 汀女さんが拉致されそうになったり 大変な石榴の家でした。
麻さんと二人で旅にでてしまうのは、汀女さんとしては 複雑なんだろうなぁ。
どうなる 新シリーズ
私は 丁女さんと幹次郎さんの空気が好きだなぁ~。
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内容(「BOOK」データベースより)
高齢の四郎兵衛に代わり、廓を御する吉原会所の八代目頭取を誰が継ぐのか。五丁町名主の話し合いは紛糾し、画策や探り合いが始まった。新春の吉原、次期頭取候補と目される神守幹次郎を狙い、送りこまれる刺客に、張られる罠。危機を覚えた幹次郎は、故郷の豊後岡藩藩邸を訪れるとともに、ある決意を固める。吉原百年の計を思い、幹次郎の打つ、新たな布石とは。
令和元年9月7日~9日
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なんと、このシリーズも「また」仕切り直しをするのだそうで……。
幹次郎を八代目頭取に!? という思惑にもびっくりしていたけれど……。
今回の件は、幹次郎と麻を京へらぶらぶ旅行させたいのもあるのだろうか? と勘ぐってしまったり。
(男性のドリームが入っている感じでねえ……この作品)
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吉原裏同心抄第六弾、このシリーズ最終巻
七代目吉原会所頭取の交代に絡み幹次郎に災いが
懇意な同心の妻女の死、今後の吉原のために京への旅立ち迄
会所乗っ取りを謀る妓楼の主と旗本の兄弟、あっさりと退け
京へ
新シリーズへ
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シリーズ最終話です
でも、すぐに「新吉原裏同心」が始まる
しかも、私は前にそちらから読んでいる
どんな読み方でも気持ちが良い時代小説
※TVドラマ完結後に、続きの話をHulu
で見てねというのとは少し違う
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吉原裏同心抄シリーズの最終巻。八代目襲名を巡って七代目と幹次郎と対立する駒宮楼との全面戦争。元のシリーズ始まって18年、31巻目だが、相変わらず幹次郎が痛快に切りまくる。で、最終巻なのだが、新シリーズにすぐ続くって・・・
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予想通り八代目就任は簡単には決まらない。
身の程知らずの野心家は時代ものの定番なのでここまでは良いとして、幹次郎と麻を2人で京都に行かせるとはいくらなんでも汀女先生やり過ぎじゃないですか?
2人が不在の間に予期せぬ不幸に見舞われないことを祈ります。