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投稿者:あびゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぶたぶたさんが実在したら良いのに…最高に癒される時間でした。
安心のぶたぶたワールド
2019/09/27 13:35
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投稿者:ぷりしら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぶたのぬいぐるみが色んな職業に就いて人とふれ合う・・・というあり得ない設定。
しかし、それ以外には特別ぶっ飛んだエピソードがあるわけではなく
物語(ストーリー)は極めて穏やかに心地よく進む。
まさに安心と安定のぶたぶたワールド。
ヘビーな本が続いて読書疲れしているときには、特にお勧め。
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優しいお話と美味しそうなスイーツと紅茶。
楽園はここにあったのね、と言いたくなるけれど、ぶたぶたさんの周りには痛みを抱えた人が多くいる。
ぽふぽふとした手で心を、美味しいものでお腹もふくらめば、明日に向かっていけるんですよね。
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もうぶたぶたさんのお店が近所に欲しいとは言わないから、せめてレシピを下さい!щ(゜▽゜щ)でも、ぶたぶたさんが吟味した素材じゃないとダメかぁρ(тωт`) イジイジ 最後の「心からの」に登場する公美恵さんとぶたぶたさんの関係が理想だけれども、ぶたぶたさんに素敵な御返しを送るだけの技がない(T.T)
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相変わらずの安定感ですが、美味しいケーキだけじゃなく誰かの力になっている。読んだ私も何だかほっこりする・・・みたいな。どれも食べたいけどトリ―クルタルトが一番興味わきます。
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【収録作品】アフタヌーンティーは庭園で/知らないケーキ/幸せでいてほしい/カラスとキャロットケーキ/心からの
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ぶたぶたさんシリーズ。今回は紅茶とそれに合った日替わりケーキのお店をやってるぶたぶたさん。紅茶もこだわってるし、ケーキも素朴な感じだけど紅茶に合うものを提供してる。そのお店を訪れた人たちの悩みなどを癒すぶたぶたさん。あー、近所にこんなお店あったらなぁ。
次のぶたぶたさんはどんなテーマだろう、楽しみ。
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甘いお菓子とぶたぶたさん。鉄板。シンプルで味わい深いイギリスのお菓子たちがとても魅力的でした。紅茶もとても美味しそう。紅茶はこだわると大変そうでだし、専門店はなかなかお高いし…。でも、読み終わった今は美味しい紅茶が飲みたくてたまらない(笑)普段はコーヒーばかりなのに。色々な相談をもちかけたくなるのは、ぶたぶたさんの人(?)徳なんだろうけど、それに真摯に応えるのも大変だろうな…。
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ぶたぶたシリーズ30 作品め。ロングランです。
今回は、アフタヌーンティーがテーマの5作品です。
上京して来た母と楽しむアフタヌーンティー
老年になり、自分だけの時間ができても、のんびり、、ということに慣れていない男性、
なんでもできるけど何にも熱中できないでいた完璧ない姉がやっと見つけた「推し」
家から出られなくなった主人公の少年とカラスとぶたぶた
コーディアルというお店を開く前に10年に渡ってぶたぶたに支えられていた主婦
いつもと同じくぶたぶたに癒される1冊です。
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毎度おなじみ。
ぶたぶたシリーズ30作目!
今回は、「コーディアル」というカフェのオーナーさん。
店舗での活躍ももちろんのこと、色々なところに出張しての活躍も。
偶然にも自分は、今月、某所のアフタヌーンティーに友達と行くことが決まっている。
この本を読んで、俄然、アフタヌーンティーが楽しみになった!!
ぶたぶたさんの作るお菓子や料理って、いつもとても美味しそう。
矢崎さんの表現力の凄さですねー。
本当に美味しそうで、想像だけでヨダレが。。(笑)
この作品の中で、「知らないケーキ」「カラスとキャロットケーキ」が自分のお気に入り。
おそらく。。
ぶたぶたさんと主人公の会話に、無意識に、自分を置き換えていたからかもしれない。
でも、いつもより、カウンセラー力が薄かった気がするかな?
何はともあれ。。
30作目おめでとうございました!
次回も楽しみにしています!
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お邸の芝生の庭園でのアフタヌーンティー、英国風のケーキと紅茶を味わうなんてなんとも贅沢な気分になれることだろうって思う。三段重ねのスタンドにケーキ、サンドウィッチ、スコーンが盛られるのが正統派英国式アフタヌーンティーらしいが、十分食事としてのボリュームだなって感じた。体の大きな英国人ならではか?今回のぶたぶたさんは「コーディアル」というケーキ屋&カフェを経営。何らかの悩みや問題を抱えた人が訪れ、紅茶とお菓子とぶたぶたさんに癒され帰っていく。ぶたぶたさんの優しさと数々のお菓子などが堪能できた。
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アフタヌーンティーって、あまり馴染みのない言葉だったのですが、この本を読んだら早速楽しんでみたい!と思いました!
アフタヌーンティーを通して、悩みが解消していくのも素敵でした!
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ああ、相変わらず美味しそう……*。・+(人*´∀`)+・。*
こんな紅茶専門店、近所にほしい。絶対通う!
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ティータイム、というよりも、今回のぶたぶたさんのお店のコーディアルが印象深く(あと英国風お菓子と紅茶…ラプサンは好みがあるから〜w
おいしいキャロットケーキ食べたい
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目次
・アフタヌーンティーは庭園で
・知らないケーキ
・幸せでいてほしい
・カラスとキャロットケーキ
・心からの
紅茶は好きですが甘いものをあまり食べられない。
お洒落な場所が苦手。
というわけで、アフタヌーンティーというものを体験したことはありません。
だから基本的なルールをこの本で知ることができてよかったです。
そのうえで、「好きなように召し上がってください」と言ってくれるぶたぶたさんがありがたい。
本当はサンドイッチから食べて、スコーン、スイーツと食べていくものだそうだけど、「ぶたぶたさんなら、どう召し上がるんですか?」って聞かれ、すべてを味見(半分食べる)して、どれで締めるか決めるって答えるぶたぶたさん。
是非、ご一緒させていただきたい。
キュウリのサンドイッチで締めたいなあ。
「幸せでいてほしい」
勉強もスポーツも芸術関係も難なくこなし、しかも美貌の姉の好美。
なんでも簡単に手に入るので、何に対しても執着心がない。
というよりも拠り所がない。
ところがぶたぶたさんに出会って、姉の様子がおかしい。
明らかに挙動不審。
もしかして、恋?
いやいや、恋じゃなくたってこういう思いはありますよ。
ただ相手が笑っていてくれたら、幸せでいてくれたらそれでいい。
もちろん健康であってくれなくてはダメだ。
私はいつも、髙木くんのこと、そう思っていますよ。