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お金に関する投資とかのテクニカル的なことではなく、心の持ち方的な視点で書かれた本。言っている内容はごもっとも!なのですが、ページを進めて行くほどに理解が深まるわけでなく、流れを感じれなかったし、何度も同じ話が出てきて焦点もぼやけてしまった感を感じた。あえて一言で言うと「気は持ちよう!」。お金をもらうにしても、使うにしても感謝しよう!そしたらハッピーになれますって、なれるかな〜?
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エネアップで推薦されたおぜともさんより
お金に感謝すること
お金に対する感情が自分とお金の関係を作っている
お金の機能
①取引の機能
②備蓄の機能
③増大の機能
お金を欲しがる理由
①基本的な生活を維持するため
衣食住を得る手段
問題は人々がお金=生きてる事と考えているところだから何か人と感じるといつでも将来的にお金を頼り、それで何かを買う
②力を手に入れるため
力を持っても、何でも意のままにできるわけではない
③他の人を見返すため
復讐の手段として考えている。
しかし、自分を傷つける相手は実は自分の頭の中にいる。
本当に自分を非難しているのは自分自身。
④自由を見つけるため
お金で自由を買えると考える人がいる。
けれども、実際はお金では買えない。
買えても
一時的なもの
⑤愛情注目を得るため
お金で愛情を手に入れようとすれば、
あなたにまつわる価値はすべてあなたがいくら金を持っているかで決めることになる。
⑥愛情や感謝を示すため
お金はニュートラルのエネルギーに過ぎない。
怒りや恨みを上で使えば相手を傷つけることもあるが展開アイドル思いやりを込めれば、相手をプラスになる。
私の気持ちを解除して
ユダヤ人の大富豪と言っていることは
ほぼ同じ
(同じ著者だからね…笑)
ユダヤ人は
小説寄りに
こちらは
感情も踏まえて論理的に解説した本って感じ。
お金儲け、ビジネスをしたい人、
自分で事業を作り上げたい人、
お金との付き合い方を変えたい人は
読んでみるといいかも。
#お金
#ビジネス
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お金、自由、幸福に相関性について気づかされることがありました。
・お金で自由は買うことはできないけど、ある種の問題は解決してくれる。
・自由だからといって幸福とは限らない。
・幸福だからといってお金持ちとは限らない。
幸せの国ブータンの人々はお金持ちではないが日々の生活に満足し、自分が持っているもので満ち足りている。
つまり幸せというのは自分自身で定義するもの。他人と比較するのはやめようということ。
幸せな人生を送りたいなら今に集中し『全てに感謝』の気持ちを持つこと。これだけで良い。
ありがとうございました。
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お金と幸せの関係でいつも著者の考えには納得するところが多いですが、この本は子供時代のunhappyな体験やパーテイーの席での体験、公園の親子の場面などエネルギーとしてのお金について力説されていてこれまでの集大成のような感じがしました。何かと負のイメージのある(特に日本人は)お金の話ですが読み終わって気持ちがスッキリして大変よかったです。
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お金と幸せな生き方の関係を考える機会になる。
お金とどう向き合うのか、どういうことにつかっていったらいいのかというのを考えてほしい。
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「お金は、どのように受け取るか、支払うかで、笑うこともあれば泣くこともある」
コントロールできるのは、お金に対する感情。
お金の持つ機能
①取引の機能
②備蓄の機能
③増大の機能
「お金は、置かれた環境や誰の手にあるかによって、性格を変える」
「お金で幸せは買えない。しかし、お金があれば、間違いなく、人生におけるある種の問題を取り除いてくれる」
コミュニケーションには2つある。愛と怖れ。
お金に対しての向き合い方も同じ。
愛とは、無条件で受け入れること。
お金のIQ
どのようにしてお金を稼ぎ、使い、守り、増やすか
好きな事をして稼ぎ、生き金を使い、人との関係を大切にしてお金を守り、自分の価値観や信念とお金を合致させる
お金のEQ
どのようにしてお金を受け取り、楽しみを味わい、自分を信頼し、分かち合うか
お金をきれいに受け取ること。幸せや豊かさを受け取る自由があることを知る。
お金のEQのタイプ
コントロールしようとするタイプ
┗溜め込みタイプ
┗浪費家タイプ
┗稼ぎ中毒タイプ
無関心タイプ
僧侶タイプ(距離をおこうとする)
「ありがとう」と「まろアップ」を学ぶ
まろ=真心の略。純粋な心を持ち正しく生きている人はまろが強い。まろは精神状態であり、無私無欲の状態、エゴの逆。
お金には2つの顔がある。神の顔と悪魔の顔。
あなたがお金を使いこなすか、お金にはいいように使われるか。
お金は人をサポートしてくれる
お金は人を幸せにしてくれる
お金は夢の実現に力を貸してくれる
お金は人との絆を結んでくれる
お金は人の心を温かくしてくれる
お金は、流れているエネルギー
お金はどこにでもあり、見えなくても存在している
