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病気以前と以降。
曲を聴きながら読む。
止まらず読む。
源ちゃんが病気になって復帰したのは知っていた、
と思っていたけど、全然知らなかった。
ここからの今がある。
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どんなにカッコよく素敵に見える人でも、その人にしかない痛みとか弱さとか迷いとかモヤモヤはあるなと改めて思った。だからこそ、その人の出した一つ一つの答えに対して否定はしたくないなと思った。自分にも言えることだけども。
そして改めて「源さんはモテるな…」と確信。
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★きっかけ
立ち読みでの入院中の話が気になったので。
★感想
ラジオみたいに下ネタもあって、源さんの声で脳内再生されてムフッとなった。抱っこマンの息子を抱えながらちょっとずつ読んだ。
病気の話を読んで、死を間近に感じた程苦しくて辛くて痛い体験だったんだなと思った。そんな体験を乗り越えて活躍してる源さんかっこいい!
やすすも辛かったんだろうなーって想像しながら読んだ。
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星野源のエッセイ二作目。
くも膜下出血からの復活が楽しく描かれていて、読む側も重く考えず、すっと内容が入るような文章だった。最高。
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声を上げて笑うことって素晴らしいなーと改めて。
ありがとう源さん。
闘病のあたりはあまりにも凄まじくて、
やはり人は何を抱えているのかわからないなと
改めて思った。
人間っていいなぁ、
しかし欲の塊なんだよなー、そこはいやなんだよなー、
でもなんだかんだ好きなんだよなぁ、という気持ちになる。
エロも哲学。
哲学もエロ。
真面目に不真面目な、不真面目な話を真面目にする、
年越しから新年へ、笑いながら迎えました。
そして、いのちの車窓からへ。
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『よみがえる変態』読了
少し前からちまちま読んではクスクス笑ってた。今日、スマホを家に置いてきちゃったから通勤時間にイッキ読みをした。
「生きる」「楽しい地獄だより」などの闘病記録ですごく泣いた。
スマホを家に忘れてよかったなって思うくらい。
星野源のそういうところが好きなの。
一度死の淵に立った人間が綴る内容は説得力がある。
今はそうでもないんだけど昔は毎日のように死にたいと思って日々を過ごしていたその頃の私が読んだらどんなに救われたか思ったら泣けた。
そして、今の状況を照らしあわせたらすごく自分を褒めたくなった。
人間味あふれる星野源に励まされた。
この本が新年最初の読書本に選んでよかった。すごく良い年になれそうな気がする。なんだっていい。
自分をもっと褒めたいなと思いました☺️
2020.1.2(1回目)
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声を出して笑った前半から、病気に関わるシリアスな後半まで、星野源の多面性を改めて感じさせる一冊。年末年始の時間があるときの暇つぶしに読んだけど、意外に日常だったり生きることだったりを考えさせられた。
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源さんのこと、売れてる歌手・俳優くらいの知識しかなくて、病気のこと全然知らなかったので驚いた。
前半よりも病気について書いた後半の方が好き。
読み終わったら、すっかり源さんのファンになった。
おもえもん、またやってくれないかな。
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2011年から2013年までの「GINZA」という女性向きファッション誌に連載のものとか。それにしてはAVの話が頻繁に出てくる。女性誌で大丈夫だったのだろうか。こうしたことを正直に書くことで、女性が引いていかないというところが、彼の個性なんでしょう。2012年末にくも膜下出血で倒れて入院し、脳動脈瘤再発からの休業の経緯が細かく書かれている。知らなかった。二度の大手術が彼の歌にもいい影響をあたえているのかもしれない。
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口コミ読まずに買ってみたら、
そういえば星野源くも膜下出血で倒れていた時期あったんだった。その時の状況が事細かに書かれていた。
今までは人気なのに余裕そうだなって眺めていたから
その事件が思ったよりも壮絶で、それを乗り越えることの苦しさを痛いほど知ることが出来た。
強い人間だ、星野源。
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中盤まで続くいつも通りの星野源節。
軽い気持ちで読める日常的なエッセイ。
明るく、楽しく、たまにボヤいて、ふいに下ネタが降って湧いて。
移動中に読んでるとついつい口角が上がってしまって困っちゃう。
後半は休業中のことが赤裸々に描かれています。
想像することしか出来ないけど、本当に辛く苦しい日々を戦ってこられたんだということがひしひしと伝わってきます。
蘇る変態、星野源。
今や日本を代表するアーティストのひとりになりましたね。
きっとこの原稿を書いていた頃より忙しいに決まってる。
それでもやっぱり恋しくなっちゃうよ、源ちゃん。
また楽しいエッセイ読ませてね。
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2020.02.16読了。
淀屋橋の本屋で購入。19年のモラトリアムを支えた源ちゃのエッセイ。
前日にワールドツアーの特集番組を観て、思い出して手に取る。
人間は皆変態なのです。
私もそう思っています。
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単行本『蘇る変態』も持っていますが、あとがきが読みたくて。肩震わせて笑ったり、唇かみしめて泣いたり、変に息とめて苦しくなったり。文庫のあとがき、最高だ!人類みな変態ですわ。
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おかえり!
(帯にただいまと書いてあったから)
フツーに、サラッと元気にしているので、大病の事とか現実味が無かったけれど、これは大変だぞ。大変だったな。今、元気で居てくれて、ありがとう。良かった良かった。
源さん、好きだーーー。
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ファッション誌『GANZA』2011-2013連載エッセイに加筆訂正追加。感動の逸話もセックスの面白体験談も、自分の中に垣根がなく平等に興味がある。シングルリリース、休みなく仕事、くも膜下出血で倒れて入院、復帰、再手を経て療養の3年間、めまぐるしかった日々とその空気。
クリエイターの日々。途中に暗転ともいうべき真っ黒なページがありますが、何も知らずに淡々と流れていく時間を追うのと、全体を俯瞰して結末を知っているのはちがうなぁと思いました。