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Pythonを使った光電磁場解析 みんなのレビュー
- 梶川 浩太郎 (共著), 岡本 隆之 (共著)
- 税込価格:4,730円(43pt)
- 出版社:コロナ社
- 発売日:2019/07/13
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紙の本
結構細やかに書いてあるいい本(光学シミュレーションしたい人は特におすすめ)
2020/05/17 00:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:oni - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、Pythonを用いた様々な数値解析のサンプルコードが多く書かれている。
電磁界解析でよく用いられるFDTD法に関して定式化がかなり細かく書いてある様に思います。FDTD法だけの本は何冊もあると思いますが、様々な計算手法と研究領域(プラズモンや微小構造をもつ物質の光学応答)を俯瞰できる意味ではきちんとお金を払ってよかったなと思います。
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