「あなたには、自分のお金に注入するエネルギーに責任がある」
そのためには「心から感謝すること」ただそれだけ
ストックとフロー
両方が豊かにある状態=流れのある湖
真の安全は、どのくらいお金を持っているかではなく、誰を知っていて、信頼しているか、信頼されているか、にかかっているのです。
お金の流れを信頼することは、人生を信頼すること。
お金の幸せな流れを作るためにできること
①寄付をする
②友人にお金をあげる
③友人に贈り物をする
④プラスαを提供する
⑤請求された額より多く支払う
⑥クライアントや上司に贈り物やカードを送る
⑦お金を受け取ったら、素直に喜ぶ
⑧お金を使うときには、相手の幸せを祈る
⑨好きな人、お店から買う
⑩すべてに感謝する
お金があなたのところにやってきたとき「ありがとう」と言い、そのお金があなたのところから出ていくときにもう一度「ありがとう」と言えばいい。
豊かさは、お金ではなくあなた自身の中に見出し、安心感は、お金ではなく人間関係に見出す。
HappyMoneyへの5つのステップ
①欠乏意識を手放す
②許しを与えて、お金にまつわる心の傷を癒す
③自分の才能に気付いてHappyMoneyの流れに入る
④人生を信頼する
⑤いつも「ありがとう」を言う
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2021.5.4読了。さして新たな発見ということはなかったですが、「お金をお金として見ることは難しい」「お金に対する怖れは他のものに対しての怖れ」などの言葉にハッとした。改めて自分にとっての怖れはなんなのか、言語化してみようと思った。
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20210807
「ただ次へ進むために一瞬一瞬を駆け抜けていたのでは、「今」そこにある豊かさをすべて逃してしまっています。」
この一文、とても胸にささる。
いままでの私は、今の大切さに気づけてなかった。
余裕がなかったのが原因な気がする。
日々感謝を伝え、happyな流れを作りだす人になりたいな。
お金にフォーカスされてるけど、結局自分がどう生きるかが幸せになる鍵だよ、って教えてくれた一冊でした。
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本田健さん、3冊目に読んだ本。本田健さんの本は読みやすくて大好きなんやけど、前半はネガティブなワードや文章ばかりで読むのを途中でやめようかと思った。
でも、読み進めると、後半には為になることがいっぱい書いてあったので、やっぱり最後読んでよかった
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お金の使い方に悩んでいて手に取った。私の場合は、とにかく何を買うにしても後悔しないかなあと心配になって結局何も買えず貯金してしまうタイプ。
真っ向から読むとあまりにも幻想すぎてなんだかなぁと思ってしまったが、そういう考え方もアリかもね〜と思いながら読むとスルっと入ってきた。特に「欠乏意識を手放す」「人生を信頼する」という考え方はなかったので印象に残っている。までも思考のクセが強いので、人を選ぶでしょうね。
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「お金はエネルギー」この本のおかげで、これを捉え始めました。何度も聞いたことのある言葉ですが、私にはイマイチ捉えにくく。
流動的なもの、カタチのないもの、どこにでもあるもの、価値=money
そんな感覚が芽生え出しています。
お金は怖いモノではない、祖父母のお金に対する考え、関わりが影響しているようです。
お金に対する傷を癒すととともに、
ありがとう!まろアップの心でお金と向き合っていきます。
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お金を使うときに感謝して使うことを意識する。無意識を意識化することはとても有効だと思った。意識改革になる。
読了して思うこと。感謝、に尽きる!愛する人のために生きていこうと決めた。今あるものに感謝、そして自分の人生を信頼する。
1月1日、良い本に出会った。
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結局は「感謝の気持ち」って……そっち系の本かい!
とは思ったけど、自分がお金に大して抱いている不安や間違った考え方に気付かせてくれる内容でした。さくっと読めて分かりやすかったです。
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お金に関する価値観が変わりました。
良くも悪くも自分のお金の使い方は、大いに両親、祖父母の時代背景、しつけ、教育の影響を受けていたんだと。
これまで出逢った器の大きい、懐の深いって思える人物は、きっと「流れのある大きな湖」に喩えられるマネーマネジメントができる人たちなんだろう。
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金融。お金。
今まで読んだ金融関係の本の中で、一番自分に合わないと感じた。
お金を単純に数字として捉え、何の感情も抱いていない自分にとっては、あまりにも感情論的すぎる。
自分は、多くの人よりも、お金に対して楽観的だと感じた。
「ストック」と「フロー」の話題には納得。自分は収入よりも資産が重要と考える派です。