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紙の本
歳時記だけ見ていてもよくわからないところがわかる
2019/10/25 20:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
季語の「桜」=「花」ではない?!「桜」は植物、「花」は愛でるもの…季語は「ことば」そのものに伝統と味わいがあることを伝えてくれる、世界を認識する思想。本書は、現代の季語のありかたについて一語一語議論してゆく一冊。「季語」という言葉が使われるようになったのは明治末期とのこと。「季語」は現在進行形で生成途中。現代の新しい言葉や、生活の変化、気候変動などにさらされながら、今まさに議論の渦中にある。
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