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とても感動した。
自己承認や自己肯定感がよく言われる現代だけれど、その前には罪悪感が心の底に潜んでいて。
その罪悪感を取り除かない限り、ずっと上塗りしているだけ。
私だけじゃなかったんだ。
こういうことだったんだってしっくりきました。
もっと自分に優しく。
今の自分でいいんだよと声かけたい。
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紹介されている罪悪感の例が多数自分に当てはまり、生きづらさの分析に繋がった。
自己犠牲精神で物事を考えがちだが、自分をゆるすところから始めたい。
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読み初めはピンと来なかったけど、読み進めていくうちに自分はこんなにも罪悪感に苛まれていたんだなあということがわかりました。
自分をもっとゆるしていきたい。
罪悪感が湧くのは愛があるから。
アファーメーションは効果的そうなので実践していきたいです。
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罪悪感は愛と表裏一体。
罪悪感を感じてしまうのは、その人に対して愛を持っているから。
罪悪感が強い人ほど、自分は間違っていないと責任転嫁をし、正論をぶつける。
何かミスをしても、「それが今の私」と受け入れ許すことが大事
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自分はだめだと思ったことがある人、日常的に思ってしまう人に読んでもらいたい本。
本当に本当につらいひとを救うための本だと思うけれど自分も救われました。ひとつの自分を救ってくれる見方を教えて貰えました。
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ちょうど今の自分に響く言葉ばかり。「罪悪感」というと自分にはあまりないかな、、と思ったけど、読んでいくと今の自分のままでいい、そのままでしあわせになれるっていう言葉に気持ちがスッと楽になった。
今までがどうであれ、過去の自分がどうであれ、今自分のまわりにある愛に目を向けて、自分をほめながら日々を過ごしたい。
「自分軸」の考え方。
・何が起きても、これは自分の人生なんだし、自分が主人公なんだ。前向きに人生と向き合って能動的に自分から動けるようになる。
・「私が○○をする」と自分を主語で考える。
・何かミスしたり、責めそうになったら、「それが今の私だから」と今の自分をゆるす。
→他人に対して言える言葉を自分自身に言ってあげること、友人に接するように自分自身に接してあげる。
「罪悪感があろうが、なかろうが、あなたは今、そのままでしあわせになれる」
しあわせになるにはなにかを得とくしなくてもいいし、そのためにがんばらなくてもいい。
今の自分のまましあわせになるために、意識の対象を罪悪感から愛に切り替えるだけ…
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この本を読んで初めて、自分が抱いていた感情は「罪悪感」だったのかと思い当たった。どのように罪悪感が生まれて、自分の中に浸み込んでいくのかが説明されている。時間はかかりそうだが、この本に書いてあることを実践することで、この感情と「うまく付き合っていく」ことはできるようになりそうである。
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兆候とタイプがわかりすぎて、当てはまりすぎてもう笑
すべての問題は自作自演、わかる!!
今起きていることは必然、ですよね。
今の自分でも幸せって感じれる様に、自分をほめること、それが今の私だからと肯定することはやってみたいと思います。
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Kindle
3年ぶりのパニック発作が起こり
外に出て食事が出来なくなりそうで
怖かったから読み進めた。
自分を許すことが出来そうな、
罪悪感が少なくなりそうなことが
たくさん書いてあって少し心が軽くなった。
またパニック発作が出そうになった時や
鬱状態が酷い時は必ず読み返したい。
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自分自身が罪悪感の塊みたいなものなのでわかるわかるって思いながら読みました。
でも、罪悪感、消えてないかも…
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罪悪感を消すための方法が、豊富な事例で紹介されていた。感謝の手紙やアファーメーションなど、やってみたいと感じるものも多かった。
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他の根本先生の本同様、とても参考になることは多かったけど、ところどころスピリチュアル風味な箇所が見受けられたのはどうかなと思った。読者の理解を助けるためなのかもしれないけど…。
ただ、今回この本で、おそらく根本先生のカウンセリングの核となっているであろう
「すべての問題は自作自演」
という言葉に出会えたので、☆は4つとしました(既に読んだ本にも出てたかしら…^^;)
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まさに自分のことを指摘されているようでぐさりときた…
罪悪感を持った自己犠牲の上での「だれかのために」頑張ったことは、結果的に罪悪感をばらまくことになる
まずは自分が感謝を受け取る・周りに示すことが大事
・正しさを主張する人ほど、罪悪感が強い(認めてしまうとそれ相応の補償や謝罪をしないといけないと思うから)
・強い観念が罪悪感を生む
・長所が罪悪感を生むきっかけになることも、長所が発揮できない時に罪悪感
・問題発生時に、他人軸ではなく自分の問題として受け入れる自分軸が必要(×自分を責める→◯自分の課題だと考える)
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ひねくれものの私には、アファメーションが綺麗事に聞こえ、嘘くさく、真面目に取り組めず、何一つ心に響かず。こりゃだめだとなりました。
私の罪悪感はそこまでなのでしょう。
この手のアファメーションが効果ある方は、とてもとても素直なのですね。素直すぎる故すべての事柄を自分事、自分のせいにしてしまうのでしょう。
それはお辛いでしょう。この本が救いになるといいなと思います。
そして、引き寄せもこれと全く同じ仕組みなのですね!!要は心理学。
私は引き寄せもこの手のものの、集中して真面目に取り組めないので、諦めます。
私には遠藤周作先生の心理学的な考え方を取り入れるほうが行きやすいので。
合わなかった方、遠藤周作先生の生き方の本をおすすめします。楽になれると思います。